ベトナム戦争終結50年の今夏 現地を取材した報道カメラマンが語る「平和とは」 #戦争の記憶 報道写真家の石川文洋さん(87)は、ベトナムをはじめ、多くの戦場を取材し、撮影してきた。戦後80年の今年は、ベトナム戦争終結50年の節目でもある。石川さんに戦争とは、平和とは何かを聞いた。 戦後80年ベトナム戦争 8/12
広島平和記念資料館で「この少年は、俺やで」 被爆を語らなかった父に息子が今夏思うこと #戦争の記憶 1945年8月6日と9日、広島と長崎に投下された原爆。戦後7年目に「原爆被害の初公開」として報道したのは、朝日新聞社発行の「アサヒグラフ」だった。朝日新聞カメラマンの写真が担ったこととは──。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年アサヒグラフ原爆広島長崎 8/11
戦後7年目、「アサヒグラフ」が報じた原爆被害 むごたらしい被害を全頁あげて世界へ #戦争の記憶 広島と長崎に投下された原爆。その惨状は実はすぐに報道されなかった。戦後7年目に「原爆被害の初公開」として報道したのは朝日新聞社発行の「アサヒグラフ」。資料をひもとき、歴史をたどった。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。 戦後80年アサヒグラフ原爆広島長崎 8/11
162センチのバスケ選手・町田瑠唯 「バスケット人生やり切りました、と思って引退できたらいいな」 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本町田瑠唯 7/31
米国で進む「DE&I」見直し、日本企業はどうする? ローソン、資生堂、JALが示した「変わらない」姿勢 様々な社会課題を議論する「AERAラウンドテーブル」。第1回のテーマは、世界的に逆風も吹く「DE&I」。各企業や省庁の責任者に、海外の視点も加え、対話を繰り広げ、多様性を認め合う価値観が、ビジネス上も必須なことを改めて確認した。参加者は、資生堂DE&I戦略推進部長・山本真希さん、日本航空人財本部副本部長・江尻祐子さん、ローソン人事企画部長・岩田泰典さん、経済産業省・経済社会政策室長・相馬知子さん、フィンランド大使館上席商務官・渥美栄司さん。AERA 2025年7月14日号より。 AERAラウンドテーブルwomanDE&I 7/12
ローソン、資生堂、JAL「DE&I」の現在地と課題 「キャリアが不連続でも活躍」フィンランドにヒントも 様々な社会課題を議論する「AERAラウンドテーブル」がスタート。第1回のテーマは、「DE&I」だ。各企業や省庁の責任者に、海外の視点も加え、対話を繰り広げた。参加者は、資生堂DE&I戦略推進部長・山本真希さん、日本航空人財本部副本部長・江尻祐子さん、ローソン人事企画部長・岩田泰典さん、経済産業省・経済社会政策室長・相馬知子さん、フィンランド大使館上席商務官・渥美栄司さん。AERA 2025年7月14日号より。 AERAラウンドテーブルwomanDE&I 7/12
山田裕貴×平一紘、沖縄戦題材でも身構える必要なし 映画「木の上の軍隊」でもらえるパワーとは 1945年4月、沖縄の伊江島。二人の日本兵が命からがらガジュマルの木の上に身を隠し、そこから2年もの間、二人は終戦を知らずに生き抜く──。実話に基づく映画「木の上の軍隊」が公開される。監督・脚本の平一紘さんと俳優の山田裕貴さんが語り合った。AERA 2025年6月23日号より。 山田裕貴平一紘映画「木の上の軍隊」慰霊の日 6/22
本が売れない時代にヒットを作り続ける「非効率な方法」 成功の法則が 学べる“タノパ重視”の一冊 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 5/30
井上咲楽さん 初エッセイで“陰キャ”な一面をさらけ出す 「自分が話すことで誰かを少し元気にできるなら」 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 1/26
アフリカ系黒人のミックスルーツ約8割が「勝手に髪に触られた」 調査で差別浮き彫り、その背景は 「日本における複数の民族・人種等のルーツがある人々のアンケート調査」が7月に発表され、ミックスルーツに対するマイクロアグレッション(無意識の差別や思い込み)が浮き彫りになった。背景には何があるのか。調査をした下地ローレンス吉孝さんと、市川ヴィヴェカさんが語り合った。AERA 2024年10月28日号より。 マイクロアグレッションミックスルーツ 10/25