NEW 豊田真由子が見たセクハラ横行の自民党「年配の男性議員に手を握られ…」“過剰順応”する女性議員の現実 自民党は今年、結党70年を迎える。その大半の期間を政権与党として歩んできたが、現在は衆参両院で過半数を割り、党内には大きな亀裂が走っている。自民党とはどのような党なのか。なぜ今、危機に瀕しているのか。衆院議員を2期務めた、コメンテーターの豊田真由子さん(50)が、女性議員の立場から見てきた“超・男社会”な自民党の姿を明かす。 自民党2025豊田真由子セクハラ自民党女性議員 2時間前
立花茂 自宅は厳戒態勢…「国分太一」がノロけまくっていた「年下妻」は今何を思うのか 日テレ関係者は「セクハラの方が深刻」 25日に発表された「TOKIO」の解散は、世間に大きな衝撃を与えた。ネット上では「うそでしょ」「終わり方がこれなの無理すぎる」など悲痛な声が上がり、30年以上も第一線で活躍したグループの終焉を多くの人が惜しんだ。 国分太一TOKIOセクハラパワハラ 6/27
「理想的な上司と部下の関係」だったのに…33歳の女性がラブホテルに誘われて、初めて「セクハラ」を訴えたワケ 現代日本に生きる女性たちは、いま、何を考え、感じ、何と向き合っているのか――。ノンフィクション作家で写真家のインベカヲリ★さんが出会った女性たちの近況とホンネを綴ります。 セクハラ最近どお?woman 9/17
崔 真淑 セクハラ放置は企業を潰す 「女性が悪い」「それぐらい受け入れろ」で迎える企業の末路 崔真淑 先日NHKで、スタートアップ業界において、女性起業家の半分がセクハラ被害を受けていたことが報道され話題になりました。X上には、セクハラ撲滅のためのまともな意見だけでなく、女性側が悪い、それぐらい受け入れろなどの、どこの地獄だと思わせるようなつぶやきもあふれました。今回は、セクハラを放置する企業に何が起こりうるかを検証した研究論文の紹介や、この報道から感じたことを記していきます。 崔真淑セクハラ 9/9
大谷百合絵 元CAが語るカスハラ体験はリアル「スチュワーデス物語」 動画撮られ拡散「パンツの線が出ている」 客が理不尽なクレームを行う「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が社会問題化するなか、航空大手・ANAホールディングスが、本格的な対策に乗り出したと報じられた。「複数人で対応する」「相手の承諾を得た上で録音・録画など記録する」などと対応を統一化し、マニュアルにまとめたという。“空の旅”の道中、どのようなカスハラ行為が横行し、客室乗務員(CA)たちはどう対処しているのか。元CAの女性2人に、リアルな現場の実態を明かしてもらった。 CA客室乗務員カスハラセクハラ 5/18
丸山ひろし セクハラ発言にエアガン疑惑…無頼派女優「真木よう子」が令和の時代に生きづらい理由 2月18日に放送されたバラエティー番組「だれかtoなかい」(フジテレビ系)での発言やエアガン疑惑が物議を醸し、渦中の人になっている女優の真木よう子(41)。 真木よう子セクハラエアガン岩橋良昌 2/25
宮本エミ 「市川猿之助被告」初公判では語られなかった“パワハラ&セクハラ疑惑”と水面下で進行する“復帰プラン” 「最初はなぜ自分だけ生き残ったのかと思ったが、いろいろな人と話していくうちに、生きていくしかない、自分には歌舞伎しかないと思った。許されるなら舞台に立ちたい。迷惑をかけた人に今後歌舞伎で償っていきたい」 市川猿之助香川照之パワハラセクハラ歌舞伎 10/20
【前編】22歳元女性自衛官が実名・顔出しで自衛隊内での「性被害」を告発 テント内で男性隊員に囲まれて受けた屈辱的な行為とは【2022年 反響の大きかった記事22選】 2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(7月14日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) AERAdotベスト【2022】セクハラ性被害自衛隊 12/30
