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佳子さま「ブラジル訪問」の絶妙なタイミング  “ほほ笑みのプリンセス”が眞子さんから受け継いだバトン
佳子さま「ブラジル訪問」の絶妙なタイミング  “ほほ笑みのプリンセス”が眞子さんから受け継いだバトン 秋篠宮家の次女・佳子さまが6月4~17日の日程でブラジルを公式訪問されている。今年は日本とブラジルが外交関係樹立の130周年の節目の年にあたるため、ブラジル政府から招待があり、佳子さまの訪問となった。行く先々で大きな歓迎を受け、その様子が現地に到着した日から日本でも連日報じられている。皇室番組の放送作家のつげのり子さんは、佳子さまのブラジル訪問は「絶妙なタイミング」だったとし、期待することがあると話す。
小泉進次郎農水相の「備蓄米、大盤振る舞い」で倉庫はすっからかん? 今年凶作ならコメが店頭から消える事態も
小泉進次郎農水相の「備蓄米、大盤振る舞い」で倉庫はすっからかん? 今年凶作ならコメが店頭から消える事態も 米価の高騰が続き、政府が放出した備蓄米が各地のスーパーなどにも並び始め、消費者が列をなした。全国的な品薄状態に、農林水産省は凶作や災害時のための備蓄米制度の運用ルールを見直し、今年2月、米価高騰を抑えるための放出を表明した。スピード感の重視を掲げるが、本来意図していた用途からは離れた理由での放出が続いていいのだろうか。九州大学大学院の渡部岳陽准教授(農業経済学)に聞いた。
ご結婚32年 雅子さま「レモン色のお帽子」の秘密 婚約会見を担当美容師が「ハラハラと祈る思い」で見つめた理由とは
ご結婚32年 雅子さま「レモン色のお帽子」の秘密 婚約会見を担当美容師が「ハラハラと祈る思い」で見つめた理由とは 6月9日、ご結婚から32回目の結婚記念日を迎えた天皇、皇后両陛下。おふたりの出会いからご結婚の直前まで、美容師という立場で雅子さまを支えたのが、多田修さんだ。日本中の人びとが、婚約会見の中継を幸せな思いで見ていたとき、担当の多田さんは「祈るような気持ちとハラハラしながら」画面を見つめていた。実は、雅子さまの帽子のなかには、ある秘密があった。
ご結婚から32年 雅子さまヘアカット秘話 「ソバージュはいかが?」のお勧めも…赤いコートの写真は「リテイクの成果」
ご結婚から32年 雅子さまヘアカット秘話 「ソバージュはいかが?」のお勧めも…赤いコートの写真は「リテイクの成果」  天皇、皇后両陛下は6月9日、ご結婚から32年の記念日を迎えた。おふたりの出会いは1986年のスペイン王女歓迎茶会。交際が途切れたこともあったが92年夏に再会、数カ月後の年末には、皇太子だった陛下は鴨場で、「僕が一生、全力でお守りします」と、雅子さまにプロポーズをした。雅子さまが大学生であった時期からご結婚の直前まで、およそ10年にわたり美容師という立場から雅子さまを支えた、多田修さんが思い出を振り返る。
インスタに「萌え」な愛子さまと天皇ご一家 メガネ、キャラTにみんなが「ほっこり」する理由
インスタに「萌え」な愛子さまと天皇ご一家 メガネ、キャラTにみんなが「ほっこり」する理由 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまに「萌える」人たちが増えているようだ。公務やご静養で愛子さまの話題がニュースで報じられれば、その表情や装いのショットに「愛子さま可愛すぎる」という歓喜のメッセージや、「萌」の文字も添えられる。ちかごろは、宮内庁サイドの発信もカジュアル度が増し、人びととの距離感の変化とともに親近感も増しているようだ。

