dot.sports 巨人は“最も嫌われる球団”から脱却? 山川活躍で“腹立つほど強い”、ソフトバンクにアンチ急増 プロ野球界における「アンチ」の勢力図に変化が見られる。巨人に対する嫌悪感が減りつつあり、“台頭”してきたのがソフトバンクだ。 ソフトバンク巨人山川穂高 5/24
dot.sports 巨人・阿部新監督、ここまでの采配の評価は? 若手多く貧打の中で“やりくり上手”の声も 巨人は今シーズン、まだまだ成長段階の若手が多く貧打に苦しんでいるがセ・リーグで首位争い(首位・阪神から2ゲーム差の3位)を演じている。粘ってしぶとく勝ち星を拾う戦い方には、かつて強打者を集め他球団を圧倒していた時の面影はない。阿部慎之助監督が新たに就任したチームは過渡期を迎えており、これからシーズンが中盤から後半戦に向かっていく中で、どんな野球を見せるのか注目が集まっている。(以下、文中の成績はすべて5月19日終了時点) プロ野球巨人阿部監督 5/20
今川秀悟 阿部政権で伸び悩む巨人・秋広は「第二の大田泰示」か? 「ファーム慣れ」すればトレード放出も 巨人は阿部慎之助監督が就任し、積極的に若手を登用している。萩尾匡也、佐々木俊輔が外野の定位置争いで頭角を現す中、この選手も殻を破ってほしいとファンの期待が大きい成長株がいる。高卒4年目の秋広優人(21)だ。 巨人秋広優人 5/18
dot.sports 巨人・小林誠司の“腐らなかった心” 原政権時に不遇も、阿部監督の信頼が不動だった理由 今シーズンのプロ野球が開幕して早くも1カ月半が経ったが、大きなトピックの一つとなっているのが巨人の“正捕手問題”だ。 巨人小林誠司 5/15
久保田龍雄 巨人の「貧打ぶり」ヤバかったシーズンは? 主軸の相次ぐ不振で“意外な打者”が最高打率の年も 毎年強力打線を看板にしているイメージが強い巨人だが、打撃は水物。今季もチーム打率.228がリーグ5位(5月9日終了時点)と打力不足に苦しんでいるが、これまでも貧打に泣いた年もある。 プロ野球巨人貧打 5/12
dot.sports 巨人は二軍降格の大城卓三を“蔑ろ”にできない事情も 「捕手起用」で試される阿部監督の手腕 巨人の“正捕手問題”は今後どのような展開をみせるのだろうか。「打てる捕手」の大城卓三のスタメン出場が減り、小林誠司、岸田行倫らとの捕手複数人制で戦っていく気配がある。 巨人正捕手問題 5/9
dot.sports 巨人・菅野智之、諦めかけた「メジャー移籍」もあるか 完全復活の先に浮上する「2つの道」 巨人・菅野智之が“完全復活”をアピールしている。今シーズンは近年の不振が嘘だったような快投をここまで続けているが、その先に見据えるのは侍ジャパン復帰と長年の夢だったメジャー挑戦とも言われている。(以下、文中の成績はすべて5月1日終了時点) プロ野球巨人菅野智之 5/4
dot.sports 巨人、築地新球場の使用は一時的? “最高の立地”誇る東京Dの場所「手放せない」と指摘も 東京都は4月19日、旧築地市場の跡地を再開発する事業社が、三井不動産を中心とした11社のグループ企業体に決まったことを発表した。 再開発の目玉として約5万人を収容可能な新スタジアムが建設予定であることも明かされ、事業予定者に巨人の親会社・読売新聞社が入っていることから、球団の新本拠地になるのではないかと話題となった。 巨人東京ドーム新本拠地 5/2
dot.sports 巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に 巨人の“未来の主軸打者”として成長が期待される秋広優人のキャリアはこの先どうなっていくのだろうか……。プロ入り4年目となる今季はさらなる飛躍も予想されていた「背番号55」だったがシーズン開幕は二軍で迎え、いまだ一軍に呼ばれる気配すらない。 秋広優人プロ野球巨人 4/26
dot.sports オドーアがいきなり退団 巨人「野手の助っ人補強」は大丈夫か 気になる選手の“見定め” 開幕前にMLBジャイアンツからフリーエージェント(FA)となった筒香嘉智の巨人入りが決定的との報道が出ている。現在チームで大砲と呼べるのは岡本和真ぐらいであり、仮に報道通りとなれば、NPB通算205本を放った長距離砲は大きな戦力となるのは間違いないだろう。 巨人プロ野球 4/9
今川秀悟 筒香が巨人入り濃厚も「早急に結果を求めるのは酷」の声 打撃不調が続けば「不良債権」化の懸念 米国・ジャイアンツを退団した筒香嘉智が巨人に入団することが濃厚になった。マイナーや独立リーグに所属しながらもメジャーでのプレーにこだわり続けていたが、ついに日本球界に戻ってくる。 筒香巨人 4/9
dot.sports 「巨人の未来」が明るいと感じるワケ 期待の若手が“急増”、原点回帰で名門復活の予感 巨人が生まれ変わるために本腰を入れ始めたようだ。2年連続でBクラスに沈んだ名門は、補強に頼らず自前の選手たちを中心に勝てるチームへと変貌を遂げようしている。 プロ野球巨人 3/4
dot.sports 巨人、松井秀喜臨時コーチに感じた“指導者の資質” 阿部監督にはない指揮官に“向いてる要素” 松井秀喜氏が巨人の春季キャンプで臨時コーチを務めたことが大きな話題となった。改めて松井氏の存在が球団にとって大きいことが認識されるとともに、将来的な指揮官就任を望む声が再び大きくなってきているという。 プロ野球巨人松井秀喜 2/26
久保田龍雄 巨人の高卒新人で本塁打放った選手は“ほぼ大成” ここまで7人、投手で打った男は 昨年、巨人にドラフト1位で入団した浅野翔吾が8月18日の広島戦でプロ1号を記録。高卒1年目の選手の本塁打は、球団史上7人目の快挙と話題になったことも、記憶に新しい。浅野以前に高卒1年目で本塁打を記録した6人をプレイバックしてみよう。 プロ野球巨人 2/25
dot.sports 阪神から巨人への“敵対感情” 薄れるも、岡田監督は警戒感 伝統の一戦の“バチバチ感”望む声も 阪神が黄金時代の到来を予感させているが、同球団の関係者などには巨人が“ライバル”として浮上してくることに期待する声もあるという。かつてほど阪神と巨人の間に特別な感情はなくなっているというが、今年は伝統球団同士の火花散る戦いを見ることができるのだろうか……。 阪神巨人プロ野球 2/11
dot.sports 巨人・小林誠司、チーム内で“危うい立場” 春季キャンプは二軍スタート トレードの価値も低下か 巨人・小林誠司は正捕手争いから完全に外れてしまったのか。2013年のドラフト1位で名門に加入し、一時は侍ジャパンの正捕手も務めた34歳は、課題の打撃を克服できず崖っぷちに立たされている。 プロ野球小林誠司巨人 1/29
久保田龍雄 巨人の「代打の神様」列伝 “異常な成功率”誇った男も、記憶に残る名門の脇役たち 今季で球団創設90周年を迎える巨人。長い歴史の中で、ONはじめ、数多くのスターを輩出しているが、その一方で、脇役ながら、ひと振りでチームの勝利に貢献した“代打の神様”たちも存在した。 巨人プロ野球代打の神様 1/28