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“四面楚歌”でも続投表明の石破首相は「レガシーを残したい」? 自民党内では「辞任騒動にあきれる」の声も…
“四面楚歌”でも続投表明の石破首相は「レガシーを残したい」? 自民党内では「辞任騒動にあきれる」の声も… 日米関税交渉が相互関税15%で23日、合意したことで、石破茂首相の去就がさらに注目されることになった。参院選に大敗しながらも、続投する理由としていた政治課題の道筋がついたことから、党内で退陣論が強まったのだ。実際にこの日は、「石破首相退陣へ」という一部報道があった。しかし、石破首相は「報道されているような事実は全くない」と否定。自民党内の空気はどうなのか。取材した。
中日・立浪和義前監督の「育成能力」に再評価の声 前監督時代に成長した選手たちの活躍でCS争いに躍進
中日・立浪和義前監督の「育成能力」に再評価の声 前監督時代に成長した選手たちの活躍でCS争いに躍進 3年連続最下位から巻き返しを誓った中日は前半戦を40勝46敗2分で終えた。借金6を抱えて4位になっているが、3位の巨人と2ゲーム差、2位のDeNAにも2.5ゲームしか離されていない。7月上旬には借金が11まで膨らんだが、その後に今季最多の7連勝をして息を吹き返した。
J1残留争い、降格圏に沈む横浜FM、横浜FC、新潟に光は見えたか…夏の補強を経て“変化&浮上”するのは?
J1残留争い、降格圏に沈む横浜FM、横浜FC、新潟に光は見えたか…夏の補強を経て“変化&浮上”するのは? E-1選手権、天皇杯3回戦を経て、7月19〜21日にJ1リーグ第24節が行われた。その結果、上位陣の混戦状態が続く一方、下位グループの争いも熾烈だ。次節は8月9〜11日でシーズン残り3分の1になろうとしている中、夏の補強で戦力変化のあったJ2降格圏に沈む3チームに注目したい。

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S&P500「円高で損するリスク」1ドル=120円の確率は何パーセント?プロが回答【新NISA応援】
S&P500「円高で損するリスク」1ドル=120円の確率は何パーセント?プロが回答【新NISA応援】 S&P500のインデックス型投資信託は、指数自体に変化がなかったとしても、為替相場で円高が進むと損失が発生する。その理由や「どの程度マイナスになる可能性があるか」について知ろう。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】
炎柱・煉獄と猗窩座の戦いに含まれた「必然性」と「2人の共通点」とは? 無限城へと導く「無限列車の戦い」の意味
炎柱・煉獄と猗窩座の戦いに含まれた「必然性」と「2人の共通点」とは? 無限城へと導く「無限列車の戦い」の意味 「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が18日に公開され、「無限列車編」以来の盛り上がりを見せている。前作では炎柱・煉獄杏寿郎と上弦の参・猗窩座との戦いの中で、死生観の決定的な違いが浮き彫りになったが、2人には“共通点”があった。

特集special feature

    シーズン安打記録の秋山翔吾もピンチ! 広島で進むチームの若返りで秋山、菊池の「通算2000安打達成」に黄信号
    シーズン安打記録の秋山翔吾もピンチ! 広島で進むチームの若返りで秋山、菊池の「通算2000安打達成」に黄信号 球界を代表する活躍をしてきた広島のベテラン2人が、若返りを図るチームの中で正念場を迎えている。西武時代に作ったシーズン216安打の日本記録を持つ秋山翔吾(37)、10年連続ゴールデングラブ賞を受賞した守備の名手菊池涼介(35)。名球会の入会規定である通算2000安打まで秋山は184本、菊池は242本となっているが、数年先を見据えたチームの方針で若手に出場機会を奪われつつあり、楽観視はできない。(データは7月21日終了時)
    独身女性「私たちは持っていかれるだけ」の不公平感   渡し続けたご祝儀「50万円超」を回収できる日は?
    独身女性「私たちは持っていかれるだけ」の不公平感  渡し続けたご祝儀「50万円超」を回収できる日は? 結婚や出産に際して、職場で贈る「お祝い」。こうしたお祝いも単身者は「贈るだけ」だ。祝う気持ちがないわけではないが、たまにこれまで出資した額を数えてしまう――。単身者の「いま」を取材した(全6回のうち2回目)。
    独身女性「単身者は蔑ろにされている」   残業や休日出勤「肩代わり」しても「ロールモデルはワーママ」にモヤモヤ
    独身女性「単身者は蔑ろにされている」 残業や休日出勤「肩代わり」しても「ロールモデルはワーママ」にモヤモヤ 日本における単独世帯の割合は2020年、38.1%と過去最高を記録した。だが、職場での立ち位置に複雑な思いを抱える当事者は少なくない。現代日本に相当数いるのになぜか肩身が狭い、単身者の「いま」を取材した(全6回のうち1回)。
    60歳水着姿が話題になった「高島礼子」 実は“おひとり様”を満喫する知られざるプライベート
    60歳水着姿が話題になった「高島礼子」 実は“おひとり様”を満喫する知られざるプライベート 8月に公開される原田龍二主演の映画「ハオト」に女優の高島礼子(60)が出演する。同作は下北沢で上演された創作舞台が原作となっており、太平洋戦争末期の精神科病院で繰り広げられるヒューマンストーリー。病院内との対比で外界の狂気を問うという意欲作で、高島は婦長役を演じている。
    バイト経験ゼロだったリュウジ「俺って実はかなりできるんじゃないか」 ポスター貼りの「飛び込み営業」で「一発OK」を連発した過去
    バイト経験ゼロだったリュウジ「俺って実はかなりできるんじゃないか」 ポスター貼りの「飛び込み営業」で「一発OK」を連発した過去 人気料理研究家のリュウジさんは、実は10代のときに世界一周旅行を経験しています。その参加費用のため、ポスター貼りのボランティア活動をしていました。そこで得た学びとは。半生を語りつくした最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けします。
    「NHK党」立花孝志氏が「自制心」を失ったのは、第二次安倍政権に“原点”がある
    「NHK党」立花孝志氏が「自制心」を失ったのは、第二次安倍政権に“原点”がある SNSを駆使した「ポピュリズム政治」の弊害が叫ばれて久しいが、それを最も巧みに、良くも悪くも“活用”しているのは、政治団体「NHK党」の党首・立花孝志氏だろう。だが、立花氏が駆使する危うい手法はオリジナルではない。第二次安倍政権下で兆候が現れた「自制心を失った政治」から連綿と続いてきた帰結なのである。(この記事は、朝日新聞取材班『「言った者勝ち」社会 ポピュリズムとSNS民意に政治はどう向き合うか』(朝日新書)の一部を再編集したものです)

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