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「ほっこり図書館映画館」に関する記事一覧

僧侶が“死”を解き明かす一冊 「死は私たちの一切をのみ込むからこそ、生きる今を形作る」伊藤亜和
僧侶が“死”を解き明かす一冊 「死は私たちの一切をのみ込むからこそ、生きる今を形作る」伊藤亜和 各界の著名人が気になる本を紹介する連載「読まずにはいられない」。今回は文筆家の伊藤亜和さんが、『「死」を考える』(南直哉著)を取り上げる。AERA 2026年5月18日号より。
「プラダを着た悪魔2」の“鬼”編集長は20年の時を経てちょっぴりやさしくなった 先の見えない時代に「仲間こそ大事」を知る
「プラダを着た悪魔2」の“鬼”編集長は20年の時を経てちょっぴりやさしくなった 先の見えない時代に「仲間こそ大事」を知る 「プラダを着た悪魔2」が話題だ。前作から20年。同じ出演者たちでも、その役の背負うものは少し変わっているようにも思う。“悪魔”が新たに手に入れたものは何なのだろう。かつてアンディに自らを重ねていた人たちは、いまはミランダの立場になっているかもしれない。そんなあなたへ。ネタバレは最小限に、「やさしさ」視点を加えて検証してみたい。
釜石地方森林組合の復興の軌跡を追う 「地域の再生を支えるために必要な『つながり』と『根気』が伝わる一冊」苅部直
釜石地方森林組合の復興の軌跡を追う 「地域の再生を支えるために必要な『つながり』と『根気』が伝わる一冊」苅部直 各界の著名人が気になる本を紹介する連載「読まずにはいられない」。今回は政治学者の苅部直さんが、『つなぐ森林業 海のまちの森林組合、復興からその先へ』(手塚さや香著)を取り上げる。AERA 2026年4月27日号より。
「幸せに生きていることを撮ってほしい」 難病の中で愛の形が滲む一作「ライフテープ」
「幸せに生きていることを撮ってほしい」 難病の中で愛の形が滲む一作「ライフテープ」 音楽制作やダンスに取り組むアーティストの隆一と妻の朱香(あやか)。生まれたばかりの珀久(はく)と、猫のフィガロを交えた彼らの暮らしには笑顔が絶えない。だが、珀久は約12万人にひとりという難病「メンケス病」を抱えていた──。安楽涼監督が親友の家族の日常をカメラに収めた愛とやさしさに溢れるドキュメンタリー「ライフテープ」。安楽涼監督に本作の見どころを聞いた。
大谷翔平の愛犬・デコピンの絵本は「誰も置いてけぼりにしない唯一無二の物語」 担当編集者が語る魅力
大谷翔平の愛犬・デコピンの絵本は「誰も置いてけぼりにしない唯一無二の物語」 担当編集者が語る魅力 豪快なホームランを放ち、二刀流で世界を魅了する大谷翔平。その存在は、野球ファンにとどまらず、世界中の子どもたちの憧れとなっている。そんな大谷が今、「絵本の世界」でも注目を集めている。2月20日、大谷が共同著者となり、愛犬・デコピンを主人公にした『デコピンのとくべつないちにち』(ポプラ社)が発売。多くの反響が寄せられ、SNSでも大きな話題となった。この絵本の編集を担当した大村崇さんに制作の舞台裏を聞いた。
俳優・津田寛治、700本以上の作品に出演 メイクも落とさずに新幹線に乗り込み… 映画の世界に見る「やさしさ」とは
俳優・津田寛治、700本以上の作品に出演 メイクも落とさずに新幹線に乗り込み… 映画の世界に見る「やさしさ」とは 異なる人と人が自然に「まざる」やさしさを感じる「THE FROG AND THE WATER(邦題・カエルと水〈仮〉)」。酷な仕事をこなす俳優にやさしさを見る「津田寛治に撮休はない」――俳優・津田寛治が映画に映す「やさしさ」とは。

