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小長光哲郎

小長光哲郎

プロフィール

ライター/AERA編集部
福岡県北九州市生まれ。月刊誌などの編集者を経て、2019年よりAERA編集部

小長光哲郎の記事一覧

質問を受けたらまず「ありがとうございます」 就活の現場で広がる“いちいち感謝”が鬱陶しい
質問を受けたらまず「ありがとうございます」 就活の現場で広がる“いちいち感謝”が鬱陶しい いつの頃からだろう。質問されるたびになぜか、「ありがとうございます」とまず礼を言ってから答え始める人が増えている。これに対し、「いちいち感謝されても鬱陶しい」など不快感を抱くケースも多いとか。なぜ、このようなコミュニケーションが広がっているのか。背景を探った。
〈家事ヤロウ!!!「土井善晴の答え!」きょう〉土井善晴さん「おいしいお米、ちゃんと食べてました?」 米騒動に違和感「自分の食べものくらい、自分で」と話す理由
〈家事ヤロウ!!!「土井善晴の答え!」きょう〉土井善晴さん「おいしいお米、ちゃんと食べてました?」 米騒動に違和感「自分の食べものくらい、自分で」と話す理由 26日放送の「家事ヤロウ!!! 2時間SP」(テレビ朝日系・よる7時)は、料理研究家・土井善晴が料理のお悩み解決する2時間スペシャルだ。時短カレー、失敗しない茶碗蒸し、崩れてOKのハンバーグなど超保存版のレシピが続々登場する。ゲストの松たか子、阿部サダヲもそのワザと味に大感激! 大人気の土井善晴のインタビュー記事を再掲する(「AERA DIGITAL」に2025年7月16日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
被爆2世の吉川晃司が向き合う戦後と平和 「戦争を始めるのはいつも『安全地帯』にいられる人たち」 #戦争の記憶
被爆2世の吉川晃司が向き合う戦後と平和 「戦争を始めるのはいつも『安全地帯』にいられる人たち」 #戦争の記憶 原爆が広島と長崎に投下されてから80年。被爆2世でもある歌手・俳優の吉川晃司さん(59)が、「戦争は二度とあってはならない」とする、その思いとは。東京都写真美術館で開催されている「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」の会場で話を聞いた。
元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト94歳 波乱の大相撲名古屋場所で感じた「世代交代」
元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト94歳 波乱の大相撲名古屋場所で感じた「世代交代」 7月27日に千秋楽を迎えた大相撲の名古屋場所。新横綱・大の里が注目されるなか、優勝したのは平幕の琴勝峰だった。元NHKアナウンサーとして数々の名実況を残し、70年にわたって大相撲を取材してきた伝説の相撲ジャーナリスト・杉山邦博さん(94)は、安青錦や草野ら若手が席巻した波乱の場所をどう見たのか。(前後編の前編/後編はこちら)
元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト94歳が見た名古屋場所 「大相撲はまさに、戦国時代に入った」
元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト94歳が見た名古屋場所 「大相撲はまさに、戦国時代に入った」 平幕の琴勝峰が13勝2敗で初の賜杯を手にした、大相撲の名古屋場所。安青錦や草野など若い力士が躍動する一方、新横綱・大の里や、「次の大関」を狙う三役力士たちはどう戦ったのか。70年にわたって大相撲を見続けてきた伝説の相撲ジャーナリスト・杉山邦博さん(94)は、「大相撲はまさに、戦国時代に入った」と指摘する。(前後編の後編/前編はこちら)
ラグビー・リーグワンの規定変更は日本人選手を優遇? 社会で「排外主義」の萌芽、「最悪のタイミング」の声
ラグビー・リーグワンの規定変更は日本人選手を優遇? 社会で「排外主義」の萌芽、「最悪のタイミング」の声 7月に行われたテストマッチでは欧州の強豪ウェールズに12年ぶりの勝利を挙げるなど、盛り上がりを見せる日本のラグビー。チームの中心として活躍する多くの海外出身選手たちの選手登録をめぐる「ある規定変更」が議論を呼んでいる。何が問題か。元ラグビー日本代表の平尾剛さんは「最悪のタイミング」と危機感を募らせる。
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