上田耕司 聖路加国際病院の牧師が患者に性暴力 「やっと重い扉が開いた感じがします」東京地裁が賠償命令 聖路加国際病院(東京都中央区)にチャプレン(牧師)として勤務していた職員の男性から、病院内で性暴力を受けたとして、患者の女性が牧師の男性と、病院を運営する聖路加国際大を相手取り、計1160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12月23日にあった。東京地裁は男性が女性にわいせつ行為を強要した点や病院の使用者責任を認め、牧師の男性と病院に計110万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 セクハラ性被害牧師 12/24
【速報】元自衛官の五ノ井里奈さんに隊員が直接謝罪へ 性被害から1年以上経ち「誠意ある謝罪を」 訓練中に性被害を受けた元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(23)が10月14日、衆院議員会館内で開かれた防衛省へのヒアリングに立憲民主党の国会議員らと出席した。五ノ井さんは、加害行為をした複数の男性隊員から直接、謝罪を受けることが決まったと明かした。 セクハラ五ノ井里奈性被害自衛隊 10/14
元自衛官・五ノ井里奈さんに防衛省が“性加害”認め謝罪 「加害者が直接謝ってしてほしい」 訓練中に性被害を受けたとして調査を求めていた元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(23)に対して、防衛省は29日、複数の男性による五ノ井さんへのセクハラ行為があったことを認め、本人を前に謝罪会見を開いた。この件で防衛省が公にセクハラを認めるのは初めて。五ノ井さんは、福島県の郡山駐屯地に所属していた昨年8月、上官だった一曹と二曹の指示を受けた三曹の男性隊員3人から、首に両手を当てて押し倒すような技をかけられ、衣服越しに繰り返し陰部を押し当てられるなどの性被害を受けたと訴えていた。防衛省幹部は「長らく苦痛を受けられた五ノ井様に対し、深く謝罪し、おわびを申し上げる」と五ノ井さんに謝罪した。 セクハラ五ノ井里奈防衛省 9/29
【速報】性被害を訴えた元自衛官・五ノ井里奈さん 検察審査会は「不起訴不当」の判断 元自衛官の五ノ井里奈さん(22)が、陸上自衛隊に所属していた昨年に受けた訓練中の性被害について、検察審査会の結果が9月7日付で出たことがわかった。結果は「不起訴不当」。再度、検察によって事件が捜査され、改めて起訴するかどうか判断されることになる。この結果について、五ノ井さんに胸のうちを聞いた。 セクハラ五ノ井里奈検察審査会自衛隊 9/9
自衛隊の性被害を告発した五ノ井里奈さんに「殺害予告」 「後ろから誰かに刺されるんじゃないかと…」 自衛隊内で受けた性被害を告発した元自衛官の五ノ井里奈さん(22)は、8月31日に防衛省を訪れ、公正な調査を求める署名と自衛隊内におけるハラスメントの声を集めたアンケートなどを提出した。五ノ井さんはハラスメントの再発防止を訴えるとともに、「第三者委員会を立ち上げて、厳正な調査と該当者の処分、謝罪を求めたい」と、署名の束を木村次郎防衛大臣政務官に手渡した。その際、AERA dot.の取材に応じ、何者かから「殺害予告」を受けている近況などを明かした。 セクハラ五ノ井里奈自衛隊防衛省 9/1
【後編】元海上自衛官が“海の上のセクハラ”を明かす 加害者から離れようにも「船には逃げ場がない」 元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(22)が、昨年の訓練中に複数の男性隊員から性被害を受けたことを告白したことが「#MeToo」に発展しそうだ。実名・顔出しで告発した五ノ井さんに対して、編集部には「負けるな」「一人じゃない」と女性自衛官たちから多くのエールが届いた。AERA dot.は現役も含めた女性自衛官4人に取材。【前編】では、五ノ井さんと同じ陸上自衛隊の元・現役の自衛官に自身が受けたセクハラ被害を明かしてもらった。【後編】では海上自衛隊に所属していた2人の元女性自衛官に実態を聞いた。 MeTooセクハラパワハラ五ノ井里奈自衛隊 7/31
