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「巨人」に関する記事一覧

巨人は来季に向け補強どうする FAで“弱点”補うなら候補は4人の投手か 有望株も多い中で決断は
巨人は来季に向け補強どうする FAで“弱点”補うなら候補は4人の投手か 有望株も多い中で決断は プロ野球のレギュラーシーズン終了間近の10月3日、大きなニュースが飛び込んできた。2年連続のBクラスが決まった巨人の原辰徳監督が契約をあと1年残しながら、今シーズン限りで辞任することが報じられたのだ。最終戦終了後のセレモニーで原監督の口から正式に発表され、後任の監督は阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチが就任することも明らかになった。
巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は
巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はセ・リーグBクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。
巨人・原辰徳監督の「野手登板采配」は“試合を投げた”のか かつての“戦友”が語った「批判覚悟の決断」の背景
巨人・原辰徳監督の「野手登板采配」は“試合を投げた”のか かつての“戦友”が語った「批判覚悟の決断」の背景 巨人・原辰徳監督が2日のDeNA戦で、8 点をリードされ敗色濃厚の八回に野手の北村拓己内野手を登板させたことについて、球界OBやファンから賛否の声が飛んでいる。勇気ある決断か、試合を投げたと取るか。原監督に長く仕えた「戦友」に、この采配をどう見たのかを取材した。

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巨人は石川慎吾の他にも? 他球団なら飛躍の可能性、起用少なく“もったいない”セ&パの4選手
巨人は石川慎吾の他にも? 他球団なら飛躍の可能性、起用少なく“もったいない”セ&パの4選手 7月31日に今シーズンのトレード期間が終了したプロ野球。シーズン開幕後に移籍した宇佐見真吾、齋藤綱記(ともに日本ハム→中日)、郡司裕也、山本拓実(ともに中日→日本ハム)、石川慎吾(巨人→ロッテ)などは新天地で早速結果を残し、チームにとって貴重な戦力となっている。昨年オフに初めて行われた現役ドラフトでも大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、細川成也(DeNA→中日)が大ブレイクし、移籍市場が活発化した印象だ。
巨人を“人的補償”で去った14人 新天地で最も活躍したのは? “坂本勇人2世”の流出も
巨人を“人的補償”で去った14人 新天地で最も活躍したのは? “坂本勇人2世”の流出も 日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤健介の人的補償選手に田中正義が指名された。FA制導入後、34人目になるが、球団別に見ると、やはり巨人が14人とダントツで多い(2位はソフトバンクの5人)。14人はどんな顔ぶれだったのか、年代順に振り返ってみよう。

特集special feature

    意外に絶対的な存在少ない? 今、12球団各チームの「エース」を挙げるとしたら
    意外に絶対的な存在少ない? 今、12球団各チームの「エース」を挙げるとしたら 2023年のプロ野球は交流戦が終了し、リーグ戦再開とともに本格的な“夏の戦い”に突入する。投手陣、特にリリーフ陣に疲労が蓄積する時期であるだけに、抜群の安定感と信頼を持ち、時には1人で1試合を投げ切ることができる「エース」の存在が重要となってくるが、仮に今、各チームの「エース」を挙げるとしたら誰になるのだろうか。セ・パ12球団の「エース」たちを検証したい。(※成績は6月22日終了時点)
    毎年が正念場のアラフォー選手 巨人は揃って“苦戦”、年齢に負けず存在感示しているのは
    毎年が正念場のアラフォー選手 巨人は揃って“苦戦”、年齢に負けず存在感示しているのは 若手やルーキーの活躍が目立つプロ野球だが、その一方でいくら実績があっても結果が出なければユニフォームを脱がなければならないというのがこの世界の常である。昨年も福留孝介(中日)、能見篤史(オリックス)、糸井嘉男(阪神)、内海哲也(西武)などが現役を引退しているが、毎年が正念場というベテランも非常に多い。そんな選手の今シーズンここまでのプレーぶりはどうなっているのだろうか。(文中の成績はすべて4月20日終了時点のもの)
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