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なぜ日本はニヒリズムに陥らないのか? エマニュエル・トッドが語る「現世の美」という感覚
価値観が崩れ、生きる意味を見失った社会が陥る「ニヒリズム」。フランスの歴史家エマニュエル・トッド氏は、この精神的な危機が現代の西洋に広がっていると指摘します。しかし同じ西洋でも、プロテスタント圏とカトリック圏では状況が異なるといいます。その違いを生むのは、「現世の美」に対する感覚です。視覚芸術や感覚的な世界を拒む傾向の強いプロテスタント文化では、宗教が消えると社会は「完全な空白」に陥りやすい。一方でカトリック圏では、宗教が衰退しても世界の美しさへの感覚が残るといいます。この視点から見ると、日本もまたニヒリズムに対して独自の耐性を持つ社会だとトッド氏は語ります。最新刊『2030 来たるべき世界』から一部を抜粋・再編集してお届けします。
台湾の選手がNPBに次々入団 一方で韓国人選手は「だれもいなくなった」理由
日本ハムが3月12日、WBCで台湾代表の捕手を務める林家正(リン・ジャーチェン)と契約合意に達したことを発表した。林は2024年のプレミア12に台湾代表として出場した際、決勝の日本戦で戸郷翔征(巨人)から先制アーチを放って優勝に貢献している。林の加入により、日本ハムの台湾出身選手は古林睿煬(グーリン・ルェヤン)、孫易磊(スン・イーレイ)の両投手に続き3人となる。他球団でも今季からソフトバンクが先発候補として徐若熙(シュー・ルオシー)、西武が強打の外野手として林安可(リン・アンコー)を獲得。NPBの12球団に所属する台湾出身選手は過去最多の計13人になった。






























