AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
植朗子

植朗子

伝承文学研究者

プロフィール

伝承文学研究者。四天王寺大学准教授。1977年和歌山県生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科博士課程修了。博士(学術)。著書に『鬼滅夜話』(扶桑社)、『キャラクターたちの運命論』(平凡社新書)、共著に『はじまりが見える世界の神話』(創元社)など。最新作『鬼滅月想譚』(朝日新聞出版)が好評発売中。

植朗子の記事一覧

〈見逃し配信〉「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」優しい口調の「童磨」はなぜ怖い? 「人の食べ方」にまつわる童磨と猗窩座の決定的なちがい(ネタバレほぼなし)
〈見逃し配信〉「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」優しい口調の「童磨」はなぜ怖い? 「人の食べ方」にまつわる童磨と猗窩座の決定的なちがい(ネタバレほぼなし) 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は7月24日に「AERA dot.」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
〈見逃し配信〉「鬼滅の刃 無限城編」蟲柱・胡蝶しのぶが抱いていた“惑い” 姉・カナエの遺言から生まれた「鬼と仲良くする夢」とは?
〈見逃し配信〉「鬼滅の刃 無限城編」蟲柱・胡蝶しのぶが抱いていた“惑い” 姉・カナエの遺言から生まれた「鬼と仲良くする夢」とは? 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は7月21日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
無限城を作り出した「上弦の鬼・鳴女」の意外な過去 本編で描かれなかった人間時代の悲劇とは(『鬼滅の刃』考察)
無限城を作り出した「上弦の鬼・鳴女」の意外な過去 本編で描かれなかった人間時代の悲劇とは(『鬼滅の刃』考察) 劇場版「『鬼滅の刃』無限城編 第1章・猗窩座再来」が公開からわずか10日間で興収128億円を突破するなど、勢いが止まらない。同作は美しい無限城の描写も話題になっているが、あの空間を創造した鬼といえば、琵琶を手に持つ「上弦の肆(四)・鳴女」だ。
1 2 3 4 5

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す