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社会問題化した宗教団体「摂理」がコロナ禍で有名大学で勧誘を活発化 SNSを駆使した巧妙な手口
社会問題化した宗教団体「摂理」がコロナ禍で有名大学で勧誘を活発化 SNSを駆使した巧妙な手口 2006年、教祖による女性信者への性的暴行疑惑などで日本で社会問題化した「摂理」(キリスト教福音宣教会)が近年、日本国内で大学生を狙った勧誘活動を活発化させているとして、全国の大学が警戒を強めている。そのターゲットは医師や法曹界を志す成績優秀な学生、環境問題やSDGs(持続可能な開発目標)、国際貢献などに関心を持つ「意識の高い」大学生たちだ。サークルやセミナーを装う昔からよくある手口だけではなく、コロナ禍の今、SNSを駆使し、あるときは新入学生の相談に乗る大学OB、あるときは就職活動の指南など、その正体を巧妙に隠して学生たちに近づいているという。
「摂理」が大学での勧誘活動を活発化 直撃取材に教団は「偽装勧誘はしていない」と回答
「摂理」が大学での勧誘活動を活発化 直撃取材に教団は「偽装勧誘はしていない」と回答 AERA dot.は<【前編】社会問題化した宗教団体「摂理」がコロナ禍で有名大学で勧誘を活発化 SNSを駆使した巧妙な手口>の記事で、韓国発の宗教団体、摂理(キリスト教福音宣教会)が大学生らに、大学キャンパスやSNS上で正体を明かさずに接触している実態を明らかにした。それに対する事実確認で、摂理は「反論」をメールで回答した。以下、一問一答を掲載する。
カンニング竹山が見た、喋った河野太郎さん、高市早苗さん、岸田文雄さんのリアルとは?
カンニング竹山が見た、喋った河野太郎さん、高市早苗さん、岸田文雄さんのリアルとは? ポスト菅を選ぶ自民党総裁選挙は、岸田文雄前政務調査会長、河野太郎規制改革担当大臣、高市早苗前総務大臣が立候補を表明し、17日の告示を前に石破元幹事長が不出馬へ。お笑い芸人・カンニング竹山さんは、そんな総裁選にいろいろと思うところがあるという。
高市早苗は総裁になれるのか? 女性政治家が走る三つの「出世道」
高市早苗は総裁になれるのか? 女性政治家が走る三つの「出世道」 自民党総裁選に名乗りを上げた高市早苗氏。女性の候補者が出たのは10年以上前の小池百合子氏以来だ。地方議会で高まる女性に期待するという機運が、高市氏の出馬の背景にあるのではと、超党派の「政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟」会長の中川正春元文部科学相は指摘する。

この人と一緒に考える

米の若者は9.11を冷静に見ている? 「大人はイラク戦争やアフガニスタン戦争を否定できない」
米の若者は9.11を冷静に見ている? 「大人はイラク戦争やアフガニスタン戦争を否定できない」 世界に衝撃を与えた「9.11」から20年。アメリカの教育現場では、9.11を生徒にどう教えるか、教師たちが苦闘している。授業の裁量の多くが教師に任されているアメリカだが、9.11の授業はほとんど実現しないという。一方で「無視できない」と奮闘する教師らもいる。AERA 2021年9月20日号で取り上げた。
内田樹「総裁選より注視すべきは米中両国で喫緊のトピックである『台湾侵攻』だ」
内田樹「総裁選より注視すべきは米中両国で喫緊のトピックである『台湾侵攻』だ」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 *  *  *  台湾出身で上海に出向中の門人が一時帰国して挨拶(あいさつ)に見えた。中国はどんな具合か話を聴いた。「走っている自動車の半分は電気自動車」「レストランも買い物もすべてスマホ決済」という話にも驚かされたが、一番ショックだったのは、台湾出身である彼に向かって同僚の中国人たちが悪びれることなく「もうすぐ台湾侵攻だ」と放言するという話だった。  中国政府が「台湾への軍事侵攻を辞さず」と広言するのは今に始まったことではないが、メディアが「侵攻近し」という世論形成にまで踏み込んでいるとは知らなかった。  アメリカのメディアでも「台湾侵攻」をめぐる記事が増えている。台湾を守るために米軍が出動するべきか否かというシリアスな問題について、ある国際関係論の専門家は米中戦争を回避するための最善の選択肢は台湾を見捨てることだと主張している。 「台湾はアメリカにとって死活的に重要な利益ではない」。たしかに2300万人の活気に満ちた人口を擁する民主国家ではあるが、「日本や韓国と違って、アメリカの安全保障の枠組みに位置づけられることはあまりない」というのである(C.L.グレイザー、「『台湾と中国』というアメリカ問題」、Foreign Affairs Report, 2021, No.6)。  台湾防衛のために米軍を出すべきだと主張している人たちは「イデオロギー」や「人道的」配慮からそう言っているに過ぎず、クールな政策判断に基づくものではない。台湾を見捨てた場合に、日本と韓国という東アジアの盟邦が米国に対して不信感を抱くのではないかという懸念を持つ人がいるようだが、心配するには及ばない。台湾を見捨てても、東京とソウルは「アメリカへの信頼感を失うことはない」。むしろ日韓は米国が台湾を見捨てるのを見て、日韓両国が米国にとっては台湾よりも重要な軍事的拠点であるという事実を理解して安堵(あんど)するだろう、と。  このような過激な議論が米国内でどれほど受け入れられているのか私には分からない。だが、米中両国内で「台湾侵攻」が喫緊のトピックになっていることは事実である。総裁選の人気投票に紙面を割いているような余裕があるのだろうか。 内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日本の生きる道』など多数 ※AERA 2021年9月20日号

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    甲子園出場の左腕、野球部コーチが球児に性的暴行の疑いで逮捕 被害者は50人超か
    甲子園出場の左腕、野球部コーチが球児に性的暴行の疑いで逮捕 被害者は50人超か とんでもない野球部コーチが甲子園球児たちを苦しめていたことがわかった。大阪府警は9月13日、大阪市内の私立A高校野球部の元コーチ、水落雄基被告(31)を強制性交致傷容疑で再逮捕した。水落被告はすでに8月にも同様に性的暴行の疑いで逮捕、起訴されており、被害にあった野球部員は50人以上いるという。
    妻殺害の罪に問われた「モーニング」元編集次長の支援者らが「判決に異議あり」と語る理由
    妻殺害の罪に問われた「モーニング」元編集次長の支援者らが「判決に異議あり」と語る理由 2017年1月、講談社の漫画誌「モーニング」の朴鐘顕編集次長(当時。現在は退職)が妻に対する殺人の容疑で逮捕された。『GTO』などを担当したエース編集者の逮捕という異例の事態。裁判は一審、二審とも有罪となったが、支援者団体は、これまでの審理に問題があると指摘している。

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