「富士山」に関する記事一覧
富士山「閉山期」の登山一律禁止ルールには反対! 日本山岳会会長が「自然に挑戦する機会を奪ってしまう」と危惧
閉山期の富士山登山をめぐる議論が続いている。富士山周辺の静岡県内4市1町でつくる「富士山ネットワーク会議」は19日、夏季以外の富士山登山を制限する仕組みづくりなどを求める要望書を、静岡県の鈴木康友知事に提出した。また、富士宮市の須藤秀忠市長は提出後の取材で、夏季以外の入山を一律に禁止するよう求めたという。一方、翌6月20日には、日本山岳会など山岳関連4団体などでつくる「山岳安全対策ネットワーク協議会」が、「夏山シーズン以外の富士登山を禁止するルール作り」について「強い懸念を表明するとともに、その再考を求める」とする声明を発表した。山岳界は閉山期の富士山をめぐる議論とどう向き合うのか。国際山岳医・脳神経内科医で、2023年に女性としてはじめて日本山岳会会長に就いた橋本しをりさんに聞いた。
【2023年7月に読まれた記事③】開山前に「富士山」の山小屋はすでに“ほぼ満室” 徹夜で山頂を目指す「弾丸登山」で遭難者急増の可能性も
まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。7月は、中古車販売大手ビッグモーターによる保険金の不正請求が発覚。ツイッターは青い鳥のロゴを廃止して「X」に名称変更しました。また、タレントのryuchellさんが亡くなりました。AERA dot.では、開山直後からの富士山の混雑ぶりや「弾丸登山」の危険性を指摘した記事「開山前に『富士山』の山小屋はすでに“ほぼ満室” 徹夜で山頂を目指す『弾丸登山』で遭難者急増の可能性も」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
特集special feature
高山病を防ぐのに有効な8つの対策 軽視されがちは「水分補給」 発症時の応急処置は?【専門家が解説】
酸素が少ない高所の環境に体が順応できず、頭痛や吐き気などの症状を引き起こす「高山病」。標高2500mくらいから高山病になる人が増え始め、富士山(標高3776m)では登山者の約半数が高山病を発症している。すぐに救急車が来ることができない山の中などでは、適切な処置をしなければ、命にかかわることもある。誰でもなる可能性があるだけに、予防や症状が出てしまったときの対処方法を知っておくことが大切だ。前編「症状とかかりやすい要因」に続き、後編「治療と対策」でも、登山経験が豊富で「健康登山塾」塾長の齋藤繁医師に話を聞いた。
富士山が噴火したら「徒歩で避難」にSNSで困惑の声 報告書の立案者に聞いた“正しい避難”の考え方
「溶岩流が迫っているときに徒歩避難は現実的ですか?」。今年3月、富士山が噴火した際の住民避難の基本方針をまとめた報告書に対して、困惑の声が上がっている。静岡県、山梨県、神奈川県と国などで組織する富士山火山防災対策協議会は溶岩流が3時間以内に到達すると予測された市街地では、車での避難としていたこれまでの方針を大きく転換し、「一般住民は、徒歩での避難を原則」とする中間報告を発表した。なぜ、徒歩避難なのか? 中間報告書をまとめた富士山火山広域避難計画検討委員会委員長の藤井敏嗣・山梨県富士山科学研究所長(東京大学名誉教授)に聞いた。


















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