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「ドラフト」に関する記事一覧

“ドラ1”甲斐野を人的補償で移籍させて良かったのか? SBの「上位指名」に感じる“球団の迷走”
“ドラ1”甲斐野を人的補償で移籍させて良かったのか? SBの「上位指名」に感じる“球団の迷走” ストーブリーグも後半戦となったが、1月11日以降は山川穂高のフリーエージェント(FA)移籍を巡る人的補償の話題で持ちきりとなっている。一度は人的補償として和田毅の名前が報じられながらも、最終的には甲斐野央の移籍が決定。両球団の間でどんなやりとりがあったかは明らかになっていないが、チームの顔とも言える和田は球団に残ることとなった。
【2023年下半期ランキングスポーツ編9位】巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
【2023年下半期ランキングスポーツ編9位】巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は 2023年もいよいよ年の瀬。そこで、AERA dot.で下半期に読まれたスポーツ記事のランキング上位を振り返りたい。ランキング9位に入ったのは「巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」。9月12日に配信した記事を再配信する。(※年齢や肩書などは配信時)
来年のドラフト、現時点で「1位指名」濃厚なのは2人 他に食い込んで来そうな選手は誰だ
来年のドラフト、現時点で「1位指名」濃厚なのは2人 他に食い込んで来そうな選手は誰だ 今年のドラフト会議も終わったばかりだが、高校野球と大学野球は明治神宮大会、社会人野球は日本選手権が行われており、来年のドラフト戦線は既に動き始めている。そんな中から現時点でドラフト1位になりそうな選手を探ってみたいと思う。
広島には“凄い潜在能力”秘めた右腕 今年のドラフト下位&育成から“大化け”しそうな選手は
広島には“凄い潜在能力”秘めた右腕 今年のドラフト下位&育成から“大化け”しそうな選手は 今月26日に行われたプロ野球ドラフト会議。1位指名では7度の抽選があり、4年ぶりとなる有観客での開催とあって、大変な盛り上がりを見せた。注目度が高く、報道も多いのは当然1位指名の選手だが、下位や育成での指名でもその後に驚きの成長を遂げる選手は少なくない。そんな大化け候補としてはどんな選手がいるのだろうか。
佐々木麟太郎が米国留学を決断した“大きな意味” 未来のドラフト候補が“NPB回避”で続く予感も
佐々木麟太郎が米国留学を決断した“大きな意味” 未来のドラフト候補が“NPB回避”で続く予感も プロ注目のスラッガー花巻東高(岩手)・佐々木麟太郎が米国留学を決意した。10月26日に行われたドラフト会議では“目玉”として話題の中心になるはずだっただけに、非常にインパクトのあるニュースとなった。高校通算140本塁打をマークしたドラフト候補がNPB入りを回避したことの持つ意味は想像以上に大きい。
【2023ドラフト採点簿】パ・リーグで「最高の指名」できたのは? “悔やまれる点”があるチームも
【2023ドラフト採点簿】パ・リーグで「最高の指名」できたのは? “悔やまれる点”があるチームも 4年ぶりに有観客での開催となった2023年のドラフト会議。支配下72人、育成で50人の合計122人が指名される結果となった。チームの将来に適した指名ができた球団はどこだったのか、採点してみたいと思う。今回はパ・リーグ編だ。

