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「巨人」に関する記事一覧

ドラフトの超目玉・宗山塁の一本釣りもある? 始まった各球団の探り合い 「巨人が読めない」の声も
ドラフトの超目玉・宗山塁の一本釣りもある? 始まった各球団の探り合い 「巨人が読めない」の声も 今秋のドラフトで、1位で指名される可能性が高いのが、「大学ビッグ5」と形容される5人の選手だ。アマチュア球界№1遊撃手・宗山塁(明治大)、最速154キロ左腕の金丸夢斗(関西大)、強肩強打の右の強打者・西川史礁(青山学院大)、先発、救援と起用法の幅が広い最速157キロ右腕・中村優斗(愛知工業大)、広角に長打を打てる渡部聖弥(大阪商業大)。いずれも球界を代表する中心選手になる可能性を秘めた逸材であることは間違いない。
巨人・坂本勇人の“難しい”起用法 衰え目立つ中で存在感、岡本&大城の“今後”に影響との指摘も
巨人・坂本勇人の“難しい”起用法 衰え目立つ中で存在感、岡本&大城の“今後”に影響との指摘も 巨人・坂本勇人は今後もチームに“欠かせない存在”なのだろうか……。以前のような飛び抜けた成績は残せなくなっており、様々な意見が飛び交っている。しかし勝負どころでの存在感は大きく、「若手中心にシフトし始めたチームにこそ絶対に必要」とも言われる。
巨人・江川卓以降の「背番号30」の顔触れが面白い 1年ではく奪や、助っ人や移籍組が背負ったことも
巨人・江川卓以降の「背番号30」の顔触れが面白い 1年ではく奪や、助っ人や移籍組が背負ったことも 巨人の背番号「30」は、今季はオリックスから移籍してきた近藤大亮が着けているが、今でもファンの間では「30番イコール江川卓」のイメージが強い。その理由として、江川のあとに背番号「30」を着けた選手があまり印象に残っていないことも挙げられるが、一人ひとりを見てみると、意外にバラエティに富んだ顔ぶれであることがわかる。“江川後”の巨人の30番を振り返ってみよう。
巨人・坂本勇人のスタメン試合は勝率7割超! 打撃不振でも他球団の評価が高い理由は
巨人・坂本勇人のスタメン試合は勝率7割超! 打撃不振でも他球団の評価が高い理由は 優勝を争う終盤戦で頼りになるのは、百戦錬磨のベテランだ。巨人は首位攻防戦となった9月10日の広島戦で6-1と快勝。チームを勢いづけたのはプロ18年目、35歳の坂本勇人の一撃だった。「2番・三塁」でスタメン出場し、初回に森下暢仁の145キロ直球を左翼2階席に運ぶ先制の6号ソロ。試合の流れを引き寄せると、3回にも左前打とマルチ安打の活躍で勝利に貢献した。

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身長2メートルの 巨人・秋広は長距離打者ではない? 出場機会が激減の理由に「背番号55が重荷」説
身長2メートルの 巨人・秋広は長距離打者ではない? 出場機会が激減の理由に「背番号55が重荷」説 4年ぶりのリーグ制覇に向けて好位置につけている巨人。内外野ともレギュラーが固定できず、主力選手の不調や故障といった不測の事態でも、若手や途中加入の外国人選手ら全員野球で白星を積み重ねている。そんななか、出場機会が激減している成長株がいる。高卒4年目の秋広優人だ。昨年活躍した身長2メートルの“主砲”が、期待通りの成績が出せずに2軍でくすぶっている。秋広を知る人物からは「期待する方向が違う」といった声がある。
巨人・岡本和真、調子上がらず連続30本塁打に黄信号 「心身で大きな負担になっている」と指摘されること
巨人・岡本和真、調子上がらず連続30本塁打に黄信号 「心身で大きな負担になっている」と指摘されること 首位争いを繰り広げる巨人で、状態が気がかりなのが不動の4番・岡本和真だ。今季はここまで打率.256、17本塁打、57打点。6月、7月と本塁打が3本ずつしか出ておらず、8月も8日までで、月間打率.154、1本塁打、2打点と調子が上がってこない。6年続けてきた連続30本塁打の達成が、今年は微妙な状況になっている。

特集special feature

    オフに“強奪”も? 巨人ヘルナンデス、中日カリステ、DeNAオースティン “希少な野手の優良助っ人”気になる今後
    オフに“強奪”も? 巨人ヘルナンデス、中日カリステ、DeNAオースティン “希少な野手の優良助っ人”気になる今後 ここ数年は野手の外国人選手が苦戦するケースが増えてきているプロ野球。“優良な助っ人”を確保することがかなり難しくなってきている中、活躍する選手が在籍しているチームは早いタイミングで契約延長を考えなければいけなくなってきた(文中の成績は7月21日終了時点)。
    巨人流の“押しつけ”に嫌悪感、3年連続3位も実質解任 …監督としては苦戦した「3人のV9戦士」
    巨人流の“押しつけ”に嫌悪感、3年連続3位も実質解任 …監督としては苦戦した「3人のV9戦士」 1965年から73年まで前人未到の9年連続日本一を達成した巨人の“V9戦士”からは、多くの監督が生まれている。リーグ優勝5回、日本一2度の長嶋茂雄監督、巨人とダイエーでリーグ優勝4回、日本一2度の王貞治監督、西武でリーグ優勝8回、日本一6度に輝いた森祇晶監督が代表格だが、その一方で、1度も優勝できずに終わった監督もいる。
    巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち
    巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち シーズン143試合の約半分を消化したプロ野球。セ・リーグは上位から下位までのゲーム差がまだまだ小さく、パ・リーグもソフトバンクの独走と西武の低迷は目立つものの、それ以外の4チームは団子状態だけにクライマックスシリーズ進出争いは終盤までもつれ込む可能性が高そうだ。トレードや新外国人の獲得など補強が可能な期間は7月末まで残されており、ここから積極的に動く球団が出てくることも考えられるだろう。
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