今川秀悟 故障で離脱中の村上宗隆と岡本和真のメジャー挑戦に黄信号、今年は残留の可能性 「後継者がいない」切実な事情も セ・リーグの本塁打王は2020年以来、岡本和真(巨人)と村上宗隆(ヤクルト)の2人が競り合い、3度ずつ獲得してきた(21年は2人が同時受賞)。だが、今年は両主砲ともタイトル争いどころか、規定打席に到達するかもわからない状況になっている。 村上宗隆岡本和真 5/14
立花茂 日テレ「24時間テレビ」今年も大荒れの予感…すでに「コナンで金儲けするな」と批判も 日本テレビは8月30日、31日に毎夏恒例の大型チャリティー番組「24時間テレビ48 愛は地球を救う」を放送することを発表し、話題となっている。48回目の放送を迎える今年のテーマは「あなたのことを教えて」。総合司会を担当するのは、昨年に続きお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也とフリーアナウンサーの羽鳥慎一アナ、同局の水卜麻美アナの3人、そして「チャリティーパートナー」を俳優の浜辺美波が務めることが発表された。 24時間テレビ名探偵コナン日本テレビ 5/14
米倉昭仁 なぜ給食「無償化」で格差くっきり? 渋谷区ではキンメダイ、ある自治体はサケの代わりにサメや深海魚でしのぐ 学校給食を無償化する自治体が増えている。東京都では今年から全ての区市町村で給食が無償になった。一方で、給食の「格差」は広がりつつある。 給食無償化格差サメ 5/14
「小銭どうする?」銀行は高い両替手数料、店はキャシュレス…貯まり続けて記者が真剣に考えてみた 時代はキャッシュレス。スマホやICカードなどによるタッチ決済が増え、現金を使う場面が減った。自宅に眠る小銭の使い道に悩む人も多いだろう。この小銭たちをどうしたらいいのか。 小銭両替手数料キャッシュレス 5/14
古谷ゆう子 村上信五の読書歴、転機は30代半ば ビートたけしに薦められた「1千ページ超えの大作」 「年齢を重ね、自身は変化していると思うか」と尋ねると、「いや、全然」と即答するSUPER EIGHT村上信五さん。キャラクターも話し方も、基本的に10代の頃から変わっていない、と分析する。そんな村上さんの初の著書『半分論』は、いかにして生まれたのか。AERA 2025年5月19日号より。 村上信五半分論 5/14
永井貴子 愛子さま 赤のリップに「洗練されてお美しい」のため息 水色パンツスーツと真珠が「雅子さまにそっくり」な3つの共通点 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが大阪・関西万博を視察した5月8、9日の2日間、愛子さまの視察先に人だかりができ、「まるで愛子さまパビリオン」といった感想も漏れるほど現地は熱狂に包まれた。愛子さまの水色のパンツスーツも「シルエットが皇后さまそっくり」と話題になり、SNSには、来場者が撮影した愛子さまの写真や動画が次々と投稿された。 愛子さま雅子さま皇室 5/14
戦国時代を始動させた“オカルト武将”が武器にした、「デスノート」のような呪いとは? 細川氏研究の第一人者が解説 空中飛行に、狐の妖術。室町末期を生きた細川政元は、足利将軍を追放するなど戦国時代の引き金を引いたキーパーソンでありながら、魔法習得の修行に没頭した、史上稀に見る権力者だ。 オカルト武将・細川政元朝日新聞出版の本 5/14
福井しほ 有村藍里「20代後半で笑うことを知った」 本名での活動&整形で見つけた「本来の私」 6年前、テレビのドキュメンタリー番組で整形を公表したタレントの有村藍里さん。一番大きなコンプレックスがなくなったことで、これまで塗ったことのない口紅を選んだり、スノボに挑戦したりという変化も。整形をしたことも芸名から本名での活動に切り替えたことも、どの選択もすべて前に進むために自分で決断してきたという有村さんの信念とは。(全2回の2回目/前編から続く) 有村藍里コンプレックスミッドライフ・クライシスコンプレックスを飼いならす 5/14
内田樹 「目の見えない白鳥さんに学ぶ 他者との共生に必要なこと」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 5/14
福井しほ 「今もコンプレックスはたくさんある」 “はつらつ”ができなかった有村藍里の2つの選択 小学生のころ、友達との何げない女子トークをきっかけに口元のコンプレックスを感じるようになった有村藍里さん。自分の心を変えるために芸能界に入ったあと、「明るく元気な自分」を頑張りすぎて心が折れたことも。コンプレックスとの向き合い方を聞きました。(全2回の1回目/後編へ続く) 有村藍里コンプレックスミッドライフ・クライシスコンプレックスを飼いならす 5/14
【分析のプロが教える】投資家は「この会社が“買い”かどうか」を判断するとき、何を見ている? GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。もしあなたが「決算書を見てどこかに投資しようかな」と考えているのなら、この数値をよく見るべきかもしれません。グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算投資家決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 5/13
育成ドラフトでヤクルト入団した選手のその後…赤羽由紘、岩田幸宏は球団初の「育成の星」となれるか 5月9日から本拠地の神宮球場で行われた巨人との3連戦で、4カードぶりの勝ち越しを決めた東京ヤクルトスワローズ。その2戦目のラインナップには一番センター・岩田幸宏(27歳)、二番セカンド・赤羽由紘(あかはね・よしひろ、24歳)と、先頭から育成出身2選手の名前が並んでいた。 プロ野球ヤクルト 5/13
今川秀悟 高校野球部員が激減 「生活が苦しい家庭が増えた」「野球はお金がかかる」現場の深刻な声 高校の野球部員が減っている。日本高野連が発表した資料によると、昨年の高校の硬式野球部員数は12万7031人。2014年は17万312人だったので、10年間で4分の3に減少した。 高校野球野球部 5/13
ブレイディみかこ 「『自分たちからもっと税金を取れ!』 英国で国を愛する富豪たちが抗議」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 5/13
今西憲之 大阪・関西万博のアクセス料金が高過ぎ、船もバスもがらがら 定期船片道3800円、駐車&シャトルバス5000円 定員200人の船に乗ったのは、わずか10人ほどだった。 大阪・関西万博アクセス 5/13
鴻上尚史 誰かの「大切な人」になりたいとの思いを諦められない62歳女性に鴻上尚史が伝えた、「大切にされたい」気持ちに振り回されないための第一歩とは 誰かの「大切な人」になりたいーーそんな思いを諦められないという62歳女性。「諦めきれない。腐った性根を何とかしたい」という女性に対し、鴻上尚史は「大切にされたいという思いは当たり前の感情だ」と指摘する。その上で鴻上尚史が伝えた、「大切にされたい」という気持ちに振り回されないための第一歩とは。 鴻上尚史読書人生相談 5/13
鈴木涼美 「プライベートがポンコツな中間管理職おじさん」と付き合う20代女性に、鈴木涼美は「男のギャップとしてはマシ」 作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。 鈴木涼美 5/13
足利将軍を追放し、戦国の幕を開けた「オカルト武将」 “ポスト応仁の乱”の時代をどう変えたのか? 室町末期に将軍を追放し、新将軍を立てた男がいた。知名度は高くはないかもしれないが、細川政元は「明応の政変」で室町幕府の秩序を覆し、戦国時代の幕を開けたといえる人物だ。比叡山焼き討ちや将軍追放など、常識を覆す手法をとり、応仁の乱以降の覇者として権勢をふるっていた。 5/13