多賀幹子 ハーバード大学で学ぶベルギーのエリザベート王女(23)が、留学生排除のトランプ政権に「特別扱いはしてほしくない」 西ヨーロッパに位置するベルギーは、周囲をフランス、ルクセンブルグ、ドイツ、オランダに囲まれている。面積は約3万㎢で、EUの主要機関が置かれている。人口は約1200万人、公用語は、オランダ語、フランス語、ドイツ語の3つである。 ベルギー王室 7/27
米倉昭仁 多摩川「バーベキュー」でごみ放置が深刻化 激増する外国人と清掃ボランティアのジレンマ 首都圏を流れる多摩川で、キャンプやバーベキューの人気が外国人の間で高まっている。一方、ごみ放置などの問題が深刻化している。現地を訪れた。 バーベキューキャンプごみ 7/27
スピードワゴン・小沢一敬「慶應通信教育課程」入学報道で気になる“卒業”の難易度…田村淳、高部知子の場合は? お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(51)が、慶應義塾大学の通信教育課程に入学していたと報じられ注目を集めている。 小沢一敬慶應スピードワゴン 7/27
リュウジが衝撃「日本中の名店のレベルを超えている」 “人生で一番うまい麻婆豆腐”の味の決め手は? 10代の時に世界一周の旅に出た料理研究家のリュウジ氏。滞在した中国で、衝撃的な食体験をしたという。料理と人生を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/27
川口穣 参政党・神谷代表に聞いた「日本人ファースト」の“真意” 「初鹿野さんにはめちゃめちゃ注意しています」 「日本人ファースト」を掲げて参院選を戦った参政党は15議席を獲得した。「日本人ファースト」とは、「日本人でないものは後回し」という意識を内包するものであり、差別や排外主義をあおり、社会の中に深刻な分断をもたらすという指摘がある。自分たちと異なる主張をする人物に対して「日本人ではない」とレッテルを貼り、排除することに行きつくという懸念も広がる。参政党の神谷宗幣代表に“真意”を聞いた。 参政党神谷宗幣 7/27
川口穣 参政党・神谷代表「私もメロンパンを食べています」 過去の数々の発信に釈明 さや氏の核武装発言には「示しがつかない」とも 今回の参院選で台風の目となった参政党。東京選挙区でさや氏が2位当選するなど、選挙区で7議席、比例区でも7議席を獲得した。非改選の神谷宗幣代表を含めて参議院で15議席となり、単独での法案提出も可能になった。一方で、選挙期間の言動には強い批判があった。どう答え、国会では何をするのか――。様々な疑問を参院選の投開票日翌々日の22日、神谷代表にぶつけた。 参政党神谷宗幣 7/27
パンダはなぜ中国に返還されるの? ジャイアントパンダの「絶滅リスク」と種をつなぐ取り組み 6月28日、和歌山県アドベンチャーワールドのパンダ4頭が、ファンに惜しまれながら、中国へ旅立って行った。上野動物園で生まれたシャンシャンをはじめ、日本生まれのパンダたちも中国に返還されるのはなぜか。背景には「絶滅リスク」がある。 シャンシャンパンダ外交語るパンダ日本パンダ保護協会パンダ編集班 7/27
野村昌二 住宅ローン変動金利上昇 40代男性が頭を抱えた銀行からの“想定外”の通知内容 「もしこのまま上がり続けたら…」 「来る時が来た感じでした。でも、かなり想定外でしたね」 住宅ローン金利上昇金利のある世界変動金利上昇 7/27
中村千晶 分断が進むインド女性の“リアル”を描く 第77回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作 インド・ムンバイの看護師プラバ(カニ・クスルティ)は年下の同僚アヌ(ディヴィヤ・プラバ)と暮らしている。プラバの夫は海外に出たまま音信不通。アヌにはイスラム教徒の恋人がいるが親には内緒だ──。インドの市井の女性たちの「いま」を描く第77回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作「私たちが光と想うすべて」。脚本も手がけたパヤル・カパーリヤー監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 7/27
