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中森明菜・還暦60歳に 25年冬のディナーショーが「60万円」もあり得る当世チケット事情
中森明菜・還暦60歳に 25年冬のディナーショーが「60万円」もあり得る当世チケット事情 7月13日は中森明菜、60歳のお誕生日。還暦を前に、2024年からじわじわと活動を再開し始めている明菜は6月、年末にディナーショーを開催すると発表。詳細は8月に発表される予定だが、気になるのはその価格だ。「還暦だから60万円」とも話題になっているが、そんな予想も的外れではないらしい。昨今のディナーショーチケット高騰事情を世代・トレンド評論家の牛窪恵さんらに聞いた。
なにわ男子・藤原丈一郎が明かす“関西の縦のつながり” 「ジュニアの子たちと長い絆を育めたらな」
なにわ男子・藤原丈一郎が明かす“関西の縦のつながり” 「ジュニアの子たちと長い絆を育めたらな」 7月3日にスタートした大阪舞台のドラマ「ロンダリング」で、単独初主演を務めるなにわ男子・藤原丈一郎。“死者の声が聞こえる”という特殊能力を持つ、売れない俳優の緋山鋭介役を演じる。役柄との共通点、そして関西ならではの密な関係性とは──。AERA 2025年7月14日号より。
Z世代は還暦を迎えた‟稀代の歌姫”中森明菜を知らない? 2位「DESIRE」と2票差で1位になったのは? 「若い世代に聞いてほしい一曲」ランキングTOP5
Z世代は還暦を迎えた‟稀代の歌姫”中森明菜を知らない? 2位「DESIRE」と2票差で1位になったのは? 「若い世代に聞いてほしい一曲」ランキングTOP5 7月13日に還暦・60歳の誕生日を迎えた中森明菜さん。今年の自身の誕生日にもファンクラブ限定ライブを開催し、じわじわと“活動”を本格化させています。AERA編集部では、還暦目前に緊急アンケートを実施。Z世代をはじめ、80年代の凄まじい活躍をリアルタイムで知らない世代にお勧めしたい「中森明菜の絶対に聞いてほしい一曲」についてアンケートを行いました。この記事では10~6位に続き、TOP5を発表します。
稀代の歌姫・中森明菜が還暦 8位の「十戒(1984)」に10代が「あれで19歳!」と衝撃 「若い世代に聞いてほしい一曲」ランキング 10~6位に僅差でひしめく名曲
稀代の歌姫・中森明菜が還暦 8位の「十戒(1984)」に10代が「あれで19歳!」と衝撃 「若い世代に聞いてほしい一曲」ランキング 10~6位に僅差でひしめく名曲 7月13日に還暦を迎えた中森明菜さん。長い休養期間を経て、昨年は6年半ぶりにファンクラブ限定イベントとしてディナーショーを開催しました。今年の誕生日にも同様のライブを開催。じわじわと“活動”を本格化させています。AERA編集部では、Z世代をはじめ、80年代の凄まじい活躍をリアルタイムで知らない世代にお勧めしたい「中森明菜の絶対に聞いてほしい一曲」についてアンケートを実施。この記事では10~6位を発表します。

