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「プロ野球」に関する記事一覧

中日はビシエドの“後釜候補”、165キロ右腕も注目の存在 自由契約の助っ人“狙うべき球団”は
中日はビシエドの“後釜候補”、165キロ右腕も注目の存在 自由契約の助っ人“狙うべき球団”は 12月2日、プロ野球各球団が来季の契約を結ぶ権利を持つ「保留者名簿」が発表され、そこから外れて自由契約となる選手も明らかになった。自由契約となる選手には外国人選手も多く含まれており、特にセ・リーグの最多セーブに輝いたライデル・マルティネスの去就に注目が集まっているが、他にもまだ力のある外国人選手は少なくない。そんな保留者名簿から外れた外国人選手で狙い目となりそうな選手と、マッチしそうな球団について探ってみたいと思う。
麻薬取締法違反で起訴された元ドラ1・高校No.1捕手の転落人生 「甲斐より野球センスは上」だったのに…
麻薬取締法違反で起訴された元ドラ1・高校No.1捕手の転落人生 「甲斐より野球センスは上」だったのに… 残念なニュースが球界を駆け巡った。2010年にドラフト1位でソフトバンクに入団し、楽天や中日でもプレーした山下斐紹(あやつぐ)被告(32)がコカインを含む粉末を所持したとして、名古屋地検が麻薬取締法違反(所持)の罪で起訴していたことが分かった。
巨人ファンのSNSが影響した? 巨人入り確実視された大山が「阪神残留」を決断した裏事情
巨人ファンのSNSが影響した? 巨人入り確実視された大山が「阪神残留」を決断した裏事情 今オフ、「FA市場の目玉」として注目されていた阪神・大山悠輔が残留を決断した。巨人が獲得に乗り出しており、一時は移籍を有力視する報道も出ていた。大山は11月29日に兵庫県西宮市内で行われた記者会見で、「仲間やスタッフ、裏方さんとも話して、今日決めました。(2023年の日本シリーズで)地鳴りのような歓声を受けた、あの感動が忘れられない」と残留を決断した理由を語った。
年俸1.8億円で早々退団の助っ人も…今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【パ・リーグ編】
年俸1.8億円で早々退団の助っ人も…今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【パ・リーグ編】 オフシーズンのプロ野球で話題となるのが契約更改だ。今年も大幅アップ、大幅ダウンの両方で話題となっている選手は少なくない。そこで今シーズン、年俸に対して驚きの好成績を上げた“コスパの良かった選手”と、逆に高額年俸ながら期待を裏切ることになった“コスパの悪かった選手”を5人ずつランキング形式で紹介したいと思う。今回はパ・リーグ編だ(金額は推定)。
巨人、広島は良くも悪くも“目立った”選手…今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【セ・リーグ編】
巨人、広島は良くも悪くも“目立った”選手…今季「コスパ良かった5人&悪かった5人」【セ・リーグ編】 オフシーズンのプロ野球で話題となるのが契約更改だ。今年も大幅アップ、大幅ダウンの両方で話題となっている選手は少なくない。そこで今シーズン、年俸に対して驚きの好成績を上げた“コスパの良かった選手”と、逆に高額年俸ながら期待を裏切ることになった“コスパの悪かった選手”を5人ずつランキング形式で紹介したいと思う。今回はセ・リーグ編だ(年俸額は推定)。

