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コメ政策は“失敗”してもノーダメージ? 石破首相が小泉進次郎氏をあえて農水相に抜擢した「本当の狙い」
コメ政策は“失敗”してもノーダメージ? 石破首相が小泉進次郎氏をあえて農水相に抜擢した「本当の狙い」 連日のようにメディアをにぎわせている「コメ担当大臣」こと小泉進次郎農林水産相。備蓄米を随意契約で売り渡す施策により、先週から「5キロ2000円」のコメが店頭に並びはじめた。米価引き下げに邁進する小泉氏だが、かつて農政改革を試みて頓挫した過去もあり、いまだ予断は許さない状況だ。石破政権にとっては「もろ刃の剣」となる可能性もある。だが、「小泉氏が失敗したとしても石破首相に痛手はない」と見る向きもある。その理由は何か。関係者に取材した。
「テキトーは『適当』 大量生産とは対極の世界で考える“先進国”の意味」稲垣えみ子
「テキトーは『適当』 大量生産とは対極の世界で考える“先進国”の意味」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
「世の中」を読者はどう斬った? AERA名物「一行コピー」読者参加企画 優秀作品を発表します
「世の中」を読者はどう斬った? AERA名物「一行コピー」読者参加企画 優秀作品を発表します AERAといえば、毎週の広告に掲載している「一行コピー」。政治に対する風刺だったり、世の中の出来事にからめた脱力系であったり……くすりと笑える一言を、毎週楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。  この「一行コピー」を、読者のみなさんにも考えてもらおうという募集企画の第3弾。今回の優秀作を発表します!

この人と一緒に考える

お米の価格高騰のなか、「備蓄米」の流通の効果は? 倒産・廃業件数が過去最多の米作農業 作り手への支援も課題 横川楓
お米の価格高騰のなか、「備蓄米」の流通の効果は? 倒産・廃業件数が過去最多の米作農業 作り手への支援も課題 横川楓 テレビ番組に先日、コメンテーターとして出演したのですが、その際に大きな話題になったのが“米の高騰”について。私もスーパーで値段の高さに驚いて、買うのをやめそうになりました。友人たちとも「お米、高いよね……!」という話が増えました。みなさんも日々、実感しているのではないでしょうか。
父の日に思い出す「iPhoneの表示」と「エルモ」 亡くなった父がたまに“帰ってくる”ことがなぜか笑えてしまう理由 武内陶子
父の日に思い出す「iPhoneの表示」と「エルモ」 亡くなった父がたまに“帰ってくる”ことがなぜか笑えてしまう理由 武内陶子 私は小さい頃からたくさんの学校を転々としてきました。父が外科の医者で、瀬戸内を中心にいろいろな病院に勤め、そのたびに家族も一緒に移動してたんですよね。岡山、小豆島、姫路、松山、愛媛の南端一本松町、大洲などなど。私自身の転勤なども含めると転居した数は20カ所ぐらい。結果、幼稚園2つ、小学校3つ、中学校2つ、高校1つ、大学2つとたくさんの「転校」も経験してきました(だからこんな性格になった!?笑)。
102歳現役美容部員「お庭の植物で料理をしています」 自生する笹で作った郷土料理が絶品だった
102歳現役美容部員「お庭の植物で料理をしています」 自生する笹で作った郷土料理が絶品だった 「ミョウガは買うものじゃなく、摘むものだと思ってました」――102歳現役美容部員・堀野智子さんが教える、“庭から始まるごちそう時間”。朝摘みのミョウガで味噌汁を、笹の葉でちまきを。季節の恵みを料理に変える堀野さんの暮らしには、年齢を感じさせない「今を楽しむ工夫」があふれています。  福島の伝統ちまきレシピや、薬味として万能なミョウガの使い方も紹介。「毎日の中に、ちょっとしたスペシャルを取り入れる」堀野さん流の“植物クッキング”に、元気とヒントをもらえること間違いなしです。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。

特集special feature

    「カネ」疑惑報道後、太田房江参院議員が不出馬表明 自民大阪選挙区はいまだ候補者が決まらぬ異常事態に
    「カネ」疑惑報道後、太田房江参院議員が不出馬表明 自民大阪選挙区はいまだ候補者が決まらぬ異常事態に 今夏の参院選で、大阪選挙区から3選を目指し、自民党公認が内定していた太田房江参院議員(73)が5月26日、突然、不出馬を表明した。太田氏に関しては、5月19日発売の週刊ポストが選挙買収工作をしていたという疑惑を報じるなど、カネにまつわる疑惑が噴き出ていた。
    54台のカメラで住人を監視、身内の宿泊で1万円請求…本当にあったマンション管理組合の“異常ルール” 住民の無関心が生んだ理事長の“暴走”とは
    54台のカメラで住人を監視、身内の宿泊で1万円請求…本当にあったマンション管理組合の“異常ルール” 住民の無関心が生んだ理事長の“暴走”とは マンション内のトラブルは、時に“限られた”住人たちで運営される理事会を震源地にして発生することもある。理事長や理事らの独断専行ともいえるマンション管理で、住人の対立が深まるケースだ。
    子どもに「早く寝なさい」は無理? 思春期は体内時計が夜型化 学校で“昼寝”より必要なこと
    子どもに「早く寝なさい」は無理? 思春期は体内時計が夜型化 学校で“昼寝”より必要なこと 健康で生産的な毎日を送るため、“昼寝”の効果に注目が集まっている。企業だけでなく学校でも仮眠スペースを用意するなど取り組みが広がり、寝不足に悩む小学生らにも好評だ。だが睡眠の専門家は、「昼寝の時間を取るよりも始業時間を遅くすべきだ」と警鐘を鳴らす。“早寝早起き”が、子どもにとって酷である理由とは。
    【スッキリ分かる】増えるマンショントラブル 解決策は? コミュニティーを活性化するには?
    【スッキリ分かる】増えるマンショントラブル 解決策は? コミュニティーを活性化するには? マンション管理をめぐるトラブルが増えています。背景にあるのが、住人の高齢化、多国籍化による価値観の多様化。だが、多くの住人は管理組合の活動には無関心です。AERAでは6月16日発売号(6月23日号)でマンショントラブルについて特集します。
    一度ズレた生活の歯車がなかなか戻らない 前向きに変われたきっかけは、思い切って始めた片づけ
    一度ズレた生活の歯車がなかなか戻らない 前向きに変われたきっかけは、思い切って始めた片づけ 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。
    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「大切な出会いや経験がある日」金のインディアン座
    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「大切な出会いや経験がある日」金のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。

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