dot.sports 巨人・二岡二軍監督は名門を“復活”させられる人物 来季は一軍で手腕発揮に期待の声 巨人・二岡智宏二軍監督の手腕に対する評価が高まっている。来季は一軍のコーチに昇格すると見られているが、その先には指揮官就任の可能性もあるという。 巨人監督二岡智宏 10/10
西尾典文 巨人は来季に向け補強どうする FAで“弱点”補うなら候補は4人の投手か 有望株も多い中で決断は プロ野球のレギュラーシーズン終了間近の10月3日、大きなニュースが飛び込んできた。2年連続のBクラスが決まった巨人の原辰徳監督が契約をあと1年残しながら、今シーズン限りで辞任することが報じられたのだ。最終戦終了後のセレモニーで原監督の口から正式に発表され、後任の監督は阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチが就任することも明らかになった。 巨人FA補強 10/5
今川秀悟 巨人・原監督の去就不透明に…勝つチーム作りなら「落合博満待望論」も 3年ぶりのV奪回どころか、CS進出も逃した巨人。同一監督による2年連続Bクラスは球団史上初だった。 巨人監督原辰徳 10/4
西尾典文 巨人、ヤクルト、中日がドラフトで欲しいのは? 佐々木麟太郎は指名すべきか、2位以下の戦略は 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はセ・リーグBクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。 ドラフト巨人ヤクルト中日 10/1
國府田英之 巨人・原辰徳監督の「野手登板采配」は“試合を投げた”のか かつての“戦友”が語った「批判覚悟の決断」の背景 巨人・原辰徳監督が2日のDeNA戦で、8 点をリードされ敗色濃厚の八回に野手の北村拓己内野手を登板させたことについて、球界OBやファンから賛否の声が飛んでいる。勇気ある決断か、試合を投げたと取るか。原監督に長く仕えた「戦友」に、この采配をどう見たのかを取材した。 原辰徳監督巨人北村拓己 9/5
dot.sports 巨人3年連続V逸濃厚、原監督は契約最終年に向け「大型補強」か 候補のFA選手と“国内助っ人”は 阪神が独走状態となり、3年ぶりのセ・リーグ制覇が絶望的な状況となっている巨人。2年連続Bクラスの危機にも瀕しているが、来季が3年契約の3年目を迎える原辰徳監督がオフにどう動くのか早くも注目されている。 巨人原辰徳監督FA 9/4
dot.sports 巨人のベテラン2人、長野久義と松田宣浩の獲得はチームに何をもたらしたのか 昨オフに巨人が獲得した2人のベテラン、長野久義と松田宣浩はチームは何をもたらしたのか……。なかなか調子の上がってこないチームのクライマックス・シリーズ(CS)進出へ向け、成績を超越した影響力に大きな期待がかかる。 巨人プロ野球 8/21
dot.sports 巨人の“投手王国化”プランは頓挫? 山崎以外は「成長が見られない」と期待の若手に心配の声も 巨人には有望な若手投手が多く、投手王国化の期待が大きいが今シーズンのパフォーマンスを見る限り、そのプランは頓挫してしまうような雰囲気も漂う。 巨人プロ野球 8/3
西尾典文 巨人は石川慎吾の他にも? 他球団なら飛躍の可能性、起用少なく“もったいない”セ&パの4選手 7月31日に今シーズンのトレード期間が終了したプロ野球。シーズン開幕後に移籍した宇佐見真吾、齋藤綱記(ともに日本ハム→中日)、郡司裕也、山本拓実(ともに中日→日本ハム)、石川慎吾(巨人→ロッテ)などは新天地で早速結果を残し、チームにとって貴重な戦力となっている。昨年オフに初めて行われた現役ドラフトでも大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、細川成也(DeNA→中日)が大ブレイクし、移籍市場が活発化した印象だ。 トレード巨人プロ野球 8/2
久保田龍雄 巨人を“人的補償”で去った14人 新天地で最も活躍したのは? “坂本勇人2世”の流出も 日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤健介の人的補償選手に田中正義が指名された。FA制導入後、34人目になるが、球団別に見ると、やはり巨人が14人とダントツで多い(2位はソフトバンクの5人)。14人はどんな顔ぶれだったのか、年代順に振り返ってみよう。 プロ野球巨人 7/2
dot.sports 巨人・石川慎吾、二軍で“無双”も一軍には呼ばれない? 「トレード」の可能性はあるか 巨人・石川慎吾は今季も一軍では出場機会を得られない“くすぶり”が続いている。 プロ野球巨人 6/30
dot.sports 意外に絶対的な存在少ない? 今、12球団各チームの「エース」を挙げるとしたら 2023年のプロ野球は交流戦が終了し、リーグ戦再開とともに本格的な“夏の戦い”に突入する。投手陣、特にリリーフ陣に疲労が蓄積する時期であるだけに、抜群の安定感と信頼を持ち、時には1人で1試合を投げ切ることができる「エース」の存在が重要となってくるが、仮に今、各チームの「エース」を挙げるとしたら誰になるのだろうか。セ・パ12球団の「エース」たちを検証したい。(※成績は6月22日終了時点) プロ野球巨人 6/25
dot.sports 巨人・梶谷隆幸はまだ期待できる存在なのか 「巻き返しのキーマン」と期待する声も 巨人・梶谷隆幸は今後チームの戦力になれるのだろうか。3年前のオフにDeNAから同リーグのライバル球団へFA移籍をしたものの、これまで戦力になれていない。8月に35歳を迎えるベテランは、選手生活の晩年を迎えてもう一花咲かせたいところだが……。 プロ野球巨人 6/2
西尾典文 毎年が正念場のアラフォー選手 巨人は揃って“苦戦”、年齢に負けず存在感示しているのは 若手やルーキーの活躍が目立つプロ野球だが、その一方でいくら実績があっても結果が出なければユニフォームを脱がなければならないというのがこの世界の常である。昨年も福留孝介(中日)、能見篤史(オリックス)、糸井嘉男(阪神)、内海哲也(西武)などが現役を引退しているが、毎年が正念場というベテランも非常に多い。そんな選手の今シーズンここまでのプレーぶりはどうなっているのだろうか。(文中の成績はすべて4月20日終了時点のもの) プロ野球巨人 4/21
今川秀悟 巨人・坂本が開幕5戦目でスタメン落ち…他球団関係者から「技術面よりメンタル面」と心配の声 世代交代はベテランに訪れる宿命だ。だが、そのスピードが想像以上に速いと感じたファンは多かったのではないだろうか。開幕5戦目でスタメン落ちした巨人の坂本勇人だ。 坂本勇人巨人 4/6
今川秀悟 巨人・坂本勇人は大丈夫?打撃の調子上がらず「開幕スタメン剥奪危機」も 侍ジャパンがWBC準決勝でメキシコに劇的な逆転勝利を飾り、日本列島が「侍フィーバー」にわいている中、プロ野球開幕まで10日を切った。各球団の選手たちはオープン戦で調整し、仕上げの段階に入っている。 坂本勇人巨人 3/23