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川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。

川口穣の記事一覧

35度の猛暑における体力減退、車中泊のエコノミークラス症候群…震災直後から発生する「災害関連死」を防ぐために“今すぐできること” 
35度の猛暑における体力減退、車中泊のエコノミークラス症候群…震災直後から発生する「災害関連死」を防ぐために“今すぐできること”  熊本県宇城市などで震度7を観測した7月28日の地震では、多くの住民が避難生活を送っている。建物の倒壊など地震そのものによる被害だけでなく、専門家が懸念するのが「災害関連死」だ。避難生活や生活環境の悪化によって体調を崩し、命を落とすケースは過去の災害でも繰り返されてきた。特に今回は夏の暑さが重なることで、リスクはさらに高まる可能性がある。
死球、盗塁、補殺…物騒な野球用語があるから試合で「殺せ」「刺せ」と言ってしまう? 宮城県高野連が進める「用語見直し」に波紋
死球、盗塁、補殺…物騒な野球用語があるから試合で「殺せ」「刺せ」と言ってしまう? 宮城県高野連が進める「用語見直し」に波紋 一死・二死、犠牲バント、併殺、補殺、死球、盗塁……これらは一般的に使われてきた「野球用語」だ。だが、現代にふさわしくない言葉が多く含まれているとして、宮城県高等学校野球連盟が今秋にも用語見直しのための検討委員会を設置すると報じられ、波紋が広がっている。県高野連の資料には「試合中に『刺せ~』『殺せ~』『盗め~』という言葉が出るのはこういった用語があるから」などと書かれているが、野球ファンからは「言葉狩り」との批判も上がる。県高野連や野球ライターらに取材した。
「遭難者は迷惑」「救出費用は自己負担すべき」…山岳遭難者への批判に「救助隊員」はどう感じているのか 直撃取材で明かした“本音”
「遭難者は迷惑」「救出費用は自己負担すべき」…山岳遭難者への批判に「救助隊員」はどう感じているのか 直撃取材で明かした“本音” 警察庁の発表によると昨年1年間に全国の山で遭難した人は3623人と過去最多を更新した。遭難がニュースになると、SNS上では「勝手に遭難して迷惑だ」「救出費用は本人に請求すべきだ」などと厳しい批判が上がる。実際、警察や消防の救助隊が不明者を捜索・救助することで、公的なリソースに一定の負荷がかかるのは事実だ。一方で、実際に救助に向かう隊員は、遭難者を「迷惑」と感じているのだろうか。長く山梨県警山岳遭難救助隊・富山県警山岳警備隊で捜索・救助の最前線に立ち、現在は民間の遭難捜索チームで活動する原祐貴さんに「本音」を聞いた。
35年ぶり芸能界復帰「石原伸晃の妻」里紗が明かす「改名の真相」と「石原家での生活」 「字画が悪い。死んだら困るから名前を変えなさいって」
35年ぶり芸能界復帰「石原伸晃の妻」里紗が明かす「改名の真相」と「石原家での生活」 「字画が悪い。死んだら困るから名前を変えなさいって」 27歳のとき、突如として芸能界から姿を消した元女優・田中理佐が「石原里紗」として35年ぶりに芸能界復帰を果たした。里紗さんは慶應大学在学中にタレント活動を始め、22歳のときにTBS系ドラマ「朝の夢」で女優デビュー。25歳のときにテレビ局員だった石原伸晃氏と結婚したが、その2年後に石原氏が衆議院議員選挙に出馬して当選。「政治家の妻」となったことで芸能界を引退した。そんな里紗さんに「石原家の嫁」としての生活や改名の真相、これから芸能界で目指すことなどを直撃した。
「山岳遭難者」過去最多の要因は“外国人による遭難”だけではない…データから浮かび上がる「20代」「携帯電話」と「クマ」の影響