【前編】五ノ井里奈さんの告発を受けて女性自衛官から被害の声が続出 「今日もかわいかったね」現役女性自衛官は駐屯地内でストーカー被害 元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(22)が、昨年の訓練中に複数の男性隊員から性被害を受けたことを告白したことが「#MeToo」に発展しそうだ。五ノ井さんが公正な調査を求めて署名活動を開始したところ、6万人以上の賛同者が集まった(7月29日時点)。編集部にも、実名・顔出しで告発した五ノ井さんの姿をみた女性自衛官たちから「負けるな」「一人じゃない」と多くのエールが届いた。AERA dot.は現役も含めた女性自衛官4人に取材。これまで胸に秘めていた、自衛隊内で受けたセクハラの実態を明かしてくれた。 MeTooセクハラパワハラ五ノ井里奈自衛隊 7/31
元自衛官・五ノ井里奈さんが訓練中の性被害について会見 「新隊員の人たちが安心して勤務できるように対策を」 7月27日、陸上自衛隊に所属していた女性隊員が、訓練中に受けた性被害について公正な調査を求め、東京都内で記者会見を開いた。実名・顔出しで会見に挑んだ五ノ井里奈さん(22)は、複数の上官から性暴力を受けたと告白。詳報は、14日にAERA dot.が配信した記事<<22歳元女性自衛官が実名・顔出しで自衛隊内での「性被害」を告発 テント内で男性隊員に囲まれて受けた屈辱的な行為とは>>に出ている。自衛隊内の捜査機関に強制わいせつ事件として被害届を提出したが、関係者は不起訴処分になった。現在は、検察審査会に審査を申し立て、結果を待っている。21日にはオンライン署名を立ち上げ、会見までに6万筆が集まった。会見で五ノ井さんは、「中隊内で隠ぺいや口裏合わせが行われていると、内部の隊員から聞いたので、ちゃんと第三者委員会を立ち上げ、公正な再調査をしてほしい」と、署名立ち上げにかける思いを語った。 セクハラ性被害自衛隊 7/27
【後編】元女性自衛官が「性暴力」を告発した理由 「セクハラを“なかったこと”にするのが許せなかった」 元女性自衛官の五ノ井里奈さん(22)が、訓練中に受けた性暴力をYouTubeなどで告発して話題となっている。五ノ井さんは、「セクハラの被害から、残された女性隊員を守りたい」と、AERA dot.の単独インタビューに応じた。「前編」では具体的な性被害の実態を詳述したが、「後編」では五ノ井さんが自衛隊を志した理由、セクハラを受けてもすぐには辞職せず、今回の告発に踏み切った思いなどを聞いた。 セクハラ性被害自衛隊 7/14
【前編】22歳元女性自衛官が実名・顔出しで自衛隊内での「性被害」を告発 テント内で男性隊員に囲まれて受けた屈辱的な行為とは 元女性自衛官が実名・顔出しで、訓練中に受けた性被害をYouTubeで告白したことが話題を呼んでいる。五ノ井里奈さん(22)は、陸上自衛隊に所属していた2021年の6月~8月、複数の上官から集団でセクハラを受けたという。上長に被害を訴えても取り合ってもらえず、自衛隊内の捜査機関に被害届を出しても、検察からは不起訴とされた。現在は検察審査会に不服申し立てをし、結果を待っている。五ノ井さんは、AERA dot.の単独インタビューに応じ、「日常的に起きているセクハラの被害から、残された女性隊員を守りたい」と、自身の受けた体験を語った。 セクハラ性被害自衛隊 7/14
北原みのり セクハラ発言は「Sキャラ」のちょっかいなのか 加害男性の高笑いに「被害」を実感した 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、組織におけるセクハラや性暴力について。 セクハラフェミニスト性暴力 2/16