やさしくなりたい AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA &TRAVEL AERA Books

AERA DIGITAL

157キロ右腕・織田を追う「九州の快腕」と「昨夏のV投手」 夏の甲子園注目選手を総ざらい
157キロ右腕・織田を追う「九州の快腕」と「昨夏のV投手」 夏の甲子園注目選手を総ざらい 8月5日に開幕する第108回全国高校野球選手権。選抜高校野球で準決勝に進出した4校が全て地方大会で敗れるなど、今年は強豪チームの敗退が目立ったが、それでも力のある学校、そして注目選手は少なくない。そんな中で特にプロのスカウト陣から高い注目を集めることになりそうなドラフト候補について紹介する(学年は全員3年)。
「圧巻投球」と「初回KO」が同居…今井達也が苦しむ“配球の前提”とアストロズが求めること
「圧巻投球」と「初回KO」が同居…今井達也が苦しむ“配球の前提”とアストロズが求めること アストロズ・今井達也投手が、MLBへの適応に苦しんでいる。  日本時間7月28日のエンゼルス戦(アナハイム)に先発した今井は、初回から制球が定まらなかった。打者7人に対して33球を投げ、1安打4四球2失点、1ボーク。ストライクは33球中わずか12球(36%)にとどまり、2/3回で無念の降板を余儀なくされた。日本時間1日にはブルペンへの配置転換がエスパーダ監督から発表された。  今季15度目の登板で初回を投げ切れなかったのは3度目。5回未満でマウンドを降りた試合は8度を数え、先発投手の役割とされるクオリティー・スタート(QS=6回以上を自責点3以内)はわずか5度しかない。ここまで15試合(58回2/3)を投げて6勝4敗、防御率5.83、72奪三振、40四球。奪三振率は高く、球威や宝刀・スライダーが通用する場面も少なくない一方で、与四球率も高く、自ら苦しい状況を招くケースが目立っている。  3年総額5400万ドル(約88億5000万円)の大型契約で加入した右腕は、投球がハマった時には打者を圧倒するだけの能力を見せる。しかし、その一方で最大の課題である制球難を克服できず、好投と乱調を繰り返している。  もっとも、この「安定感」という課題は西武時代から変わっていない。  高卒入団当初から150キロ台後半の速球と七色のスライダーを武器に将来のエース候補として期待されながら、理想のフォームを求めて毎年のように試行錯誤を繰り返した。フォームが固まらず、四球で走者をため、長打を浴びる悪循環に苦しんだ時期も長かった。  転機となったのは2022年のオフ、アスリートコンサルタント・鴻江寿治氏との出会いである。自分の体の特徴を知り、その使い方を見直したことで投球フォームが安定し始め、ボールの再現性が向上。23年以降は日本球界を代表する先発投手へと飛躍した。それでも制球への不安が完全に消えたわけではなく、好不調の波は最後まで課題として残っていた。  西武時代から今井を見続けてきたパ・リーグ球団のスコアラーは、その特徴をこう分析する。 「今井のストレートはスリークオーター気味の腕の振りからナチュラルにシュート回転し、右打者の胸元へ食い込んでくる。そのため西武時代は、右打者の内角に構える捕手はまずいなかった」
熊本地震「断水」長引く見通しに「10年前よりシビアな面も」と医療者は懸念     DMAT、透析専門医らが語る当面の課題とは
熊本地震「断水」長引く見通しに「10年前よりシビアな面も」と医療者は懸念 DMAT、透析専門医らが語る当面の課題とは 最大震度7の強烈な揺れだった。10年前の熊本地震ほど甚大な被害ではなさそうだ――。そんな見方が広がる一方で、医療現場では別の危機に直面している。熊本の医師らに話を聞いた。
愛子さま「御木曳行事」をご視察 天皇陛下も「エンヤ!」の掛け声に笑顔…父娘でつなぐ20年越しのバトン
愛子さま「御木曳行事」をご視察 天皇陛下も「エンヤ!」の掛け声に笑顔…父娘でつなぐ20年越しのバトン 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは、8月1、2日の日程で三重県を訪問される。伊勢神宮を参拝されるほか、20年に一度の式年遷宮にまつわる民俗行事「御木曳(おきひき)行事」などを視察される予定だ。かつて天皇陛下も参加された伝統行事が父から娘へ受け継がれる意味について、象徴天皇制に詳しい名古屋大学教授の河西秀哉さんは「大変興味深い」と話す。 

