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「ドラフト」に関する記事一覧

大阪桐蔭4人衆はどうなる ドラフトで「1チームから3人以上指名」“総崩れ”の例は
大阪桐蔭4人衆はどうなる ドラフトで「1チームから3人以上指名」“総崩れ”の例は 毎年多くの選手がドラフトで指名されてプロ入りを果たしているが、強豪チームとなると同じ年に複数の候補選手がいることも珍しくない。昨年も小園健太(DeNA1位)と松川虎生(ロッテ1位)が市和歌山から揃って1位指名を受けているが、同時に3人以上の指名となるとやはりなかなかあるものではない。古くは法政三羽ガラスと言われた田淵幸一(阪神1位)、富田勝(南海1位)、山本浩二(広島1位)の例があるが、揃って活躍しているケース、また逆に総崩れとなっているケースはどの程度あるのだろうか。2000年以降の主な例から探ってみたいと思う。
プロ注目の大砲や大型遊撃手も! この夏に“大化け”の可能性秘めた高校生5人【野手編】
プロ注目の大砲や大型遊撃手も! この夏に“大化け”の可能性秘めた高校生5人【野手編】 沖縄、北海道、兵庫など高校野球の地方大会は既に開幕している地区もあるが、7月からはいよいよ全国で甲子園出場を目指す戦いが本格化することになる。ドラフト候補となる選手にとっては大きなアピールの場となるが、この夏の活躍次第で急浮上する可能性を秘めた選手について探ってみたいと思う。今回は野手編だ。(※「投手編」はこちら)
ドラフト戦線に急浮上するのは?  この夏に“大化け”の可能性秘めた高校生5人【投手編】
ドラフト戦線に急浮上するのは? この夏に“大化け”の可能性秘めた高校生5人【投手編】 沖縄、北海道、兵庫など高校野球の地方大会は既に開幕している地区もあるが、7月からはいよいよ全国で甲子園出場を目指す戦いが本格化することになる。ドラフト候補となる選手にとっては大きなアピールの場となるが、この夏の活躍次第で急浮上する可能性を秘めた選手について探ってみたいと思う。今回は投手編だ。(※「野手編」はこちら)
第100回夏の甲子園盛り上げた球児たち 根尾らとプロでも“共演”期待したいドラフト候補は
第100回夏の甲子園盛り上げた球児たち 根尾らとプロでも“共演”期待したいドラフト候補は ここ数年の夏の甲子園で最も盛り上がりを見せた大会となると、やはり2018年の第100回大会になるのではないだろうか。大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を達成し、“カナノウフィーバー”と言われた金足農の快進撃も社会現象となった。出場した選手もタレント揃いで、藤原恭大(大阪桐蔭→ロッテ1位)、根尾昂(大阪桐蔭→中日1位)、小園海斗(報徳学園→広島1位)、吉田輝星(金足農→日本ハム1位)、渡辺勇太朗(浦和学院→西武2位)、野村佑希(花咲徳栄→日本ハム2位)が上位指名でプロ入りしている。あれから4年が経ち、大学に進んだ選手も今年がドラフトイヤーとなるが、100回大会を沸かせた選手でプロ入りする可能性が高いのは誰なのか。春のシーズンが終わった時点での現在地を探ってみたいと思う(対象は2018年夏の甲子園に出場した選手)。