「山岳遭難者」過去最多の要因は“外国人による遭難”だけではない…データから浮かび上がる「20代」「携帯電話」と「クマ」の影響 山での遭難者数が、また過去最多を更新した。全国の遭難者数は2000年代の後半から10年代にかけて急増、11年には2204人だったが15年に初めて3千人を超え、22年以降は3500人前後で高止まりが続いている。登山のカジュアル化や訪日外国人の増加なども一因として挙げられているが、遭難増の背景には何があるのか。遭難問題について詳しい山岳ライターの野村仁さんと、データを読み解きながら探った。
富士山「閉山期」の登山一律禁止ルールには反対! 日本山岳会会長が「自然に挑戦する機会を奪ってしまう」と危惧
富士山「閉山期」の登山一律禁止ルールには反対! 日本山岳会会長が「自然に挑戦する機会を奪ってしまう」と危惧 閉山期の富士山登山をめぐる議論が続いている。富士山周辺の静岡県内4市1町でつくる「富士山ネットワーク会議」は19日、夏季以外の富士山登山を制限する仕組みづくりなどを求める要望書を、静岡県の鈴木康友知事に提出した。また、富士宮市の須藤秀忠市長は提出後の取材で、夏季以外の入山を一律に禁止するよう求めたという。一方、翌6月20日には、日本山岳会など山岳関連4団体などでつくる「山岳安全対策ネットワーク協議会」が、「夏山シーズン以外の富士登山を禁止するルール作り」について「強い懸念を表明するとともに、その再考を求める」とする声明を発表した。山岳界は閉山期の富士山をめぐる議論とどう向き合うのか。国際山岳医・脳神経内科医で、2023年に女性としてはじめて日本山岳会会長に就いた橋本しをりさんに聞いた。
「オフィス内の便器はすべて和式とする」「社名を株主阿鼻叫喚ホールディングスとする」…個人投資家らの“悪ふざけ株主提案”が横行する「株ハラ」の実態
「オフィス内の便器はすべて和式とする」「社名を株主阿鼻叫喚ホールディングスとする」…個人投資家らの“悪ふざけ株主提案”が横行する「株ハラ」の実態 毎年6月は上場企業の定時株主総会が集中するシーズンで、今年も6月26日に開催のピークを迎える見込みだ。最近はアクティビスト(物言う株主)の動きが活発化しているほか、過去には一部の個人株主からまるで「悪ふざけ」のような株主提案が行なわれたケースがあり、これらは「株主ハラスメント(株ハラ)」とも言われる。実際に起こった「株ハラ」の実態とは――。
野党「3党合流」が実現したら「公明党」の選挙が変わる? 識者は「創価学会は”支持母体“ではなくなっていく」と分析
野党「3党合流」が実現したら「公明党」の選挙が変わる? 識者は「創価学会は”支持母体“ではなくなっていく」と分析 特別国会の会期が残り1カ月余りとなる中、中道改革連合、立憲民主党、公明党の統合を巡る動きが活発化している。中道の小川淳也代表は5月27日、都内で行われた講演で「(立憲は合流に)かなり慎重というか、腰がひけている」と踏み込んだ発言をした(のちに陳謝)。また、公明党の西田実仁幹事長は合流について、かねて「早期合流に準備と決意がある」などと発信してきたほか、6月3日には「この国会中に一定の方向性を出せるよう協議を加速している」と記者団に話した。はたして、3党合流は実現するのか。政党政治に詳しい中央大学の中北浩爾教授に聞いた。
天丼、みそ汁、カレーライス、焼き芋…増え続ける「冷やしメニュー」は本当においしいのか? 実際に食べてみた記者の“ホンネ”
天丼、みそ汁、カレーライス、焼き芋…増え続ける「冷やしメニュー」は本当においしいのか? 実際に食べてみた記者の“ホンネ” 6月もなかばに差し掛かり、都心の最高気温は30度近くまで上がることも珍しくない。同時に街中でよく目にするようになったのは、飲食店の「冷やしメニュー」だ。もはや定番になった冷製パスタや冷やし茶漬けのみならず、さまざまな新種のメニューも登場している。はたして、本当においしいのか……。実食込みで新種の「冷やしメニュー」が増える背景を取材した。
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