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ヘンリー王子が子どもたちの姿をインスタで積極的に公開 母ダイアナ元妃の事故死の教訓はどこへ
ヘンリー王子が子どもたちの姿をインスタで積極的に公開 母ダイアナ元妃の事故死の教訓はどこへ ヘンリー王子(40)は、アーチー王子(6)とリリベット王女(4)を公けに見せることへの抵抗感が強く、長らく子どもたちの写真を出すことに否定的だった。それは、母親のダイアナ元妃がパパラッチに追われて交通事故死したことに関係があるとされる。ヘンリー王子は、母親の突然の死については今でもトラウマを抱えていると繰り返していて、だから子どもたちを見せるのは「歴史が繰り返される」と極力避けてきたのだ。
介護職員への「カスハラ」が深刻 家族は「飲食店のようなサービスを求めてはいけない」理由
介護職員への「カスハラ」が深刻 家族は「飲食店のようなサービスを求めてはいけない」理由 高齢者を支える介護の現場では、訪問介護は主にヘルパー、施設介護(生活介護)は生活相談員や看護師、通所介護(デイサービス)は介護士や機能訓練指導員と、さまざまな業種のスタッフと関わることになる。希望していた形でサービスを受けられなかったとき、カスタマーハラスメント(カスハラ)をしていると見られずに不満や要望を伝えるための「作法」とは。
「紙、食べないでください。ヤギですか」認知症の入居者への言葉に耳を疑った 介護「カスハラ」の背景に人手不足と質の低下
「紙、食べないでください。ヤギですか」認知症の入居者への言葉に耳を疑った 介護「カスハラ」の背景に人手不足と質の低下 「珍しいものではなかった」という介護現場でのカスタマーハラスメント(カスハラ)に、厳しい視線が向けられるようになっている。その背景には、現場で働く人材確保の重要性が高まっている現状がある。そして、人手不足の現場では、働く職員の質が低下し、それが「カスハラ」につながっているとの指摘もある。

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小さなカスハラが招いた「介護サービスの縮小」の衝撃 “家族のため”でも「スタッフにも人権と尊厳がある」
小さなカスハラが招いた「介護サービスの縮小」の衝撃 “家族のため”でも「スタッフにも人権と尊厳がある」 高齢者介護の現場で、サービスを利用している高齢者やその家族からの暴言、暴力、過度な要求といった「カスタマーハラスメント」(カスハラ)に対し、厳しい目が向けられるようになってきている。事業者側は毅然とした対応を取り、悪質な場合は契約も解除できるとされる。一方、利用者側には「家族のために」という思いがあり、こだわりの強い要求が事業者にとって「過度」なものになっているとの認識が薄いケースが多いという。
注目の「佳子さま売れ」ってナニ? 皇室番組放送作家がスカートとニットを購入してわかった理由
注目の「佳子さま売れ」ってナニ? 皇室番組放送作家がスカートとニットを購入してわかった理由 公務での洋服やアクセサリーなどにも注目が集まる秋篠宮家の次女・佳子さま。お召しになられた洋服が即完売することが、「佳子さま売れ」と呼ばれ、話題になっている。佳子さまが着用されたものと同じアイテムを購入したことがある、皇室番組の放送作家のつげのり子さんに、「佳子さま売れ」が起きる理由を聞いた。

特集special feature

    「外国人ばかり優遇」批判には理屈で説明 群馬県大泉町の町長・村山俊明が選挙権を持たない外国籍住民のために奔走する理由
    「外国人ばかり優遇」批判には理屈で説明 群馬県大泉町の町長・村山俊明が選挙権を持たない外国籍住民のために奔走する理由 在日外国人への悪質なヘイトが後を絶たない中、AERA 2024年2月5日号に掲載した群馬県大泉町の村山俊明町長の「現代の肖像」がいま、SNS上で再び注目されている。大泉町は人口の2割、5人にひとりが外国籍で、51カ国の人が暮らす。そんな町を「俺の町」と呼び、票にならない人のために走り回る町長がいる。一筋縄ではいかない多文化共生と地場産業の活性。賛否両論ありながらも、自らの信念で刺激的な政策を進めている。(AERA掲載当時、オンラインでは記事の一部のみ配信しましたが、今回特別に全文を公開します)
    「酒気が残った状態でも乗務させていた――」 郵便局の「不適切点呼」問題、現役の局員が実態を告発
    「酒気が残った状態でも乗務させていた――」 郵便局の「不適切点呼」問題、現役の局員が実態を告発 今年1月、兵庫県の郵便局で発覚した運転手の点呼未実施問題。その後、日本郵政の社内調査で同様の問題は全国で起きていることがわかり、国土交通省は自動車貨物運送の事業許可を取り消す方針を示している。郵便局で何が起きているのか。現役局員がAERAの取材に応じた。
    イスラエルによるイランへの大規模攻撃「体制転覆」の声も 米軍参戦なら「イラク戦争と同じ過ち」
    イスラエルによるイランへの大規模攻撃「体制転覆」の声も 米軍参戦なら「イラク戦争と同じ過ち」 当初イランの核兵器開発を阻止するとしていたイスラエルによる攻撃だが、次第に「体制転覆」という声も。トランプ大統領も参戦を示唆。その後、アメリカはイランの3つの核施設を攻撃した。一体どうなるのか。AERA 2025年6月30日号より。
    都議選で全員落選「日本維新の会」の厳しい現実…参院選の目標議席は本当に「6」でいいのか? 岩谷良平幹事長に聞いた
    都議選で全員落選「日本維新の会」の厳しい現実…参院選の目標議席は本当に「6」でいいのか? 岩谷良平幹事長に聞いた 7月20日投開票の参議院議員選挙まで、1カ月を切った。衆議院に38議席、参議院に17議席を有する野党第2党・日本維新の会は、2025年度予算案に賛成するなど与党との距離が近い。ただ、最近は離党者が増えている現実もあり、6月22日に投開票された都議選では全員落選という厳しい結果が出た。果たして、参院選をどう戦うのか。岩谷良平幹事長兼選挙対策本部長(45)に聞いた。
    都議選で無所属・佐藤沙織里氏35歳がまさかの初当選 都民ファ、自民候補破った「メガネ」効果
    都議選で無所属・佐藤沙織里氏35歳がまさかの初当選 都民ファ、自民候補破った「メガネ」効果 6月22日に投開票が行われた東京都議選では、自民党が大敗した一方、小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」が躍進して都議会第1党になって注目された。そのなかで、無所属ながらSNSやYouTubeで「減税」を訴えて支持を広げ、現職らを破って初当選を果たしたのが、千代田区選挙区の佐藤沙織里氏(35)だ。

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