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“学校の成績が悪い=「誰にでもできる簡単な仕事」しかできない”の構造は本当なのか?  勅使川原真衣さん+鈴木大介さんスペシャル対談
“学校の成績が悪い=「誰にでもできる簡単な仕事」しかできない”の構造は本当なのか?  勅使川原真衣さん+鈴木大介さんスペシャル対談 今年1月刊行された『格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)。昨年11月に刊行された『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)。ともに「働くこと」をテーマにしながら、前者はモチベーションや自立、成長、ひいては『能力主義』の是非を論じ、後者は能力主義の労働市場から脱落することによる『貧困』について迫った本だ。  それぞれの著者、勅使川原真衣さんと鈴木大介さんが、三省堂書店神保町本店で刊行を記念しての対談を4月18日、三省堂神保町本店で実現。労働観から、より良い社会への展望まで、忌憚なく語り合った。
THE ALFEEの展示会が東京に帰還 高見沢俊彦、桜井賢の生バスローブにファン歓喜!「洗濯してるのかな?」
THE ALFEEの展示会が東京に帰還 高見沢俊彦、桜井賢の生バスローブにファン歓喜!「洗濯してるのかな?」 昨年8月25日に50周年を迎えたTHE ALFEE。その節目の年に50年の軌跡を振り返る展示会が東京からスタートし、名古屋、熊谷、新潟、岡山で順次開催され、6月4日に東京に戻ってきた。多くの「アルフィー中毒」(「アル中」、THE ALFEEのファンの通称)の中には、この展示会のリピーターも多く、初日の開場前には400人の行列が。そんな「アル中」のお目当ては「バスローブ」! バスローブ前でのアル中トークも面白い!
「福原遥」月9主演も決定で快進撃止まらず 同世代の広瀬すず・橋本環奈を追い抜くことはできるのか
「福原遥」月9主演も決定で快進撃止まらず 同世代の広瀬すず・橋本環奈を追い抜くことはできるのか 7月期の月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(フジテレビ系)で、主演を務めることが発表された女優の福原遥(26)。本作は児童相談所を舞台にしたヒューマンドラマで、福原は警察官で、強行犯係の刑事から児童相談所へ出向を命じられ、新人児童福祉司として働くことになった主人公を演じる。福原にとっては、月9ドラマ初出演&初主演となる。
劇団ひとりの“真剣な悪ふざけ”が炸裂? 「ゴッドタン」人気企画「キス我慢選手権」の令和版への期待
劇団ひとりの“真剣な悪ふざけ”が炸裂? 「ゴッドタン」人気企画「キス我慢選手権」の令和版への期待 Netflixで新たなコメディシリーズ『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』の配信が決定した。企画演出・プロデュースを担当するのは佐久間宣行氏。これまでにNetflixで『トークサバイバー!』『LIGHTHOUSE』『罵倒村』といった話題作を手がけてきた彼が今回、満を持して送り出すのは、デスゲームとキスを融合させた異色の即興ドラマバラエティーだ。
ノンストップ120分対談! サカナクション・山口一郎×ももクロ・百田夏菜子 「間違いなく、ももクロはパイオニアだと思う」
ノンストップ120分対談! サカナクション・山口一郎×ももクロ・百田夏菜子 「間違いなく、ももクロはパイオニアだと思う」 ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなり、月替わりのゲストとトークを繰り広げるAERAの対談連載「この道をゆけば」。新たにお迎えするのは、サカナクションの山口一郎さんです。鋭い時代感覚を持つ山口さんの目に、ももクロという存在はどう映っていたのでしょうか──。AERA 2025年6月9日号より。
102歳現役美容部員が愛する“甘じょっぱい味” イワシのゴマ漬けを自分流にアレンジする理由
102歳現役美容部員が愛する“甘じょっぱい味” イワシのゴマ漬けを自分流にアレンジする理由 「甘じょっぱい味が、やっぱり好きなのよね」。そう語るのは、ギネス認定・102歳の現役美容部員、堀野智子さん。毎日の食卓に並ぶ常備菜の中でも、とりわけお気に入りなのが「イワシのゴマ漬け」。妹が送ってくれるこの一品に、堀野さんがひと工夫を加えることで、ただの保存食が“お茶うけ”にも“おやつ”にも変身します。  そんな堀野流アレンジの秘密と、「人に喜んでもらえるのがうれしい」という姿勢に、長寿と元気の秘訣が見えてきます。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。

