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鴻上尚史

鴻上尚史

(こうかみ・しょうじ)
作家・演出家

プロフィール

作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚本、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また本連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中

鴻上尚史の記事一覧

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自己肯定感が低く、「仕事をやめたい」とぼやき続ける夫に「本当に疲れてしまった」という53歳女性に、鴻上尚史が言い切ったアドバイスとは 自己肯定感が低く、些細なことで怒る情緒不安定な夫との生活に、長年悩んできたという53歳の女性。最近は「仕事をやめたい」とぼやき続ける夫に「本当に疲れてしまいました」という。そんな女性に、鴻上尚史が明確に言い切ったアドバイスとは。
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過去に不倫をし、自分を裏切った夫の介護が「苦しい」という女性 気持ちを治めるために鴻上尚史が考えた「期間限定」の提案とは 尊敬していた夫が、過去の不倫を告白。「裏切られた」「許せない」との思いを抱きながら夫を介護することが苦しいと、女性は明かす。そんな怒りや悲しみを治めるため、鴻上尚史が女性に伝えた、あることを「期間限定」で続けるという提案とは。
暗いニュースを見て気が沈み、「世の中が怖い」と書く52歳の女性に鴻上尚史が勧める、具体的な対処方法を見つけるための手段とは
暗いニュースを見て気が沈み、「世の中が怖い」と書く52歳の女性に鴻上尚史が勧める、具体的な対処方法を見つけるための手段とは 日々流れる暗いニュースに気が沈み、「世の中が怖い」と書く52歳の女性。生きることが苦しく、「早く寿命が尽きてくれないか願っている」という。そんな女性に鴻上尚史が勧める、具体的な対処方法を見つけるための手段とは。
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「なぜ落ちたの?」医学部に入れなかった理由を執拗に問う母 うんざりする21歳女性に鴻上尚史が教える母の「攻略法」 受験に失敗したことを問い続ける母親に嫌気がさしている21歳女性。「満足している」と答えるのに、それでも帰省すると執拗に聞いてくる母親に、うんざりしているという。そんな女性に鴻上尚史が伝えた、母親と戦う「攻略法」とは。
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「大好きな祖父母を嫌いになりそう…」介護と生活の両立で悩む女性に、鴻上尚史が示した未来のための選択肢 祖父母の介護に追われ、心がボロボロだと話す28歳女性。介護の影響から、自分の出世を半ばあきらめかけており、何をやってもうまくいかない状況に陥っているという。そんな女性に、鴻上尚史が示した「未来のための選択肢」とは。
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暴力的な両親と似てきて自己嫌悪に陥る女性に、鴻上尚史が伝えた「誰かのコピー」をやめる方法 年を重ねるにつれ、「両親のコピー」になってしまっていると話す26歳女性。喧嘩が絶えなかった両親を嫌悪していたつもりが、夫への態度を振り返ると両親とそっくりだと気付いた女性は自己嫌悪に陥っているという。鴻上尚史が、女性に伝えた「誰かのコピー」をやめる方法とは。
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