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一流になるための法則「口が避けても反論しない」 相手の意見を変えたい人がやってはいけないこと
一流になるための法則「口が避けても反論しない」 相手の意見を変えたい人がやってはいけないこと コミュニケーション、交渉、問題解決、議論――。こうした場で自分の話を聞かせ、相手の考えを変えるためにはどうすればいいか。Uber、アップル、Amazon、Nike、TikTok、コカ・コーラなど世界を創り変える覇者達からマーケティングを任されるイギリスの起業家、スティーブン・バートレット氏が達人の技を伝授。バートレット氏が直接体得した仕事と人生に効く33の重要原則をまとめた『執行長日記  THE DIARY OF A CEO』(サンマーク出版)から、「口が避けても反論しない」を紹介する。
パンダとは「雑色熊」「クマにしては白いやつ」 中国が「かわいらしさ」に気づくまで【パンダ外交の出発点】
パンダとは「雑色熊」「クマにしては白いやつ」 中国が「かわいらしさ」に気づくまで【パンダ外交の出発点】 いわゆる「パンダ外交」が始まったのは1941年。1930年代のパンダとは、なんと「雑食熊」「クマにしては白いやつ」という扱いだったのだ――。中国はいかにしてパンダのかわいらしさを発見したのか。
日本より海外で暮らすほうが充実? 永住者58万人で過去最多 節税や子どもの教育目的 富裕層の2割が「将来的に検討」
日本より海外で暮らすほうが充実? 永住者58万人で過去最多 節税や子どもの教育目的 富裕層の2割が「将来的に検討」 日本人の海外流出がじわりと進んでいる。外務省の海外在留邦人数調査統計によると、2024年10月1日現在で海外の永住者は過去最多の58万384人になった。前年より5657人増。節税や教育など目的はさまざまだが、日本より充実した生き方を求めて、海外での暮らしをめざす人が増えているようだ。

この人と一緒に考える

【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「得意なことが活かせる日。」金のイルカ座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「得意なことが活かせる日。」金のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
訪日客の混雑ぶりに「行けない」「行かない」 円安や物価高が夏の旅行計画に「影響あり」が半数【AERAアンケート結果発表】
訪日客の混雑ぶりに「行けない」「行かない」 円安や物価高が夏の旅行計画に「影響あり」が半数【AERAアンケート結果発表】 今年の夏、どう過ごす予定ですか。7月に入り、宿の予約など計画も固まってきたころでは。5月の大型連休はどこの観光地も外国人観光客が多く、ホテル代も高騰するなどしましたが、AERA編集部のアンケートでは、物価高や円安などが夏の計画に「影響した」という方が約半数を占めました。訪日客で混雑する観光地を避ける傾向も、引き続きうかがえました。
「客」は何を喜んでくれるのか学んだ立山の山小屋 すかいらーくホールディングス・谷真会長
「客」は何を喜んでくれるのか学んだ立山の山小屋 すかいらーくホールディングス・谷真会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2025年7月14日号では、前号に引き続きすかいらーくホールディングス・谷真会長が登場し、「源流」である富山市を訪れた。
球団史上初Vに貢献した大物から「まさかのノーアーチで引退」まで 過去に来日したMLB本塁打王を振り返る
球団史上初Vに貢献した大物から「まさかのノーアーチで引退」まで 過去に来日したMLB本塁打王を振り返る ヤンキース時代の2020年にア・リーグ本塁打王(22本塁打)に輝いたパワーヒッター、ルーク・ボイトが楽天に入団した。メジャーで本塁打王を獲得した選手がNPBでプレーするのは、ボイトで7人目。過去に来日したMLB本塁打王6人を振り返ってみよう。

特集special feature

    「最高の笑顔」は雅子さまとおふたりだから! モンゴルで天皇陛下がお菓子を口にした驚きの瞬間と馬乳酒を飲まなかったワケ
    「最高の笑顔」は雅子さまとおふたりだから! モンゴルで天皇陛下がお菓子を口にした驚きの瞬間と馬乳酒を飲まなかったワケ モンゴルでの全日程を終えた13日、天皇、皇后両陛下が帰国する。陛下と皇后雅子さまの外国への公式訪問は、昨年の英国に続き即位後は3回目。終戦から80年の節目を前に、首都ウランバートルの日本人抑留犠牲者の慰霊碑に黙とうを捧げた。2007年、皇太子だった陛下をモンゴル大使として現地で迎えた市橋康吉さんは、そろってモンゴルの地を踏んだおふたりが、滞在中に見せた穏やかなほほ笑みと表情を感慨深く見つめ、思い出とともに振り返った。
    「フジ中居問題は防げたはず」 テラスハウス問題で自死した木村花さんの母・響子さんが悲痛な訴え
    「フジ中居問題は防げたはず」 テラスハウス問題で自死した木村花さんの母・響子さんが悲痛な訴え プロレスラーとして活躍していた木村花さんは5年前、22歳の若さで自ら命を絶った。フジテレビの番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(テラスハウス)への出演を機に、SNS上で激しい誹謗中傷に遭ったことが原因とみられている。花さんは生前、番組について「悪意のある編集をされることがある」と口にしており、花さんの母で元プロレスラーの響子さんはフジや番組の共同制作会社を提訴している。今も法廷で闘い続ける響子さんが、「フジには人権意識がまるでない。このままでは次の被害者が出る」と危機感をあらわにする理由とは。
    父と兄から「ずっと無視されている」 ひときわ小さくなるヘンリー王子の存在感
    父と兄から「ずっと無視されている」 ひときわ小さくなるヘンリー王子の存在感 へンリー王子(40)は6月28日、ニューヨークで開かれた「2025年ネクサス・グローバル・サミット」に単身でサプライズ登場した。投資家や慈善家など約350人が集まって、「地球規模の課題に協力して取り組み、より良い未来を創る」との理想を追求するイベントだった。この時、ヘンリー王子は司会者のインタビューに答えたが、内容はメーガンさん(43)の話題に終始した。たとえば、メーガンさんは19年に世界で最も「ネットたたきに遭った人物だった」と話し、それが2人で「アーチウェル財団」を設立してデジタルの世界に関わるきっかけになったと強調した。
    フジ「テラスハウス」出演の木村花さん自死から5年 母・響子さんが語る「フジの人権侵害」
    フジ「テラスハウス」出演の木村花さん自死から5年 母・響子さんが語る「フジの人権侵害」 5年前、まさに大輪の花のような笑顔で愛された女性が、自ら命を絶った。木村花さん、享年22。プロレスラーとしてスター街道をひた走っていた彼女は、フジテレビの番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(テラスハウス)への出演を機に、SNS上での苛烈な誹謗中傷に遭っていた。花さんの母で元プロレスラーの響子さんは、「出演者の心身の健康への注意や配慮を怠った」として、フジや番組の共同制作会社を提訴し、裁判は今も続いている。「フジがしたことは人権侵害」と訴える響子さんは、番組出演を通じて花さんが追い詰められていった様子を証言する。

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