この人と一緒に考える

音楽漬けでも塾に一度も通わずハーバード大へ バイオリニスト廣津留すみれが10代で身につけた「時間の使い方」
音楽漬けでも塾に一度も通わずハーバード大へ バイオリニスト廣津留すみれが10代で身につけた「時間の使い方」 好きなバイオリンに打ち込みながら、学業や友人との時間も大切にしてきた廣津留すみれさん。現在の活動につながる、10代で身につけた考え方とは。AERA 2026年8月3日号より。
小山薫堂を形作った「地獄のような3年間」 厳しい寮生活で「人間関係を学び、何より自由の尊さを知りました」
小山薫堂を形作った「地獄のような3年間」 厳しい寮生活で「人間関係を学び、何より自由の尊さを知りました」 厳しい寮生活を送った高校時代と、思いがけない出会いから仕事への道が開けた大学時代。小山薫堂さんが若き日に知った、自由や人とのつながりの大切さ。そして、今、若い人たちに伝えたい思いを聞いた。AERA 2026年8月3日号より。
モットーは「媚びない、めげない、挫けない」 闘う女性を演じ海外からもラブコール 俳優・歌手・梶芽衣子
モットーは「媚びない、めげない、挫けない」 闘う女性を演じ海外からもラブコール 俳優・歌手・梶芽衣子 俳優・歌手、梶芽衣子。タランティーノにショーン・ベイカーと、海外からのラブコールが絶えない。孤高を保ちながら闘う女性を演じ、誰にも媚びることのない強い意志を宿した目の光は若い観客たちを虜にしてきた。人生におけるモットーは「媚びない、めげない、挫けない」。2025年にデビュー60周年を迎えた。そして今、2周目の60年を歩み始めている。
【“朝ドラ”「風、薫る」第18週】シマケン(佐野晶哉)の「いとおしいです」に涙…りん(見上愛)と直美(上坂樹里)が岐路の先で見つけた未来
【“朝ドラ”「風、薫る」第18週】シマケン(佐野晶哉)の「いとおしいです」に涙…りん(見上愛)と直美(上坂樹里)が岐路の先で見つけた未来 連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜午前8時、NHK総合ほか)第18週「岐路にて」では、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)がそれぞれ別の場所で、己の人生に向き合った。看護婦としての自信を失ったまま新潟で立ち止まるりんと、帝都医大病院を辞め、貧しい人にも看護を届ける仕組みを作ろうとする直美。離れていても、二人が問い続けているものは同じだ。そして週の終わり、夕日の海辺で描かれた“いとしげ”な光景は、前作の「ばけばけ」の名場面を思わせる美しい余韻を残した。
田原総一朗が語る「山本太郎とは」 政界引退後も「人間として期待している」「人が言えないことを言う政治家だった」
田原総一朗が語る「山本太郎とは」 政界引退後も「人間として期待している」「人が言えないことを言う政治家だった」 「引退ってなんだろうな」。山本太郎氏(51)の政界引退に、ジャーナリストの田原総一朗さん(92)はまず、そう口にした。引退の理由を「本人がやる気を失ったから」と分析しつつ、それでも「人間として期待している」と言う。「朝生」などで向き合ってきた相手を、“田原節”で総括した。

特集special feature

    凛として、立つ 俳優・歌手・梶芽衣子
    凛として、立つ 俳優・歌手・梶芽衣子 俳優・歌手、梶芽衣子。タランティーノにショーン・ベイカーと、海外からのラブコールが絶えない。孤高を保ちながら闘う女性を演じ、誰にも媚びることのない強い意志を宿した目の光は若い観客たちを虜にしてきた。人生におけるモットーは「媚びない、めげない、挫けない」。2025年にデビュー60周年を迎えた。そして今、2周目の60年を歩み始めている。
    「夫婦も住まいも多様でいい」 起業を機に自分の事務所兼住宅を構え、近所で二拠点生活
    「夫婦も住まいも多様でいい」 起業を機に自分の事務所兼住宅を構え、近所で二拠点生活 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2026年8月3日号では、キドビル工務店の吉永京子さんと建築家・大学教員の吉永規夫さん夫婦について取り上げました。
    阪神に見劣りする戦力で首位争い 巨人・橋上監督代行は「純血主義」を破り監督になるか、他球団に招聘されるか
    阪神に見劣りする戦力で首位争い 巨人・橋上監督代行は「純血主義」を破り監督になるか、他球団に招聘されるか 今年のペナントレース前半戦を振り返って、最大の衝撃だったのは巨人・阿部慎之助監督の電撃辞任だろう。オフェンスチーフコーチだった橋上秀樹監督代行が交流戦から急遽指揮を取ることになったが、交流戦を10勝6敗2分とセ・リーグで唯一勝ち越すと、その後もベンチワークが冴え、阪神と同率首位の貯金10で前半戦を折り返した。

    カテゴリから探す