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花咲徳栄は高校歴代最長 明治大は13年連続狙う ドラフト指名続くチーム、今年もプロ輩出なるか
花咲徳栄は高校歴代最長 明治大は13年連続狙う ドラフト指名続くチーム、今年もプロ輩出なるか アマチュアチームを評価するうえで大会での結果はもちろんだが、もうひとつ大きな指標となるのはNPBへ多く選手を輩出したかという点が挙げられるだろう。昨年まで連続で指名を受けているチームは今年も継続することができるのか。高校、大学、社会人、独立リーグの4カテゴリーについて、現在最も長く選手をNPBに送り出しているチームを紹介しながら、今年の候補についても探ってみたいと思う。
“センバツ未出場組”にも多くの逸材 ドラフト上位候補に「大化け」期待の高校生たち
“センバツ未出場組”にも多くの逸材 ドラフト上位候補に「大化け」期待の高校生たち 大阪桐蔭の4年ぶり4度目の優勝で幕を閉じたセンバツ高校野球。ドラフト候補となると投手では川原嗣貴(大阪桐蔭)、山田陽翔(近江)、米田天翼(市和歌山)、越井颯一郎(木更津総合)、富田遼弥(鳴門)、野手では松尾汐恩(大阪桐蔭・捕手)、金田優太(浦和学院・遊撃手)、戸井零士(天理・遊撃手)、海老根優大(大阪桐蔭・外野手)、内海優太(広陵・外野手)、前田一輝(鳴門・外野手)、黒田義信(九州国際大付・外野手)などが目立ったものの、現時点で上位指名が確実とみられる選手は不在という印象だった。
中日・根尾らと“同級生”の大学生がついにプロへ 野手は豊作、ドラフトの目玉は誰だ
中日・根尾らと“同級生”の大学生がついにプロへ 野手は豊作、ドラフトの目玉は誰だ 選抜高校野球で4年ぶり4度目の優勝を果たした大阪桐蔭。前回優勝の2018年には2度目の春夏連覇を達成しており、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、柿木蓮(日本ハム)、横川凱(巨人)と4人もの選手がドラフト指名を受けている。またこの年は夏の甲子園100回記念大会にふさわしい盛り上がりを見せ、吉田輝星(日本ハム)、小園海斗(広島)など甲子園を沸かせたスターも1位指名でプロ入りを果たしている。
プロ野球ドラフト「素材型」上位指名のリスクは? 成功、失敗した選手の顔ぶれ
プロ野球ドラフト「素材型」上位指名のリスクは? 成功、失敗した選手の顔ぶれ ドラフト候補に関する情報が年々増えていることもあって、かつての森山良二(ONOフーヅ→1987年西武1位)のような驚きの1位指名はなかなか見られなくなったが、それでも事前にそれほど評判になっていなかった選手が上位で指名されるケースは確かに存在している。
【2022年ドラフト候補トップ10 野手編】六大学に“2人の逸材”  高校生の大砲にも注目
【2022年ドラフト候補トップ10 野手編】六大学に“2人の逸材” 高校生の大砲にも注目 今年もまだ明けたばかりだが、2022年のドラフト戦線は昨秋から動き出しており、明治神宮大会、都市対抗野球などでアピールを見せた有力候補も少なくなかった。あくまで現時点での評価ではあるが、そんな2022年に注目のドラフト候補を投手と野手に分け、ランキング形式で紹介したいと思う。今回は野手編だ。/投手編はこちら→【2022年ドラフト候補トップ10 投手編】最速156キロ右腕、“二刀流”で話題の選手も!

特集special feature

    【2022年ドラフト候補トップ10 投手編】最速156キロ右腕、“二刀流”で話題の選手も!
    【2022年ドラフト候補トップ10 投手編】最速156キロ右腕、“二刀流”で話題の選手も! 今年もまだ明けたばかりだが、2022年のドラフト戦線は昨秋から動き出しており、明治神宮大会、都市対抗野球などでアピールを見せた有力候補も少なくなかった。あくまで現時点での評価ではあるが、そんな2022年に注目のドラフト候補を投手と野手に分け、ランキング形式で紹介したいと思う。今回は投手編だ。
    来季ドラフトは高校生捕手が豊作? 明治神宮大会で“違い”見せた選手たち
    来季ドラフトは高校生捕手が豊作? 明治神宮大会で“違い”見せた選手たち 高校の部は大阪桐蔭、大学の部は中央学院大の優勝で幕を閉じた明治神宮野球大会。来年のドラフト候補にとっては最初の大きなアピールの場となったが、活躍の光った候補選手を中心に紹介したいと思う。今回は高校生編だ。なお取り上げるのは、2022年にドラフト対象となる選手に限定している。
    巨人がドラ1位で関西国際大・翁田をサプライズ指名「補強ポイントと合っているか」と疑問の声
    巨人がドラ1位で関西国際大・翁田をサプライズ指名「補強ポイントと合っているか」と疑問の声 巨人の原監督(C)朝日新聞社  プロ野球ドラフト会議が10月11日に都内のホテルで行われ、即戦力左腕として注目された西日本工大・隅田知一郎は4球団競合の末に西武が交渉権を獲得。市和歌山商の高校№1右腕・小園健太はDeNAと阪神が競合し、DeNA・三浦大輔監督が当たりくじを引き当てた。
    どこよりも早い「ドラフト2022」  “二刀流”可能な逸材も!超目玉は誰だ?
    どこよりも早い「ドラフト2022」  “二刀流”可能な逸材も!超目玉は誰だ? 10月11日に開催のプロ野球ドラフト会議。各球団のスカウト陣にとっては1年の総決算と言える日だが、来年に向けての戦いは水面下で既に始まっている。2022年のドラフトでは果たしてどんな選手が注目されるのか。少し気が早いが、現時点で1位候補になりそうな有力選手を探ってみたいと思う。
    【写真特集】現時点で今年の「ドラフト候補」をランク付け!トップ10(野手編)
    【写真特集】現時点で今年の「ドラフト候補」をランク付け!トップ10(野手編) 選抜高校野球も終わり、全国では春季大会もスタート。また大学野球、社会人野球も公式戦が開幕し、各地で熱戦が続いている。ドラフト戦線も本格化してきたが、現時点で評価の高い選手を投手と野手に分けてランキング形式で10人ずつピックアップした。野手部門のトップ10はこちら!【投手編の記事はこちら】
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