AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「巨人」に関する記事一覧

【古希を迎えたライバル】巨人のエース・江川卓と阪神の4番・掛布雅之が魅せた名勝負 最も印象に残るのは「敬遠」?
【古希を迎えたライバル】巨人のエース・江川卓と阪神の4番・掛布雅之が魅せた名勝負 最も印象に残るのは「敬遠」? 1980年代のプロ野球のライバル対決といえば、巨人のエース・江川卓と阪神の4番・掛布雅之の対決を思い出すファンも多いはずだ。ともに1955年5月生まれ。今年は掛布が5月9日、江川が5月25日に古希を迎えることになった。同い年のライバルが伝統の一戦で繰り広げた名勝負を振り返ってみよう。
無期限2軍調整が決まった田中将大 「中継ぎに配置転換」で復活模索の可能性も
無期限2軍調整が決まった田中将大 「中継ぎに配置転換」で復活模索の可能性も 突きつけられた現実は厳しかった。巨人・田中将大が中13日の登板間隔を空けて1日の広島戦(東京ドーム)に登板したが、3回8安打3失点で降板。1回2死から5連打を浴びて3点を先制されると、2、3回もピンチの連続。追加点は許さなかったが、3回に打席が回ってきたときに代打が送られて交代した。
このまま「指導者コース」か、あるいは…? 巨人・小林誠司のサバイバル方法を考える
このまま「指導者コース」か、あるいは…? 巨人・小林誠司のサバイバル方法を考える 開幕3連勝を飾ったものの、その後は2度の同一カード3連敗などもあり、なかなか波に乗ることができない巨人。エースの戸郷翔征、長年チームを支え続けてきた坂本勇人がともに不調で登録抹消となるなど、期待通りの活躍を見せられない選手も多い。そしてそんなチームにあって、大きな岐路に立たされている印象が強いのが捕手の小林誠司だ。

この人と一緒に考える

【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは
【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは 今から30年前の1995年4月15日、巨人・落合博満がNPB史上27人目、史上最年長の41歳4カ月(当時)で通算2000本安打を達成した。だが、名球会入りの条件をクリアしたにもかかわらず、落合は“オレ流”を貫いて入会を辞退し、大きな波紋を呼んだ。
「走れてなんぼ」と言うけれど…巨人・丸佳浩が復帰後に探すべき“自分の居場所”
「走れてなんぼ」と言うけれど…巨人・丸佳浩が復帰後に探すべき“自分の居場所” 巨人・丸佳浩にとって「今後を考える大事な年」になりそうだ。シーズン開幕前に下半身の故障で離脱、年齢的にも今までのように「走攻守」全てでチームに貢献することはできそうもない。自身の特性を最大限に活かせるよう、時には「手を抜く」方法を探すべき時期に来ている。
日米200勝達成できなくても契約延長、将来フロント入りの声も…田中将大と巨人は“相思相愛”
日米200勝達成できなくても契約延長、将来フロント入りの声も…田中将大と巨人は“相思相愛” 「マー君」田中将大は今後の巨人にとって欠かせない男となりそうだ。現役投手としては拾ってくれた形の球団に最大限の感謝を持って必死にプレーするはず。そして将来的には、球団に関わる仕事に就き経験や知名度を還元することも期待されているという。

特集special feature

    巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか
    巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか いよいよ今週金曜日の28日に開幕するプロ野球のペナントレース。オフには様々な動きがあったが、中でも影響が大きいと見られるのが主力投手がメジャーに移籍した球団だ。どの球団もエース級が抜けただけにそのマイナスは大きいと見られるが、果たして穴を埋めるような選手の見通しは立っているのだろうか。オープン戦の戦いぶりなどから探ってみたいと思う。
    巨人、野手の定位置争い“激化” 正捕手はすんなり甲斐拓也ではない? 内外野も候補“ひしめく”
    巨人、野手の定位置争い“激化” 正捕手はすんなり甲斐拓也ではない? 内外野も候補“ひしめく” 昨年は4年ぶりのリーグ優勝を果たしながら、クライマックスシリーズではDeNAに敗れて日本シリーズ進出を逃した巨人。オフには菅野智之(オリオールズ)がメジャーに移籍したものの、実績のある選手を獲得してポジション争いはさらに過熱している状況だ。そんな巨人で定位置をつかむ選手は誰になるのか。これまでのキャンプやオープン戦でのプレーぶりから探ってみたいと思う(オープン戦の成績は3月12日終了時点)。
    巨人入りの田中将大に“結果”を期待できるのか 新天地では野球以外の“好影響”を求める声も
    巨人入りの田中将大に“結果”を期待できるのか 新天地では野球以外の“好影響”を求める声も 巨人入りした“マー君”こと田中将大のプロ入り19年目のシーズンに注目が集まっている。残り3勝に迫った日米通算200勝の早期達成はもちろん、投手陣の「マスター(=師、先生)」としての役割も期待されている。加えて、ビジネス的にも球団を左右する重要な存在でもあるという。
    1 2 3 4 5

    カテゴリから探す