平日昼間に遭遇した「幸せな高座」とは? 新宿末広亭の「全興行」に通い続ける演芸評論家の記録 浪曲・玉川太副主任で盛り上がる夜公演。それとは雰囲気の異なる昼公演で、至福の時間を味わうことに。演芸評論家・長井好弘が末広亭の1年間73興行にすべて通う「新宿末広亭 令和の定点観測」。第6回は今年の1月下席夜の部。 落語新宿末広亭 8/31
10日間を連日満員にしてしまう「芸協マジック」とは何か? 新宿末広亭の「全興行」に通い続ける演芸評論家の記録 出演者も客席も疲れがちな1月下席。それを連日満席にしてしまう落語芸術協会の秘密に迫る。演芸評論家・長井好弘が末広亭の1年間73興行にすべて通う「新宿末広亭 令和の定点観測」。第6回は今年の1月下席夜の部。 落語新宿末広亭 8/31
春風亭一之輔 〈夏休み最終日SP〉隅田川花火大会で浅草は…春風亭一之輔が語る「落語家にとって地獄のような一日」 8月31日は多くの学校で夏休みの最終日。子どもも、その世話に明け暮れた親たちも夏の最後を惜しむ日だろう。夏の名残を感じさせる過去の記事を特別に紹介する(この記事は、2023年7月29日に配信した内容の再掲載です。すべての情報は当時のままです)。 隅田川花火大会笑点春風亭一之輔落語 8/31
寄席は1月中旬でも正月気分がなぜまだ味わえるのか? 新宿末広亭の「全興行」に通い続ける演芸評論家の記録 落語家が寄席で見せる芸は、落語だけじゃない! 演芸評論家・長井好弘が末広亭の1年間73興行にすべて通う「新宿末広亭 令和の定点観測」。第5回は今年の二之席(1月中旬)昼の部。 落語新宿末広亭 7/27
定番ギャグを客席に言われたときに、寄席芸人はどう対応するのが正解か? 新宿末広亭の「全興行」に通い続ける演芸評論家の記録 寄席では時として、思いがけないことが起きる。定番ギャグをお客に先に言われることも…。演芸評論家・長井好弘が末広亭の1年間73興行にすべて通う「新宿末広亭 令和の定点観測」。第4回は今年の二之席(1月中旬)夜の部。 落語新宿末広亭 7/27
いつもより1時間早くて寒い それでも正月の寄席には魅力がある 新宿末広亭「全興行」に通い続ける演芸評論家の記録 寄席の正月興行はスタート時間がいつもより1時間早いが、それ以上の魅力が。演芸評論家・長井好弘氏の「新宿末広亭 令和の定点観測」。連載第3回は初席第一部。 落語 7/13
演芸好きは正月寄席に行きたいのか、行きたくないのか? その真実に迫る 新宿末広亭「全興行」に通い続ける演芸評論家の記録 寄席の正月興行は、見る機会の少ない芸人に遭遇できる貴重な機会。新宿末広亭の定点観測、連載第2回は初席第二部。人間国宝登場! 落語 7/13
出演者はいつもの1.5倍 獅子舞も登場する正月の寄席 新宿末広亭の「全興行」に通い続ける演芸評論家の記録 寄席の正月は「特別興行」と言われる。どこが「特別」なのか? 演芸評論家・長井好弘が末広亭の1年間73興行にすべて通う「新宿末広亭 令和の定点観測」。第1回は今年の初席第三部。 落語 7/13
【巻頭言】 人間国宝である落語家・五街道雲助師匠。著書『雲助おぼえ帳――滑稽噺から芝居噺まで厳選55席を語る』で落語を語りつくす! (一冊の本収録) 2023年に人間国宝(重要無形文化財保持者)に認定された噺家・五街道雲助師匠。だが、「ますます芸を磨き、それを後進の者たちに伝える、そういう立場になりましたよ」と落語に対する姿勢は謙虚かつ誠実である。『雲助おぼえ帳――滑稽噺から芝居噺まで厳選55席を語る』は、そんな雲助師匠の落語への熱い思いが綴れている。落語マニアも、落語初心者も、その熱量で落語に魅了されることだろう。 五街道雲助雲助おぼえ帳――滑稽噺から芝居噺まで厳選55席を語る朝日新聞出版の本書籍紹介人間国宝落語 7/10
【著者から】 噺家 ・春風亭一之輔さんの最新作エッセイ集『ドグラ・まくら』でくすっ、くくく、アハハ! 今日を元気に! (一冊の本収録) 現在、もっともチケットの取れない噺家・春風亭一之輔さん。その巧みな話芸は舞台の上にとどまらず、紙上でも客を沸かせる。 書籍紹介朝日新聞出版の本春風亭一之輔ドグラ・まくら落語 6/10
春風亭一之輔 春風亭一之輔、「ところでこの人たち誰なんだ?」新紙幣でも古いのでもいいから早くもらいたくなってきた私の年金 落語家・春風亭一之輔さんの連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「年金」。 春風亭一之輔年金落語 7/7
春風亭一之輔 隅田川花火大会で浅草は…春風亭一之輔が語る「落語家にとって地獄のような一日」 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「花火」。 隅田川花火大会笑点春風亭一之輔落語 7/29