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中森明菜還暦60歳誕生日きょう 「夜のヒットスタジオ」名場面に涙の「難破船」、井上陽水と玉置浩二を前に堂々たる歌姫の姿
中森明菜還暦60歳誕生日きょう 「夜のヒットスタジオ」名場面に涙の「難破船」、井上陽水と玉置浩二を前に堂々たる歌姫の姿 7月13日は明菜の還暦、60歳の誕生日。そんな誕生日に、稀代の歌姫・中森明菜をたっぷり味わえる様々な映像が蔵出しされる。その中でも「夜のヒットスタジオ」(フジ系)に出演した明菜には伝説級の名シーンが数多く残る。人気音楽評論家・スージー鈴木さんに、令和のいまこそ見たい、中森明菜の“夜ヒット名場面”を聞いた。
「還暦」の中森明菜 ファンの心をつかみ続ける魅力と「進化」を読み解く【厳選記事まとめ】
「還暦」の中森明菜 ファンの心をつかみ続ける魅力と「進化」を読み解く【厳選記事まとめ】 7月13日に「還暦」を迎える中森明菜。デビューから40年以上を経た今も、多くのファンを魅了し続けています。「再始動」が期待されるなか、その魅力はどんなところにあるのか。AERAが紹介してきたファンの声、そして音楽評論家らの視点を、あらためて紹介します。
「還暦」迎えた中森明菜 熱い声とともに読者が選んだ「名曲」ランキングを紹介【厳選記事まとめ】
「還暦」迎えた中森明菜 熱い声とともに読者が選んだ「名曲」ランキングを紹介【厳選記事まとめ】 7月13日に「還暦」を迎える中森明菜。デビューから40年以上、唯一無二の歌唱力と表現力は、今もなお多くのファンの心をとらえて離さない。数多くの名曲のなかで、どんな「一曲」が愛されているのか。この記事では、AERA編集部が実施し、世代を超えて熱い声が集まった読者アンケートの結果をあらためて紹介します。
“家事エンタメ”作品続々、家事・育児の理解が進む「援護射撃に」 作家・朱野帰子さん「一人で抱え込むのは無理」
“家事エンタメ”作品続々、家事・育児の理解が進む「援護射撃に」 作家・朱野帰子さん「一人で抱え込むのは無理」 家事を題材にしたエンタメ作品が増えつつある。その背景には何があるのか。作品がもたらすものとは。『対岸の家事』などで知られる作家・朱野帰子さんに聞いた。AERA 2025年7月14日号より。
顔が変われば理想の自分になれるのか? ブラックユーモアでルッキズムに切り込んだ衝撃のスリラー「顔を捨てた男」
顔が変われば理想の自分になれるのか? ブラックユーモアでルッキズムに切り込んだ衝撃のスリラー「顔を捨てた男」 顔に極端な変形を持つエドワード(セバスチャン・スタン)は隣人のイングリッド(レナーテ・レインスヴェ)に惹かれる。彼は外見を劇的に変える治療を受けて新しい顔になるが、かつての自分にそっくりなオズワルド(アダム・ピアソン)が現れて──!? 衝撃のスリラー「顔を捨てた男」のアーロン・シンバーグ監督に見どころを聞いた。

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    バウアーは不振だけど…DeNA「その他の外国人投手」がすごい! いずれも来日2年目で成績アップ、技術改善が功を奏する 昨季、26年ぶりの日本一に輝いたDeNA。今季はサイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアーが2年ぶりに復帰して期待が高まっていたが、ここまで16試合に先発して4勝7敗、防御率4.06ともうひとつ成績を残せないでいる。チームも首位の阪神とは大差をつけられており、1998年以来となるリーグ優勝はかなり厳しい状況だ。
    僕は終わってない―「イタリア系日本人」ミルコ・デムーロ騎手がアメリカでの騎乗を選んだ理由
    僕は終わってない―「イタリア系日本人」ミルコ・デムーロ騎手がアメリカでの騎乗を選んだ理由 イタリア出身でJRA所属のミルコ・デムーロ騎手(46)がいよいよ今週末の騎乗後、14日に渡米。西海岸を拠点にデルマー競馬場やサンタアニタ競馬場で騎乗する。期間は3カ月で場合によっては延長する可能性もあるという。「もっと乗りたい」。JRA騎手免許取得から10年。数々の栄光を手にした男が46歳のいま、再挑戦する理由、その背景にあるものとは。
    なぜ自分の「得」にもならないのに、他人に親切にできるのか 太古から続く「誰かとつながりたい」感覚
    なぜ自分の「得」にもならないのに、他人に親切にできるのか 太古から続く「誰かとつながりたい」感覚 継続する人間関係において最初こそ相手にやさしくできても、それをずっとつづけられる人は少なくない。ものごとをありのままとらえようと試みる「現象学」を専門とする哲学者の稲垣諭さんは、「やさしいがつづかない」と思っている人にも「小さなやさしさ」があり、誰かとつながりたい感覚が根底にあると説く。新刊『やさしいがつづかない』(サンマーク出版)より、「私たちは孤独が怖い」を抜粋する。
    部下に仕事を「任せる」と言った上司は「やさしい」のか 見極めるための2つの条件
    部下に仕事を「任せる」と言った上司は「やさしい」のか 見極めるための2つの条件 身近な人間関係において、最初は熱意や思いやりがあったのに、今は当時のように振る舞えない。多かれ少なかれ思い当たる人は少なくないだろう。ものごとをありのままとらえようと試みる「現象学」を専門とする哲学者の稲垣諭さんは「やさしいは実はとても恐ろしいこと」と説く。新刊『やさしいがつづかない』(サンマーク出版)より、「やさしいはこんなにも困難である」を抜粋する。

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