この人と一緒に考える

「言葉を手に入れました」 ろう者の少年に4年密着したドキュメンタリー「ぼくの名前はラワン」
「言葉を手に入れました」 ろう者の少年に4年密着したドキュメンタリー「ぼくの名前はラワン」 イラクで育ったクルド人少年ラワンは生まれつき耳が聞こえないろう者だ。ラワンの将来を案じた一家はイギリスに渡り、ラワンはろう学校に通えることになる。イギリス手話と口話を学びようやく言葉を手に入れたラワンだが、一家に国外退去の危機が訪れて──?ラワンの4年間を追いかけたドキュメンタリー「ぼくの名前はラワン」。エドワード・ラブレース監督に本作の見どころを聞いた。
「私が自分を忘れてしまったら教えてくれる?」 認知症になった女優を基にしたドラマ「喝采」
「私が自分を忘れてしまったら教えてくれる?」 認知症になった女優を基にしたドラマ「喝采」 大女優リリアン・ホール(ジェシカ・ラング)はチェーホフの「桜の園」の上演を控え、稽古に励んでいた。だが、ある日稽古中に言葉を失い、周囲を混乱させてしまう。医師から認知症を宣告されてもなお、リリアンは舞台に立ち続けたいと願うが──?!実在の女優をモデルにした感動のドラマ「喝采」。マイケル・クリストファー監督に本作の見どころを聞いた。
井伏鱒二の味のある生活を読む 「エッセイの『雨』から垣間見る“しあわせ”の意味」近藤康太郎
井伏鱒二の味のある生活を読む 「エッセイの『雨』から垣間見る“しあわせ”の意味」近藤康太郎 各界の著名人が気になる本を紹介する連載「読まずにはいられない」。今回は朝日新聞コラムニスト兼編集委員の近藤康太郎さんが、『井伏鱒二ベスト・エッセイ』(井伏鱒二著、野崎歓編)を取り上げる。AERA 2025年12月22日号より。
著者の「作りたい」に並走する印刷会社 本を作ってみたいという人に役立つ情報満載の『本が生まれるいちばん側で』
著者の「作りたい」に並走する印刷会社 本を作ってみたいという人に役立つ情報満載の『本が生まれるいちばん側で』 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。

特集special feature

    大きくてやわらかそうなものに包まれて 映画「ベイマックス」 心の痛みは愛情とスキンシップで癒やされる
    大きくてやわらかそうなものに包まれて 映画「ベイマックス」 心の痛みは愛情とスキンシップで癒やされる 目で感じる「やさしさ」ってなんだと思います? ふわふわと大きくやわらかそうなものに包まれて、ふんわりハグされたりするシーンって、想像するだけでなんだかやさしい気がしませんか?
    演じる人の痛みや葛藤が役を通じてあふれ出す 映画「チョコレートドーナツ」 ゲイの男性が育児放棄された障害児を育てた実話に着想
    演じる人の痛みや葛藤が役を通じてあふれ出す 映画「チョコレートドーナツ」 ゲイの男性が育児放棄された障害児を育てた実話に着想 やさしい人を思い浮かべただけで、心が「ホッ」とやさしくなるときがある。映画のなかのやさしい人、と考えて、まず思い浮かんだのはこの人だ。「チョコレートドーナツ」(2012年)の主人公ルディ。演じるアラン・カミングの表情と行動はまるで聖母のようなやさしさと愛に満ちている。のちに宮本亞門演出&東山紀之主演で、世界で初めて日本で舞台化された名作だ。
    朝ドラ「あんぱん」に登場した『やさしいライオン』 やなせたかしが描いた「種の違いを超えた愛」が50年の時を経て話題
    朝ドラ「あんぱん」に登場した『やさしいライオン』 やなせたかしが描いた「種の違いを超えた愛」が50年の時を経て話題 NHKの連続テレビ小説「あんぱん」でその人生が描かれた、やなせたかしさん。数多くある名作群において、いま再び注目を集めている絵本がある。『やさしいライオン』。長く読み継がれているこの作品のなかで表現された「やさしさ」とは、いったいどんなものなのだろうか。
    「やさしさが、やさしさにつながる」 映画「ワンダー 君は太陽」 いじめっ子はいかに他者へのまなざしを変えたのか
    「やさしさが、やさしさにつながる」 映画「ワンダー 君は太陽」 いじめっ子はいかに他者へのまなざしを変えたのか 正直なところ、私はあんまりやさしい人間じゃない。なので、やさしさってなんだろう?と、今回のテーマをいただいて考えた。そして思った。人は最初からやさしいのだろうか? やさしさの源はいつも他者なのではないか? 人は誰かの「やさしさ」に触れて「やさしさ」を学び、それを次につなげているんじゃないかと。
    岩手県の田んぼの中にポツンと「小さな図書館」 東京からUターンした地域おこし協力隊の女性が木箱に込めた“やさしい思い”
    岩手県の田んぼの中にポツンと「小さな図書館」 東京からUターンした地域おこし協力隊の女性が木箱に込めた“やさしい思い” 岩手県奥州市の田んぼの中にポツンと小さな図書館がある。奥州市地域おこし協力隊の高橋有紀さんが設置した「リトル・フリー・ライブラリー 奥州」だ。なぜ田んぼの中に作ったのか。そこには“やさしい理由”があった。
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