石破首相の戦後80年談話は「不要だ」と旧安倍派幹部 裏金問題で処分された幹部がまとまって退陣圧力 自民党旧安倍派の議員たちが、「石破おろし」の動きを強めている。参院選敗北の責任を問うだけでなく、石破茂首相が8月の戦後80年を機に出そうとしているメッセージを阻止したいという思いがあるためだ。 石破首相旧安倍派 8/1
〈見逃し配信〉都議選で無所属・佐藤沙織里氏35歳がまさかの初当選 都民ファ、自民候補破った「メガネ」効果 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は6月24日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 都議選佐藤沙織里 7/28
記者が目撃した参政党躍進の現場 ユーチューバー優遇、旧統一教会の元信者や創価学会員らも応援 参院選で大躍進した参政党はYouTubeなど動画メディアやSNSの活用が巧みだったと言われる。記者も取材でそれを目の当たりにした。 参政党 7/26
石破首相の退陣報道で総裁選は実質スタート 「選挙に勝てる総理候補」小泉氏や高市氏らの支援者はすでに戦闘モード アメリカのトランプ大統領のSNSで、日本の政局が一気に動き始めた。 石破首相総裁選 7/23
石破首相まさかの続投宣言に自民も「ひっくり返った」 野党引き込み連立狙っても「泥舟」には誰も乗らない? 衆議院に続き、参議院でも与党過半数を割る大敗を喫した自民党。石破茂首相の退陣が予想されていたが、石破首相は参院選当日のテレビで「続投」を認め、翌7月21日の記者会見で改めて「続投」を表明した。 2025参院選 7/21
参政党は神谷代表の失言あってもなぜ躍進? 首相批判噴き出る自民、落ち目の維新がうらやむ勢い「いい意味で変わり身が早い」 参議院選挙は7月20日に投開票があり、自民党と公明党の連立与党は惨敗して参院で過半数割れとなった。自民は改選前の52議席から39議席へ13議席も減らす大敗となった。逆に13議席を増やして大躍進した参政党との勢いの差は歴然としている。 2025参院選 7/21
【参院選・激戦区ルポ】二階陣営は「パンダは失敗だったかも…」 和歌山・二階氏vs.世耕氏の仁義なき「紀州戦争」 参院選・和歌山選挙区(改選数1)の「紀州戦争」が激しさを増している。 2025参院選 7/17
【参院選・激戦区ルポ】「あんたのバラード」は大阪で響く? 世良公則候補が急浮上でさらに混沌の大阪選挙区 「今の大阪どうですか? 今の日本どうですか? なんか違うよな。このままでいいのかな。そんなふうに感じていませんか?」 2025参院選 7/15
【参院選・激戦区ルポ】「ひめゆり発言」の西田氏に逆風が吹く京都選挙区 自民は複数区で議席を失うのか? 「2議席の選挙区で落選ってことになれば、政権交代になりかねない。その象徴的なところが京都選挙区だ」 2025参院選 7/15
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30