この人と一緒に考える

手作り本「ZINE」ブームの背景 人々を魅了するSNSにはない「アナログ」と「リアル」
手作り本「ZINE」ブームの背景 人々を魅了するSNSにはない「アナログ」と「リアル」 文学作品展示即売会「文学フリマ」が大人気だ。5月11日に東京ビッグサイトで開かれた文学フリマ東京40では、過去最高の2700店以上が出店、来場者は1万人以上。会場には、さまざまなジャンルの手作り本「ZINE」が並んだ。ZINEブームの背景には何があるのか。AERA 2025年6月9日号より。
過去最高の出店数「文学フリマ」なぜ人気? 手作り本「ZINE」ならではの「手から手に渡っている感覚」がカギ
過去最高の出店数「文学フリマ」なぜ人気? 手作り本「ZINE」ならではの「手から手に渡っている感覚」がカギ 「本が売れない」と言われながらも、文学作品展示即売会「文学フリマ」が大人気だ。赤裸々な思いを乗せられ、読者との直接のコミュニケーションがとれるなど、自分で作って自分で売ることの醍醐味がある。これからも広がりそうだ。AERA 2025年6月9日号より。
愛子さま 沖縄訪問で見せた「心」のこもった立ち振る舞いと天皇家の一員としての「自覚」
愛子さま 沖縄訪問で見せた「心」のこもった立ち振る舞いと天皇家の一員としての「自覚」 6月5日夜、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため沖縄県を訪れていた天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまが、2日間の日程を終えられ羽田空港に帰京された。愛子さまにとっては初めての沖縄訪問を無事終えられた。愛子さまの気持ちのこもった立ち振る舞いにマナーのプロは称賛を隠せない。
今井達也、平良海馬、高橋光成… 昨年最下位から躍進する西武、今オフに主力のメジャー挑戦どうなる?
今井達也、平良海馬、高橋光成… 昨年最下位から躍進する西武、今オフに主力のメジャー挑戦どうなる? 交流戦の戦いはペナントレースの左右を大きく左右する。昨年の西武は長いトンネルから抜け出せなかった。交流戦を前に借金15と低迷し、当時の松井稼頭央監督が休養。GMだった渡辺久信氏が監督代行として指揮をふるったが、交流戦最下位の4勝14敗とセ・リーグ相手に大きく負け越し、復調のきっかけをつかめなかった。

特集special feature

    ヤクルトは7連敗でストップしたが… けが人続出で深刻な得点力不足 「トレードで緊急補強」の可能性
    ヤクルトは7連敗でストップしたが… けが人続出で深刻な得点力不足 「トレードで緊急補強」の可能性 ヤクルトが6月5日の西武戦に4-1で勝利し、連敗を7で止めた。前日の試合で14試合連続2得点以下のプロ野球ワースト記録を更新していたが、それもストップ。とはいえ、すでに借金18の最下位で、球団ワースト記録の96敗をした2017年並みのペース。ここから上位に浮上していくのは厳しい状況だ。
    講談師として、これからも『はだしのゲン』を語り続ける 講談師・神田香織
    講談師として、これからも『はだしのゲン』を語り続ける 講談師・神田香織 講談師、神田香織。女優としての実績を捨て飛びこんだ講談の世界で出会った「はだしのゲン」。女性の社会派講談師として異端視されながら、メディアでは脚光を浴び、反戦、反核などをテーマに新作講談を創作し語り続けて来た。講談師として、統合失調症の子を持つ母として、語ることを止めない。
    「出会いからずっと本が2人をつないできた」 一緒にいると本来の自分を取り戻せる大切な存在
    「出会いからずっと本が2人をつないできた」 一緒にいると本来の自分を取り戻せる大切な存在 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年6月9日号では、talikiの大條友美さんとNTTコムウェアの大條裕志さん夫婦について取り上げました。
    長嶋茂雄さん死去で巨人界隈に動き? 「監督就任はない」松井秀喜氏の翻意もあるか
    長嶋茂雄さん死去で巨人界隈に動き? 「監督就任はない」松井秀喜氏の翻意もあるか “ミスタープロ野球”こと長嶋茂雄さんの死去は日本中を驚きと悲しみに包み込んだ。しかしそれはイチ時代の終わりであると同時に、新時代の始まりでもある。特に長嶋氏と関わりの深い巨人界隈では動きがありそうな気配で、立場によって思うところも多岐に渡るようだ。

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