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阪神移籍も指揮官から“酷評”された捕手は? 巨人以外のFA選手で“大失敗”となった選手たち
阪神移籍も指揮官から“酷評”された捕手は? 巨人以外のFA選手で“大失敗”となった選手たち 阪神・大山悠輔は残留となったが、ソフトバンク・甲斐拓也などが目玉となっている今オフのFA戦線。昨季はFA補強を見合わせた巨人も今オフは積極的に動いている。これまで12球団トップの28人をFAで獲得した巨人だが、獲得数に比例して、野口茂樹、森福允彦、陽岱綱、野上亮磨、井納翔一ら失敗組も多い。そして、巨人以外の球団でも、FAが大失敗に終わった例は少なくない(金額はいずれも推定)。
現役ドラフト、今年も「ドラ1」は対象になるのか “あり得そう”な選手を探ってみた
現役ドラフト、今年も「ドラ1」は対象になるのか “あり得そう”な選手を探ってみた 2022年に導入された現役ドラフトは今年(12月9日に開催)で第3回目を迎える。過去2年の結果を見ると、第1回の細川成也(DeNA→中日)、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、第2回の水谷瞬(ソフトバンク→日本ハム)などが移籍をきっかけにブレイクしている。
期待裏切った「ドラ1」たちは移籍で覚醒できる? 中村奨成、安田尚憲、根尾昂 競合の末にプロ入りしたのに…
期待裏切った「ドラ1」たちは移籍で覚醒できる? 中村奨成、安田尚憲、根尾昂 競合の末にプロ入りしたのに… アマチュア球界からNPBを目指す狭き門の中で、ドラフト1位で指名される選手は毎年12人しかいない。チームの将来を背負って立つ逸材として期待は大きい。しかし、そのドラ1ですら、活躍できる選手は一握りの厳しい世界だ。

特集special feature

    昨季戦力外から“復活”した選手のその後…成功例と呼べるのは誰? 来季こそ期待したいのは
    昨季戦力外から“復活”した選手のその後…成功例と呼べるのは誰? 来季こそ期待したいのは プロ野球もシーズンオフとなり、年内の大きなイベントとしては12月に行われる現役ドラフトを残すのみとなった。この時期に気になるのが自由契約となった選手の動向だ。11月16日には巨人がDeNAを自由契約となった石川達也を支配下登録で獲得するなど、ここへ来て動きも出てきている。なかなか狭き門ではあるものの、今後も他球団で現役続行を勝ち取る選手が出てくる可能性は高いだろう。
    巨人時代はファンのヤジに…大田泰示が引退、名門で苦悩するも球界に“足跡”残した男のキャリア
    巨人時代はファンのヤジに…大田泰示が引退、名門で苦悩するも球界に“足跡”残した男のキャリア DeNA・大田泰示(34歳)の現役引退には労いの声と同時にユニフォームを脱ぐことを惜しむ声が多い。「ゴジラ2世」として期待された男は決して思い描いていたようなキャリアを歩むことはできなかったが、それでも球界にしっかりと足跡を残したのは間違いないだろう。
    巨人で「幻のスラッガー」となった男たち…“王貞治のライバル”やけがに悩まされ続けた選手も
    巨人で「幻のスラッガー」となった男たち…“王貞治のライバル”やけがに悩まされ続けた選手も 巨人の2年目外野手・浅野翔吾が8月14日の阪神戦で満塁本塁打を放つなど、急成長を見せている。巨人では過去にも松井秀喜、坂本勇人らが浅野同様、10代から活躍しているが、その一方で、将来を嘱望されながら、大成できずに終わった主軸候補も少なくない。
    阪神、ヤクルトなどの「若き大砲候補」に注目、来年“ブレイク”の予感ある選手は?【野手編】
    阪神、ヤクルトなどの「若き大砲候補」に注目、来年“ブレイク”の予感ある選手は?【野手編】 今シーズンも多くの新星が登場したプロ野球。ルーキーでは武内夏暉(西武/ドラフト1位)、古田島成龍(オリックス/ドラフト6位)がチームに欠かせない戦力となり、また2年目以降の選手では井上温大(巨人)、桐敷拓馬(阪神)、鈴木昭汰(ロッテ)、矢野雅哉(広島)、田宮裕涼、水谷瞬(いずれも日本ハム)などが印象に残るパフォーマンスを見せた。まだオフに入ったばかりで少し気が早いが、来シーズン彼らのように一気に主力となりそうな選手を探ってみたいと思う。今回は野手についてだ。

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