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「不死川実弥」に関する記事一覧

〈特別編集版「鬼滅の刃」柱稽古 柱結集編 きょう〉風柱「不死川実弥」と蛇柱「伊黒小芭内」気むずかしい2人はいかにして“気が合う友達”になったのか
〈特別編集版「鬼滅の刃」柱稽古 柱結集編 きょう〉風柱「不死川実弥」と蛇柱「伊黒小芭内」気むずかしい2人はいかにして“気が合う友達”になったのか 劇場版『鬼滅の刃~無限城編~』の公開を記念した、全七夜特別放送の第七夜が17日、放送となる。柱稽古後編となる今回は、来たる鬼舞辻無惨との決戦に向け、鬼殺隊最強の剣士《柱》による《柱稽古》に挑む。個性的な柱たちの中でも特に気むずかしく、鬼を滅殺せねばならないという強い思いを抱く2人、 風柱・不死川実弥と蛇柱・伊黒小芭内。彼らについて過去の記事で振り返る(この記事は「AERA dot.」に2024年5月5日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
『鬼滅の刃』特別編集版で注目された「柱合会議」で風柱・不死川実弥が怒り狂った本当の理由
『鬼滅の刃』特別編集版で注目された「柱合会議」で風柱・不死川実弥が怒り狂った本当の理由 【※ネタバレ注意】以下の内容には、既刊のコミックスのネタバレ、今後放映予定のアニメの内容が含まれます。  23日、アニメ1期特別編集版の最後となる「柱合会議・蝶屋敷編」が放送された。この柱合会議では、主人公の炭治郎が鬼になった妹を連れていることが問題となった。これに対して風柱・不死川実弥は怒り狂い、禰豆子を串刺しにするというショッキングなシーンもあった。静観の構えをみせる「柱」もいた中で、なぜ彼はここまで激しい怒りをあらわにしたのか。それには、実弥の過去にまつわる“重大な理由”があった。(本記事はアニメ特別編集版と、原作の漫画『鬼滅の刃』を参照しています)
不死川玄弥が最後にどうしても見たかった兄・実弥の顔――不器用でも不変だった「不死川兄弟」の愛の物語
不死川玄弥が最後にどうしても見たかった兄・実弥の顔――不器用でも不変だった「不死川兄弟」の愛の物語 風柱・不死川実弥には、玄弥という弟がいる。不死川兄弟は、鬼によって運命を狂わされ、それぞれが「鬼狩り」としての道を歩むようになる。しかし、この玄弥は、鬼殺のための戦闘術である「呼吸」が使えず、ある「禁忌」を犯して、その弱点を克服する。そこまでして玄弥が鬼殺隊にこだわったのは、やはり兄の存在があったからだ。不死川玄弥の辛苦に満ちた半生、彼の努力の痕跡を、兄・実弥との関係からひもとく。【※ネタバレ注意】以下の内容には、クライマックスの場面に関連する、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。
『鬼滅の刃』風柱・不死川実弥にまつわる「死」の物語――実弥がたった1度だけ「神」に祈ってでも助けたかった命とは
『鬼滅の刃』風柱・不死川実弥にまつわる「死」の物語――実弥がたった1度だけ「神」に祈ってでも助けたかった命とは 『鬼滅の刃』の中で、屈指の実力者である、風柱・不死川実弥。彼は、強靭な肉体、スピードあふれる剣技の才を持ち、多くの鬼を成敗し続けた。しかし、これほど傑出した才能がありながらも、彼はいくつもの特別な「死」に立ち会わねばならず、不死川兄弟のエピソードは常に悲しみに満ちている。心身ともにたくさんの傷を負いながら、それでも実弥は「死」と向き合い続けた。だが、たった1度だけ「死」を前にして実弥は神に祈る。神も仏もない厳しい人生で、彼は何を神に願ったのだろうか。【※ネタバレ注意】以下の内容には、クライマックスの場面に関連する、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。

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