清張が読み継がれるもう一つの理由 時代とともに変わってきた女性の生き方を発見できる『松本清張の女たち』 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 7/27
西尾典文 強豪相手に完全試合を達成! 水戸啓明・中山優人はどんなピッチャー? 現地取材で見えた特徴、スカウトの注目度 夏の甲子園出場を目指す高校野球の地方大会もいよいよ佳境を迎え、今週末から来週にかけて多くの地区で代表校が決定する。ドラフト候補となる選手の多くが最後のアピールの場となるが、特に光るプレーを見せた選手についてピックアップして紹介したいと思う。 高校野球甲子園 7/26
久保田龍雄 【あれから50年】創設初優勝と赤ヘルブーム、そして「カープ坊や」誕生 1975年はカープにとって重要な1年だった 今から50年前の1975年、前年まで3年連続最下位だった広島が“赤ヘル旋風”を起こし、球団創設26年目で悲願の初Vを実現。樽募金の時代からチームを応援しつづけてきたカープファンにとって、終生忘れがたいものになった、あの1年を振り返ってみよう。 プロ野球 7/26
沖昌之 花に囲まれてひなたぼっこする仲良し猫「こんな日がずっと続きますように」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「これからもずっとこんな日が続きますように。」をお届けします。 猫沖昌之NyAERA 7/26
大谷百合絵 “参政党の守り神”が語る「さや氏」をスプートニクに出演させたロシアの思惑 「プーチン大統領的思想が支持される」期待感 参議院議員選挙に東京選挙区から出馬し、2位当選を果たした参政党のさや氏(43)。選挙期間中はロシアの国営通信社「スプートニク」のインタビューに応じたことで、「ロシアのスパイ疑惑」がささやかれ、波紋を広げた。参政党初期のボードメンバーで“守り神”とも呼ばれるジャーナリストの篠原常一郎氏は、ロシアの政治・軍事事情にも精通している。さや氏に取材を持ちかけたロシア側の“思惑”について、篠原氏に聞いた。 参政党さや神谷宗幣 7/26
「キングダム」 王騎将軍と戦った「武神・龐煖」は、史実ではどう活躍したのか? 旧知の敵将を討ち取った「意外な過去」 映画『キングダム』のシリーズ5作目が2026年夏に公開されることが発表され、ファンの間で盛り上がりを見せている。前作「大将軍の帰還」は山﨑賢人さんの演じる主人公・信の活躍のほか、吉川晃司さんの演じる趙国の総大将・龐煖(ほうけん)と大沢たかおさん演じる王騎将軍の戦いも見どころだった。 『始皇帝の戦争と将軍たち』キングダム 7/26
1988年「創刊年のAERA表紙総選挙」 最も票を集めたのは“レジェンドシンガー” AERAが創刊した1988年。その「時代」を映す表紙に登場した人たちは誰なのか。その中で最も印象に残る表紙について読者たちに聞いた。AERA 2025年7月21日号より(一部加筆)。 表紙忌野清志郎蜷川幸雄盛田昭夫 7/26
植朗子 『鬼滅の刃』 蛇柱・伊黒が気づいた無一郎の“危うさ” 2人の意外な交流と、「死なないでほしい」という言葉の真意 「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」の人気が止まらない。これまで以上に大学生、高校生、中学生、小学生など若い世代のファン層を新たに生み出し、“大人の”鬼滅ファンからの視線も熱い。 『鬼滅月想譚』鬼滅の刃 7/26
ラリー遠田 千原ジュニアが審査員は画期的! お笑い賞レースが乱立で、漫才・コント二刀流コンテスト「ダブルインパクト」の存在意義は? 今のお笑い界では空前の「賞レースブーム」が訪れている。「M-1グランプリ」「R-1グランプリ」「キングオブコント」といった歴史のある大会に加えて、「THE W」「THE SECOND」など新たな賞レースが次々と生まれている。 ダブルインパクト 漫才&コント二刀流No.1決定戦ダブルインパクトかまいたち千原ジュニアニッポンの社長 7/26
NEW 〈先月読まれた記事〉清水章弘&松尾依里佳、東大卒・京大卒夫婦の子育て 「好きなことに没頭する生き方を子どもたちに示していきたい」 清水章弘教育アドバイザー子育て 2時間前 AERA with Kids+