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鴻上尚史

鴻上尚史

(こうかみ・しょうじ)
作家・演出家

プロフィール

作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚本、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また本連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中

鴻上尚史の記事一覧

成績が良くない中学生の娘の将来を心配する47歳の母親 鴻上尚史が伝えた、勉強嫌いな子供に「知ってほしいこと」とは
成績が良くない中学生の娘の将来を心配する47歳の母親 鴻上尚史が伝えた、勉強嫌いな子供に「知ってほしいこと」とは 成績が良くない中学生の娘の将来を心配している47歳の母。塾も家庭教師も嫌がり、自身が教えてもうまく行かなかったため、どう接すればいいか悩んでいるという。娘の状況を推測し、勉強をするよう促しても「逆効果」という鴻上尚史が母親に伝えた、勉強が嫌いな子どもたちに「知ってほしいこと」とは。
自己肯定感が低く、「仕事をやめたい」とぼやき続ける夫に「本当に疲れてしまった」という53歳女性に、鴻上尚史が言い切ったアドバイスとは
自己肯定感が低く、「仕事をやめたい」とぼやき続ける夫に「本当に疲れてしまった」という53歳女性に、鴻上尚史が言い切ったアドバイスとは 自己肯定感が低く、些細なことで怒る情緒不安定な夫との生活に、長年悩んできたという53歳の女性。最近は「仕事をやめたい」とぼやき続ける夫に「本当に疲れてしまいました」という。そんな女性に、鴻上尚史が明確に言い切ったアドバイスとは。
過去に不倫をし、自分を裏切った夫の介護が「苦しい」という女性 気持ちを治めるために鴻上尚史が考えた「期間限定」の提案とは
過去に不倫をし、自分を裏切った夫の介護が「苦しい」という女性 気持ちを治めるために鴻上尚史が考えた「期間限定」の提案とは 尊敬していた夫が、過去の不倫を告白。「裏切られた」「許せない」との思いを抱きながら夫を介護することが苦しいと、女性は明かす。そんな怒りや悲しみを治めるため、鴻上尚史が女性に伝えた、あることを「期間限定」で続けるという提案とは。
暗いニュースを見て気が沈み、「世の中が怖い」と書く52歳の女性に鴻上尚史が勧める、具体的な対処方法を見つけるための手段とは
暗いニュースを見て気が沈み、「世の中が怖い」と書く52歳の女性に鴻上尚史が勧める、具体的な対処方法を見つけるための手段とは 日々流れる暗いニュースに気が沈み、「世の中が怖い」と書く52歳の女性。生きることが苦しく、「早く寿命が尽きてくれないか願っている」という。そんな女性に鴻上尚史が勧める、具体的な対処方法を見つけるための手段とは。
「なぜ落ちたの?」医学部に入れなかった理由を執拗に問う母 うんざりする21歳女性に鴻上尚史が教える母の「攻略法」
「なぜ落ちたの?」医学部に入れなかった理由を執拗に問う母 うんざりする21歳女性に鴻上尚史が教える母の「攻略法」 受験に失敗したことを問い続ける母親に嫌気がさしている21歳女性。「満足している」と答えるのに、それでも帰省すると執拗に聞いてくる母親に、うんざりしているという。そんな女性に鴻上尚史が伝えた、母親と戦う「攻略法」とは。
「大好きな祖父母を嫌いになりそう…」介護と生活の両立で悩む女性に、鴻上尚史が示した未来のための選択肢
「大好きな祖父母を嫌いになりそう…」介護と生活の両立で悩む女性に、鴻上尚史が示した未来のための選択肢 祖父母の介護に追われ、心がボロボロだと話す28歳女性。介護の影響から、自分の出世を半ばあきらめかけており、何をやってもうまくいかない状況に陥っているという。そんな女性に、鴻上尚史が示した「未来のための選択肢」とは。
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