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ヘンリー王子が「ダイアナ元妃の実家スペンサー家に入りたい」 英王室と関係悪化で
ヘンリー王子が「ダイアナ元妃の実家スペンサー家に入りたい」 英王室と関係悪化で ヘンリー王子(40)は、イギリス滞在中の警護をめぐる裁判などで、時々、イギリスに帰国している。帰国中の言動にはいつも注目が集まるが、先日は亡き母であるダイアナ元妃の弟チャールズ・スペンサー伯爵(61)と会った。家名の継承方法について助言を求めたとされ、ヘンリー王子は自分の姓「マウントバッテン=ウィンザー」を捨て、メーガンさん(43)と2人の子どもたちとともに、一家そろって母の実家の姓「スペンサー」に変更することを模索しているそうだ。
韓国産や台湾産の「コシヒカリ」が現地スーパーで存在感ジワリ…日本産は? 海外コメ事情の店頭調査
韓国産や台湾産の「コシヒカリ」が現地スーパーで存在感ジワリ…日本産は? 海外コメ事情の店頭調査 米価格の高騰を受け、随意契約で売り渡された政府の備蓄米の店頭での販売が大手スーパーマーケットなどで始まった。価格は5キロで2000円強だ。しかし海外では、備蓄米ではない日本からの輸入米が普通に売られている。現地で調べてもらった、特徴的な4エリアの日本米事情を紹介する。
都議選で非公認となった“裏金議員”のポスターに堂々と「自民党」の文字…都連は予想外の“お怒りモード”?
都議選で非公認となった“裏金議員”のポスターに堂々と「自民党」の文字…都連は予想外の“お怒りモード”? 6月13日に告示され、同22日に投開票が行われる東京都議会議員選挙をめぐり、自民党から公認を受けない立候補予定者たちが、街なかに「自民党」と明記したポスターを貼り出していると一部メディアで報じられた。都議会自民党の裏金問題に関与して非公認となったにもかかわらず、有権者に誤解を与えるような政治活動を続けていることに、SNSでは批判の声があがっている。問題となっている議員や自民党東京都連は、この事態をどう受け止めるのか。
「少数精鋭しか生き残れない」能力主義に未来はあるのか? 鈴木大介さん+勅使川原真衣さん スペシャル対談
「少数精鋭しか生き残れない」能力主義に未来はあるのか? 鈴木大介さん+勅使川原真衣さん スペシャル対談 昨年11月に刊行された『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)、今年1月刊行された『格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)。  それぞれの著者、勅使川原真衣さんと鈴木大介さんが「働く」を軸に、「能力が評価されるということ」「働きたくても働けない人の能力をどう評価するか」について忌憚なく語り合ったスペシャル対談(4月18日、三省堂書店神保町本店にて開催)。その後編をお届けする。
“学校の成績が悪い=「誰にでもできる簡単な仕事」しかできない”の構造は本当なのか?  勅使川原真衣さん+鈴木大介さんスペシャル対談
“学校の成績が悪い=「誰にでもできる簡単な仕事」しかできない”の構造は本当なのか?  勅使川原真衣さん+鈴木大介さんスペシャル対談 今年1月刊行された『格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)。昨年11月に刊行された『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)。ともに「働くこと」をテーマにしながら、前者はモチベーションや自立、成長、ひいては『能力主義』の是非を論じ、後者は能力主義の労働市場から脱落することによる『貧困』について迫った本だ。  それぞれの著者、勅使川原真衣さんと鈴木大介さんが、三省堂書店神保町本店で刊行を記念しての対談を4月18日、三省堂神保町本店で実現。労働観から、より良い社会への展望まで、忌憚なく語り合った。
愛子さま 沖縄訪問で見せた「心」のこもった立ち振る舞いと天皇家の一員としての「自覚」
愛子さま 沖縄訪問で見せた「心」のこもった立ち振る舞いと天皇家の一員としての「自覚」 6月5日夜、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため沖縄県を訪れていた天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまが、2日間の日程を終えられ羽田空港に帰京された。愛子さまにとっては初めての沖縄訪問を無事終えられた。愛子さまの気持ちのこもった立ち振る舞いにマナーのプロは称賛を隠せない。

特集special feature

    「マーケティングの科学」は新たなバイブル マーケター足立光氏が見たバイロン・シャープ、そしてこれからのマーケターに求められる資質と仕事
    「マーケティングの科学」は新たなバイブル マーケター足立光氏が見たバイロン・シャープ、そしてこれからのマーケターに求められる資質と仕事 P&G、日本マクドナルドなどを経て、現在ファミリーマートのエグゼクティブ・ディレクターとして、CMO 兼 マーケティング本部長、CCRO 兼 デジタル事業本部長を務める足立光さん。  ロングセラーとなっているバイロン・シャープの『ブランディングの科学』発売時から注目し、2025年4月に発売された新刊『マーケティングの科学 セオリー・エビデンス・実践で学ぶ世界標準の技術』もいち早くレビュー。伝説のマーケターがおすすめする同書のポイント、そして現代のマーケターに求められる「資質」を解説する。
    眞子さん第一子誕生「公表」は“こじれた”印象 識者が指摘「これでおしまい」にならない「説明責任」とは
    眞子さん第一子誕生「公表」は“こじれた”印象 識者が指摘「これでおしまい」にならない「説明責任」とは 秋篠宮家の長女、小室眞子さんに第一子が誕生したと宮内庁が公表したのは、5月30日。ウェブ媒体で、5月22日に小室夫妻が仲良くベビーカーを押す姿とともに出産を報じてから、1週間以上も経過していた。新しい命が生まれる“慶事”ではあるにもかかわらず、どこかモヤモヤが残る眞子さんの第1子誕生公表の顛末。象徴天皇制も詳しい名古屋大学准教授・河西秀哉氏は“こじれた”という印象を受けると話す。
    バイデン氏の認知機能低下、側近が隠蔽か 全米で話題の内幕本 共著者のCNNキャスターが語った出版の真のねらい
    バイデン氏の認知機能低下、側近が隠蔽か 全米で話題の内幕本 共著者のCNNキャスターが語った出版の真のねらい アメリカのバイデン前大統領は就任時に認知機能が低下していた——。そんな内幕本がアメリカで話題となっている。共著者の一人でCNNキャスターのジェイク・タッパー氏が取材に応じ、側近たちの「罪」と、出版の真のねらいについて語った。
    解約したくてもクーリングオフの対象外、違約金の可能性も リースバック契約は「リスクが高い」と専門家 被害にあわないためには
    解約したくてもクーリングオフの対象外、違約金の可能性も リースバック契約は「リスクが高い」と専門家 被害にあわないためには 高齢者の持ち家やマンションを安い価格で「押し買い」し、賃貸借の「リースバック」契約を結ばせてトラブルになる事例は、なぜ増えているのか。背景には、業者にとって大きな「うまみ」があるとともに、不動産売買がクーリング・オフの対象外になるなど、消費者を守る仕組みが十分にないことがある。

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