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“まち歩き達人”が語る「経世済民」 地域にとって望ましい経済を考え直す
“まち歩き達人”が語る「経世済民」 地域にとって望ましい経済を考え直す AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 『歩いて読みとく地域経済 地域の営みから考えるまち歩き入門』は普段のまちを地域経済の視点で観て、写真と地図を多用して解説した〈地理の副読本のような「まち歩き本」〉。一枚の写真に写り込んでいるものから、各地の産業の成り立ちにさかのぼっていく。コンビニが各地に増える仕組み、地獄谷と呼ばれたガード下の歓楽街の行方など、著者独自の観察眼で捉える範囲は広くて深い。第1章のまち読みの視点で、実際にまちを歩いてみると楽しい一冊。著者の山納洋さんに同書にかける思いを聞いた。
子ども部屋おじさん・おばさんは婚活で「不利」の大誤解 当事者もハマる「根拠のない不安」の正体
子ども部屋おじさん・おばさんは婚活で「不利」の大誤解 当事者もハマる「根拠のない不安」の正体 いい年になっても実家を出ず親と暮らす男女を「子ども部屋おじさん・子ども部屋おばさん」、略して「こどおじ」「こどおば」などと否定的にとらえる風潮がある。特に男性は婚活市場ではシビアに見られるという。だが、結婚相談所の運営者に話を聞くと、違った現実が見えてきた。
「廃線跡」観光スポットに 高千穂鉄道・高さ105メートルの鉄橋を渡る“絶景カート”が人気
「廃線跡」観光スポットに 高千穂鉄道・高さ105メートルの鉄橋を渡る“絶景カート”が人気 役目を終えた線路が歩道や観光スポットとして新たな息吹を得る。過去と未来が交差する、その風景の魅力は何か。AERA 2025年5月26日号より。

この人と一緒に考える

100年前の事件がベースの“現代社会を映し出す”モノクロ映画「ガール・ウィズ・ニードル」
100年前の事件がベースの“現代社会を映し出す”モノクロ映画「ガール・ウィズ・ニードル」 第1次大戦後のコペンハーゲン。工場のお針子カロリーネ(ヴィクトーリア・カーメン・ソネ)は困窮していた。夫が戦地から戻らず、遺族基金ももらえない彼女はアパートを追い出されてしまう。工場のオーナーと恋に落ち子を身ごもるのだが──。アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作「ガール・ウィズ・ニードル」。脚本も務めたマグヌス・フォン・ホーン監督に本作の見どころを聞いた。
高校野球が“今すぐ”見直すべき問題点とは? 7イニング制よりも過剰な用具規制、観客の暑熱対策など…
高校野球が“今すぐ”見直すべき問題点とは? 7イニング制よりも過剰な用具規制、観客の暑熱対策など… 延長タイブレーク、球数制限、クーリングタイム、新基準の金属バットなど近年多くの改革を行っている高校野球。そして現在大きな議論となっているのが7イニング制の導入検討だ。既に秋に行われている国民スポーツ大会では今年から7イニング制の導入が決定されており、現場では公式戦もそれに続くのではないかという声も多い。
「神宮、最も熱い日」 池山降寛と、定点観測者・長谷川晶一が語る球場の歴史と軌跡
「神宮、最も熱い日」 池山降寛と、定点観測者・長谷川晶一が語る球場の歴史と軌跡 神宮外苑の再開発により、歴史ある景色が一変しようとしている神宮球場とその近隣。ノンフィクション作家として、また、いちファンとして、数々のヤクルト球団関係の著書を記してきた長谷川晶一さんが、著書『神宮球場 100年物語』の一節を通して、「聖地」神宮球場について熱く語ります。
3男1女東大理Ⅲ合格の佐藤ママが「海外進学は考えなかった」ワケ 息子3人スタンフォード大のアグネス・チャンと対談
3男1女東大理Ⅲ合格の佐藤ママが「海外進学は考えなかった」ワケ 息子3人スタンフォード大のアグネス・チャンと対談 4人の子ども全員を東大理Ⅲに合格させた佐藤亮子さん。スタンフォード大学に3人の息子を送り出したアグネス・チャンさんと、子どもの才能の引き出し方、そして受験への臨み方について語り合った。

特集special feature

    中森明菜「少女A」を歌う城田優の凄まじいほどの妖艶さ「今年40歳の男が歌うこと」への葛藤
    中森明菜「少女A」を歌う城田優の凄まじいほどの妖艶さ「今年40歳の男が歌うこと」への葛藤 5月1日にデビュー43周年を迎えた中森明菜。そのデビュー記念日に、自身初となるトリビュート・アルバム「明響」がリリースされた。一般的に有名な楽曲のカバーには、元々のファンからの賛否がつきものだが、「明響」の中で「いい意味で期待を裏切られた」と話題なのが城田優(39)が歌う「少女A」だ。引き込まれる独特の世界観はなぜ生まれたのか? その胸の内を語った。
    渡部建と西野亮廣を「巻き込んだら面白い」 佐久間プロデューサーが“罵倒”企画に起用した納得の理由
    渡部建と西野亮廣を「巻き込んだら面白い」 佐久間プロデューサーが“罵倒”企画に起用した納得の理由 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が手がけた最新コンテンツ「罵倒村」が、Netflixで配信開始された。一歩足を踏み入れると、村人全員から罵倒されるという架空の村に迷い込んだ芸人たちが、村人からの激しい罵倒に対して怒りを表に出すことなく我慢できるかどうかを競い合う。過酷な状況で芸人たちは笑いのセンスと忍耐力を試されることになる。  MCとして罵倒村の様子を見守るのは東野幸治と森香澄。罵倒されるのは渡部建(アンジャッシュ)、渡辺隆(錦鯉)、長谷川忍(シソンヌ)、津田篤宏(ダイアン)、屋敷裕政(ニューヨーク)、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)、高野正成(きしたかの)で、西野亮廣(キングコング)も出演する。お笑い界を代表する豪華メンバーが集結した。  出演者である渡部、西野両氏と佐久間氏に、企画の成り立ちや撮影の裏側について語ってもらった。
    ずっと「いい子」でいなければ…アグネス・チャンが明かす息子の受験の苦労 3人がスタンフォード大 佐藤ママと対談
    ずっと「いい子」でいなければ…アグネス・チャンが明かす息子の受験の苦労 3人がスタンフォード大 佐藤ママと対談 スタンフォード大学に3人の息子を送り出したアグネス・チャンさんと東大理Ⅲに4兄妹を合格させた佐藤亮子さん。子どもの才能の引き出し方、そして受験への臨み方について語り合った。

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