丸山ひろし 60歳水着姿が話題になった「高島礼子」 実は“おひとり様”を満喫する知られざるプライベート 8月に公開される原田龍二主演の映画「ハオト」に女優の高島礼子(60)が出演する。同作は下北沢で上演された創作舞台が原作となっており、太平洋戦争末期の精神科病院で繰り広げられるヒューマンストーリー。病院内との対比で外界の狂気を問うという意欲作で、高島は婦長役を演じている。 高島礼子 7/23
バイト経験ゼロだったリュウジ「俺って実はかなりできるんじゃないか」 ポスター貼りの「飛び込み営業」で「一発OK」を連発した過去 人気料理研究家のリュウジさんは、実は10代のときに世界一周旅行を経験しています。その参加費用のため、ポスター貼りのボランティア活動をしていました。そこで得た学びとは。半生を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。 リュウジ料理研究家孤独の台所 7/23
「NHK党」立花孝志氏が「自制心」を失ったのは、第二次安倍政権に“原点”がある SNSを駆使した「ポピュリズム政治」の弊害が叫ばれて久しいが、それを最も巧みに、良くも悪くも“活用”しているのは、政治団体「NHK党」の党首・立花孝志氏だろう。だが、立花氏が駆使する危うい手法はオリジナルではない。第二次安倍政権下で兆候が現れた「自制心を失った政治」から連綿と続いてきた帰結なのである。(この記事は、朝日新聞取材班『「言った者勝ち」社会 ポピュリズムとSNS民意に政治はどう向き合うか』(朝日新書)の一部を再編集したものです) NHK党立花孝志 7/23
内田樹 「『安い国』で土地を買い漁るのは30年前に日本人がしたこと」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 7/23
保育園倒産22件で最多 今年上半期 少子化・人手不足・物価高の「三重苦」が業績を圧迫 保育園を運営する事業者の倒産が今年上半期で22件に達し、年間で過去最多を更新するペースだ。「待機児童ゼロ」を目標に全国で保育施設が整備されたことを背景に、少子化による児童の獲得競争、保育士の不足、物価高の「三重苦」が経営を圧迫している。 保育園保育園倒産保育士 7/23
米倉昭仁 石破茂の17年越し「コメの改革」は実るのか 「石破レポート」ブレーンが「もう手遅れかも」と語る真意 石破茂は、コメ問題に最も通じているだろう政治家の一人だ。農水相時代から事実上の「減反」である生産調整を見直す姿勢を見せていた。「石破レポート」と呼ばれる論文の基礎になったのが東京大学大学院・鈴木宣弘特任教授だ。 コメ石破茂コメ問題の真相石破レポート 7/23
山本佳奈 猛暑で集中力が下がっていませんか? 「喉が渇いた」時にはすでに進行「隠れ脱水」にご用心! 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「隠れ脱水」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 猛暑脱水熱中症熱中症警戒アラート山本佳奈 7/23
今川秀悟 セ・リーグは打率2割台の首位打者誕生に現実味 打撃コーチも嘆く「投高打低」が急激に進む理由 前半戦を終えて、セ・リーグの打撃成績に異変が起きている。打率トップは岡林勇希(中日)の打率.294で、3割打者が1人もいない。2位以下は小園海斗(広島)、近本光司(阪神)、中野拓夢(同)、佐藤輝明(同)と続くが、いずれも2割9分前後の成績だ。規定打席に少し足りないながら打率が高い“隠れ首位打者”も見当たらない。 プロ野球首位打者 7/22
古寺雄大 日経平均は4万円上限に上値重い展開 政局不透明、関税の影響…それでも「比較的安心して投資できる企業」とは 東海東京・池本氏に聞く 自民党と公明党が議席を大きく減らした参院選。22日の東京株式市場は日経平均株価が小幅反発でスタートし、一時は4万円台を回復した。午後からは下落に転じ、小幅続落で終わったが、落ち着いた動きを見せた。今後の経済政策の注目点、マーケットの見通しなどについて、東海東京インテリジェンス・ラボの池本卓麻マーケットアナリストに聞いた。 参院選日本銀行の金融政策 7/22
