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エマニュエル・トッドが語る「西洋ニヒリズム」の根深さ トランプはアメリカ社会そのものの鏡なのか?
問題はトランプ個人の人格ではなく、彼の振る舞いを許してしまうアメリカ社会そのものにある――。フランスの歴史家エマニュエル・トッド氏は、道徳的価値観の崩壊した社会が背徳的な政治を解き放つという、深刻な診断を下します。トッド氏はトランプの外交姿勢とヒトラーの外交を比較しながら、「悪をなすことに喜びを感じる指導者」を生み出したアメリカ社会のニヒリズムの深さを語ります。同志社大学大学院教授の三牧聖子氏は、ロシアへの憧れを示すトランプに民主主義の危機を重ね、鋭く応じます。元エルサレム支局員の朝日新聞記者・高久潤氏との鼎談から、その核心に迫ります。最新刊『2030 来たるべき世界』から一部を抜粋・再編集してお届けします。
エマニュエル・トッドが警告する「空想のナショナリズム」の世界的蔓延 分断を深めるエリートたちの正体とは?
国民を統合するはずのナショナリズムが、逆に社会を引き裂いている。この逆説は日本だけの問題ではない。フランスの国民連合、米国のトランプ現象――いずれも「ナショナリズム・ゼロ」という同じ病理を抱えている、とエマニュエル・トッド氏は断ずる。元朝日新聞記者でトッド氏と20年来の親友である大野博人氏との対談では、自らの孫の話を交えながら、移民と統合をめぐるフランスの現実が赤裸々に語られる。エリートと大衆の乖離が招く危機の構造とは何か。最新刊『2030 来たるべき世界』から一部を抜粋・再編してお届けします。
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入試シーズンが終わり、卒業式を迎えた3月、AERA DIGITALでもエンタメ、スポーツから皇室までさまざまな記事が読まれました。2026年3月に読まれた記事「TOP5」をまとめてお届けします。
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