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身長160センチ台で“超目玉選手”に、小柄だったけど「ドラフト1位」を掴んだ男たち
身長160センチ台で“超目玉選手”に、小柄だったけど「ドラフト1位」を掴んだ男たち 10月26日にプロ野球ドラフト会議が開催される。毎年ドラフトの目玉は、身長180センチ以上の大柄な選手が大半を占めるが、昨年の巨人・浅野翔吾(171センチ)のように野球選手としては小柄ながら、センスの良さを買われてドラ1指名をかち取った者もいる。過去にドラフト1位の座を掴んだ身長160センチ台の選手たちをプレイバックしてみよう。
今年のドラフト「サプライズ1位指名」はあるのか “候補”を挙げるなら高校生が中心か
今年のドラフト「サプライズ1位指名」はあるのか “候補”を挙げるなら高校生が中心か 10月26日に迫ったプロ野球のドラフト会議。1週間前の19日の時点で1位指名を公言したのが広島の常広羽也斗(青山学院大)だけで、各球団情報は飛び交っているものの、慎重な動きになっている印象を受ける。そんな中で意外な選手が1位指名を受けるいわゆる“サプライズ1位”はあるのだろうか。あるとすれば誰なのだろうか。ここまでの報道などから探ってみたいと思う。
過去5年の“高卒ドラ1”たち、各世代で出世しているのは? 「甲子園のスター」は苦戦も目立つ
過去5年の“高卒ドラ1”たち、各世代で出世しているのは? 「甲子園のスター」は苦戦も目立つ 10月26日に迫ったプロ野球のドラフト会議。今年も多くの候補選手が話題となっているが、プロ野球の世界で最高のエリートと言えるのは高校からドラフト1位で指名された選手である。現在メジャーリーグで活躍している日本人選手を見てもダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、大谷翔平(エンゼルス)、藤浪晋太郎(オリオールズ)が高校から1位指名を受けてプロ入りした選手である(前田健太は高校生ドラフト1巡目)。ただその一方でプロ入り後に苦しんでいる選手がいるのも確かだ。そこで改めて、過去5年のドラフトでプロ入りした“高卒ドラ1”の現状を探ってみたいと思う。
阪神、広島、DeNAがドラフトで欲しいのは? 梅野&坂本に続く“正捕手候補”、菊池の“後釜”は
阪神、広島、DeNAがドラフトで欲しいのは? 梅野&坂本に続く“正捕手候補”、菊池の“後釜”は 今年のドラフト会議まであと1カ月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はセ・リーグAクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。
巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は
巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はセ・リーグBクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。

特集special feature

    オリックス、ソフトバンク、楽天がドラフトで欲しいのは? 山本由伸、今宮健太の“後釜”は必須か
    オリックス、ソフトバンク、楽天がドラフトで欲しいのは? 山本由伸、今宮健太の“後釜”は必須か 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はパ・リーグAクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。
    ロッテ、西武、日本ハムがドラフトで欲しいのは? “投手豊作”の中で野手の指名も重要に
    ロッテ、西武、日本ハムがドラフトで欲しいのは? “投手豊作”の中で野手の指名も重要に 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はパ・リーグBクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。
    苦しむ甲子園V投手も 大学・社会人に進んだ「高校生ドラフト候補」順調に成長しているのは
    苦しむ甲子園V投手も 大学・社会人に進んだ「高校生ドラフト候補」順調に成長しているのは あと約1カ月に迫った今年のドラフト会議。高校生の目玉である佐々木麟太郎(花巻東)は現時点でプロ志望届を提出しておらず、日本だけでなくアメリカの大学への進学も選択肢に入っていると報道されている。結論は提出期限となる10月12日のギリギリまで出ないと見られており、指名を検討している球団にとっては悩ましい日々が続くことになりそうだ。
    欲しいのは投手か野手か パ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
    欲しいのは投手か野手か パ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は 10月26日に行われる2023年のプロ野球ドラフト会議。候補となる選手を絞り込む時期となっているが、やはり気になるのはドラフト1位で誰を狙うかという点だ。各球団の現状、補強ポイントなどから、どの選手を指名すべきか、おすすめ選手を探ってみたいと思う。今回はパ・リーグの6球団についてだ。
    巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
    巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は 10月26日に行われる2023年のプロ野球ドラフト会議。候補となる選手を絞り込む時期となっているが、やはり気になるのはドラフト1位で誰を狙うかという点だ。各球団の現状、補強ポイントなどから、どの選手を指名すべきか、おすすめ選手を探ってみたいと思う。今回はセ・リーグの6球団についてだ。
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