「トランプ関税交渉、譲歩しやすい」「実質賃金プラス転換あり得る」参院選後の景気動向 大和証券・橋詰氏に聞く 自民と公明が議席を大きく減らし、国民民主と参政が躍進した参院選。22日の金融マーケットは比較的、落ち着いた動きを見せた。日経平均株価をみると、午前中は株高で推移し、一時4万円の大台を超えた。午後から利益確定売りなどで下げに転じた。政権運営の不確実性が高まるなか、マーケットの動きや、今後の経済政策の注目点について、大和証券シニアストラテジストの橋詰大輔氏に聞いた。 景気動向AERAマネー 7/22
高梨歩 「初恋DOGs」好演の「清原果耶」趣味は将棋・花札でPerfume好き…若手ナンバーワン女優の知られざる素顔 第1話の見逃し配信の再生数が200万回を突破したことで話題となった、7月期のドラマ「初恋DOGs」(TBS系)。清原果耶(23)が主演する本作は、愛犬同士の一目ぼれをきっかけに始まる“こじらせ”大人3人が織りなすラブストーリー。大ヒット韓流ドラマ「愛の不時着」を手掛けた韓国の制作会社とTBSの共同制作ということもあり、注目度の高い作品となっている。 清原果耶初恋DOGs 7/22
西尾典文 注目度低下で薄れるオールスターの意義はどこに? 疑問符のつく選出、続出する辞退者…年1回の地方開催も一つの案 毎年7月に行われているプロ野球のオールスターゲーム。今年は23日(京セラドーム大阪)と24日(横浜スタジアム)に行われる。その名の通り、セ・パ両リーグのスター選手による“夢の祭典”というイベントだが、近年はあらゆる点で疑問を感じることも確かだ。 プロ野球 7/22
田中雄也 ロッテ再建へ「覚悟の道」は日本一メンバーの招聘、バレンタイン氏復帰の可能性もゼロではない? ロッテが来季以降へ向けて水面化で動き始めているようだ。チーム再建のために日本一を知るメンツの招聘も噂されている。賛否両論を巻き起こした“あの人”の名前も聞こえるほどだ。 プロ野球ロッテ 7/22
西尾典文 大阪に現れた「躍進校のスーパー1年生」 全国で光るプレーを見せた球児をピックアップ 7月も後半に入り、夏の甲子園出場を目指す高校野球の地方大会の話題も多くなる時期となった。沖縄では沖縄尚学が春夏連続となる出場を決めた一方で、既に敗退した有力校も少なくない。そんな中で光るプレーを見せた選手をドラフト候補を中心にピックアップして紹介したいと思う。 高校野球 7/22
植朗子 風柱・不死川実弥はなぜ、「弟と共に戦う道」を選ばなかったのか? 「炭治郎・禰豆子」兄妹との“共通点”と“対照的すぎる行動” 「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が18日に公開され、「無限列車編」以来の盛り上がりを見せている。同作においては、多くの〝きょうだい〞が登場するが、風柱・不死川実弥と弟の玄弥の関係は少々複雑だ。 『鬼滅月想譚』鬼滅の刃 7/22
竹増貞信 「リアル(人)とテックの力が融合 未来のコンビニが高輪の新商業施設にオープン」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 7/22
鴻上尚史 罵倒を繰り返す母の「感情のゴミ箱」だった54歳の女性 母と距離を取るという判断に、鴻上尚史が「大正解」とエールを送った理由とは 罵倒を繰り返す母の「感情のゴミ箱」になってきた54歳の女性。ついに母と距離を取ることを決めた女性の判断に、鴻上尚史さんが「大正解」とエールを送った理由とは。 人生相談鴻上尚史 7/22
鈴木涼美 ママに嫌われた30代ホステスに鈴木涼美が教える、目上の女性に好かれるコツ 「あえて自分の能力を3割ほど削る」 作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。 鈴木涼美 7/22