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特集special feature



ポーラの102歳現役美容部員が教える「ワークライフバランス」 働くことがつらくなくなる考え方のコツ
「仕事って、つらいものじゃなくて、暮らしを動かす工夫なのよ」。102歳・堀野智子さんが語る、働くこととの前向きな向き合い方。注射器の箱を作る内職、梨やリンゴ農家での力仕事など、育児と両立しながらいくつもの仕事をこなしてきた堀野さん。辛い状況下でも「働けばいい」「何か他にできることはないかしら?」と前を向くその姿勢には、しなやかな強さと生活力がにじんでいます。「働くことも生きること」と実感してきた彼女が語る、仕事をつらいものにしない考え方を、堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。


