渡辺豪 きっかけは23年だった 1カ月400万件に排外的な投稿が膨れ上がった背景に「中間層の二分化」 円安とインフレで加速 外国人を巡る課題が急浮上している。排外主義に陥らず、「外国人問題」と向き合うにはどうすればいいのか。メディア社会学が専門の成蹊大学の伊藤昌亮教授に聞いた。 外国人問題円安日本人ファースト中間層の二分化 10/20
渡辺豪 万博関連で来日→難民申請は「悪用」なのか 排外主義に偏らない報道機関の在り方とは 「日本人ファースト」を掲げる参政党が躍進した7月の参院選以降、政治家だけでなく、報道機関も「外国人問題」を取り上げる機会が増えている。中には支援団体から抗議を受けるケースも。排外主義に陥らず、「世論の沸騰」とどう向き合えばいいのか。 外国人問題難民日本人ファースト 10/20
北原みのり ポルノは「表現」か「性暴力の記録」か ヨーロッパで考えた「ポルノ大国」日本の現実 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は世界最大のフェミニストイベント「FiLiA 」で考えた、「ポルノ」と社会について。 ポルノFiLiA 2025FiLiA 10/19
トランプ政権「目の敵」を次々に解任、大統領の戦略とは? 主要ポストの独立性も問われる異常事態 米トランプ政権で、独立の立場をとってきた主要ポストの解任が相次いでいる。第1次政権時に解任後、トランプ氏を批判してきた元FBI長官を起訴。目の敵を徹底的に粛清していくやり方だ。AERA 2025年10月20日号より。 トランプ米国 10/19
川口穣 北アルプスにもインバウンドの波で増える「外国人遭難者」 背景に“情報不足”と“ルール・マナーの違い” 訪日外国人客、いわゆる「インバウンド」が依然として好調だ。日本政府観光局によると、今年8月の訪日外客(推計値)は342万8千人で、昨年8月を50万人近く上回った。この状況は8月に限らず、今年は1月以降毎月、月次別の過去最多を更新している。 インバウンド登山北アルプス遭難 10/19
太田裕子 愛子さま「ティアラ」はもう作られない? 6度目の辞退は心配… 黒田清子さんは私費、佳子さまは約2800万円の国費という“事情” 女性皇族が成年になると慣例として作られるティアラ。天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまの場合、2021年に成年皇族の仲間入りをした際、製作を見送られていた。4年が経ち、宮内庁が公表している26年度の予算(令和8年度概算要求)にも愛子さまのティアラ製作費用は計上されていないという報道があった。このまま愛子さまのティアラは製作されないのではないか。皇室解説者の山下晋司さんが「事情」を解説する。 愛子さまティアラ天皇陛下雅子さま佳子さま黒田清子さん小室眞子さん皇室 10/19
米倉昭仁 ツキノワグマ襲撃による死亡事件「攻撃性の高さ」に専門家も驚愕 「人食いグマ」の連鎖を止めるには クマに襲われて死亡した人が、今年度は過去最悪の8人となった(10月17日時点)。専門家が指摘するのは、被害の「連鎖」だ。人間の味を覚えたクマを放置すれば、重大な人身被害が続く可能性がある、と指摘する。 クマツキノワグマ襲撃 10/19
太田裕子 雅子さまの洗練されたパンツスーツは圧巻! “ミャクミャク”カラーのロイヤルブルーの着こなしに宿る皇后の「風格」 皇后として精力的に公務をこなされ、宿泊を伴う地方公務も再開・継続されている雅子さま。そうした地方訪問でここ最近よく見かけるのが雅子さまのパンツスーツ姿だ。かっちりしたスタイルでありながらも、柔和で優美な印象もあり、皇后の品格が漂うのはどうしてなのか。服装心理・ファッション分析に定評があるスタイリストの角佑宇子(すみ・ゆうこ)さんが解説する。 雅子さまパンツスーツファッション天皇陛下皇室 10/18
米倉昭仁 富士山麓に「尿入りペットボトル」ゴロゴロ投棄の大問題 「強烈なアンモニア臭」と清掃ボランティアの苦労 富士山が世界文化遺産に登録されてから10年以上が経つ。その美しい山の裾野に、尿の入った、いわゆる「黄金のペットボトル」が次々と捨てられているという。 富士山ごみトイレ尿入りペットボトル黄金のペットボトル 10/18
今西憲之 「大臣2人とれそう」 と大笑いの維新だが… 自民・高市総裁は「連立は次の選挙まで」の思惑か 自民党と日本維新の会が、連立政権を見据えた政策協議をスタートさせた。大筋で合意する模様で、10月16日に開かれた維新の両院議員総会は、すでに政権入りが決まったように高揚していたという。 日本維新の会自民党 10/17
上田耕司 自民党・高市早苗総裁、日本初の女性首相へ秒読み? “ 災い転じて福となす” 維新との連携で追い風も「連立は不透明」 日本初の女性首相誕生の時が近づいている。公明党が自民党との連立から離脱し、首班指名で優越する衆議院の過半数(233議席)まで37議席不足する事態に陥っていた自民。しかし事態は一転し、15日には高市早苗総裁が首相に選ばれる可能性が高くなった。この日、日本維新の会の吉村洋文代表との会談で、連立も視野に、政策協議をしていくことが決まったからだ。政策協議が順調に進めば、21日に行われる公算の臨時国会での首班指名で、維新が高市氏に投票することになり、高市首相が誕生する。 高市早苗吉村洋文日本維新の会自民党 10/16
今西憲之 自民・維新の連携で「高市総理」は決定的か まだ残る「離党」「造反」の可能性 自民党の高市早苗総裁と日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事が10月15日に会談し、連立も視野に、政策協議を進めていくことで一致した。 自民党日本維新の会公明党 10/16
東浩紀 「永田町の論理に囚われている マスコミ『政治報道』の限界」東浩紀 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 10/15
姜尚中 「高市総裁の船出は多事多難? 新興政党との連立は党内に亀裂が走る可能性も」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 10/15
ノーベル賞にも名前が挙がる柳沢教授が取り組む「睡眠の可視化」とは 2025年のノーベルウィークは、大阪大学 坂口志文(しもん)特任教授の生理学・医学賞、京都大学 北川進特別教授の化学賞に日本中が沸いた。ほかにも、来年以降の受賞が期待される日本人研究者はいるが、「発明」ではなく「発見」に贈られ、発見から年月を経過して評価が定まった業績が選ばれるとされる生理学・医学賞の分野で、数年前から名前が挙がっているのが「オレキシン」という脳内物質を発見した筑波大学の柳沢正史教授だ。 ノーベル賞ノーベル生理学・医学賞柳沢正史睡眠の超基本 10/15
今西憲之 大阪・関西万博閉幕 来場者増で「格好はついた」が… 失った「安全性」と「並ばない万博」 大阪・関西万博が10月13日に閉幕した。終盤は来場者が連日20万人を超える日が続き、万博協会副会長も務める吉村洋文大阪府知事は満足げだが、来場者が増えればすべてよし、ではないはずだ。いろいろあった万博を振り返ってみた。 大阪・関西万博 10/14
「台風は温帯低気圧になったらもう安心」は誤解!今さら聞けない“台風”の超基本 「台風は温帯低気圧に変わりました」――そんなニュースを聞いて、ホッと胸をなでおろした経験はないだろうか。進路予想図に描かれた大きな円を見て「これは巨大台風に違いない」と身構えたことがある、という人も多いかもしない。だが、どちらも誤解だ。 気象の超基本今井明子超基本シリーズ 10/14