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中村千晶

中村千晶

フリーランス記者

プロフィール

フリーランス記者。東京都生まれ。新聞社の契約記者を経てフリーランスに。AERAでは「現代の肖像」「シネマ×SDGs」連載やアート・カルチャー記事などを担当。著書に『“ツウ”が語る映画この一本』『2』。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。愛玩動物飼養管理士1級。多摩美術大学美術学部Ⅱ部芸術学科卒。(photo/© Yu MITAMURA)

中村千晶の記事一覧

めんどくさいから、おもしろい 俳優・映画監督・古舘寛治
めんどくさいから、おもしろい 俳優・映画監督・古舘寛治 俳優・古舘寛治が映画監督として初のメガホンを取った。応募した企画が「講談社シネマクリエイターズラボ」で受賞。俳優として数々の現場に立ってきたが、いつも「もっとおもしろいものが撮れるのでは」という思いがあった。芝居には人一倍こだわる。監督に物を言う。「めんどくさい」と自分でも思う。でも、そこが古舘の魅力だとみんな知っている。
「最初から結婚しなきゃいいのに」 なぜ夫婦はもめるのかを考える一作「佐藤さんと佐藤さん」
「最初から結婚しなきゃいいのに」 なぜ夫婦はもめるのかを考える一作「佐藤さんと佐藤さん」 佐藤サチ(岸井ゆきの)と佐藤タモツ(宮沢氷魚)は大学で出会い、同棲を始める。5年後、弁護士を目指すタモツは司法試験に落ち続け、サチは彼を励まそうと一緒に勉強を始める。3年後、受かったのはサチのほうだった。さらにサチの妊娠がわかり――? 夫婦の15年間をリアルに描く物語「佐藤さんと佐藤さん」。脚本も務めた天野千尋監督に本作の見どころを聞いた。
「彼がいかにイスラエルを破壊しているか伝えたい」 ネタニヤフ首相のドキュメンタリー映画で国民が証言
「彼がいかにイスラエルを破壊しているか伝えたい」 ネタニヤフ首相のドキュメンタリー映画で国民が証言 停戦合意後もイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃がやまない。戦争のキーマンであるイスラエル首相・ネタニヤフのドキュメンタリー映画が公開中だ。その素顔から解き明かされる戦争の「本当の」理由とは──。AERA 2025年11月24日号より。
「“ニュース”で片付けないで。彼女を救えなかったんですよ」 実体験を基に描かれた小説を映画化「ぼくらの居場所」
「“ニュース”で片付けないで。彼女を救えなかったんですよ」 実体験を基に描かれた小説を映画化「ぼくらの居場所」 カナダ・トロント東部のスカボロー。ヒナ先生(アリーヤ・カナニ)が教える教育センターには様々な事情を持つ親子が集まってくる。フィリピン人の少年ビン、シェルターで暮らす少女シルヴィーと、父と暮らすローラ。3人はきずなを育んでゆくが──。実体験を基に描かれた小説を映画化した「ぼくらの居場所」。共同で監督を務めたシャシャ・ナカイさんとリッチ・ウィリアムソンさんに本作の見どころを聞いた。
河合優実×三宅唱×シム・ウンギョン「旅と日々」座談会 疲れている人ほど刺さる映画の秘密
河合優実×三宅唱×シム・ウンギョン「旅と日々」座談会 疲れている人ほど刺さる映画の秘密 先日、第78回ロカルノ国際映画祭で最高賞にあたる金豹(きんひょう)賞を受賞した映画「旅と日々」。世界が注目する河合優実さん、三宅唱監督、シム・ウンギョンさんの新鋭3人に、演技について、旅について、たっぷり語ってもらった。AERA 2025年11月17日号より。
大きくてやわらかそうなものに包まれて 映画「ベイマックス」 心の痛みは愛情とスキンシップで癒やされる
大きくてやわらかそうなものに包まれて 映画「ベイマックス」 心の痛みは愛情とスキンシップで癒やされる 目で感じる「やさしさ」ってなんだと思います? ふわふわと大きくやわらかそうなものに包まれて、ふんわりハグされたりするシーンって、想像するだけでなんだかやさしい気がしませんか?
常に“怒る”ヒロインを描いた理由 アカデミー賞7度ノミネートの巨匠が現代家族を描いた一作
常に“怒る”ヒロインを描いた理由 アカデミー賞7度ノミネートの巨匠が現代家族を描いた一作 ロンドンに暮らすパンジー(マリアンヌ・ジャン=バプティスト)は常に何かに怒っている。夫と無職の息子に小言を言い、外出先でも人々を不快にさせる。そんな彼女を妹のシャンテル(ミシェル・オースティン)は母の墓参りに誘うが──? アカデミー賞7度ノミネートの巨匠が現代の家族を描く「ハード・トゥルース 母の日に願うこと」。脚本も務めたマイク・リー監督に本作の見どころを聞いた。
演じる人の痛みや葛藤が役を通じてあふれ出す 映画「チョコレートドーナツ」 ゲイの男性が育児放棄された障害児を育てた実話に着想
演じる人の痛みや葛藤が役を通じてあふれ出す 映画「チョコレートドーナツ」 ゲイの男性が育児放棄された障害児を育てた実話に着想 やさしい人を思い浮かべただけで、心が「ホッ」とやさしくなるときがある。映画のなかのやさしい人、と考えて、まず思い浮かんだのはこの人だ。「チョコレートドーナツ」(2012年)の主人公ルディ。演じるアラン・カミングの表情と行動はまるで聖母のようなやさしさと愛に満ちている。のちに宮本亞門演出&東山紀之主演で、世界で初めて日本で舞台化された名作だ。
結婚・子育て生活の“犠牲” 夫婦間バトル映画をリメイク「ローズ家〜崖っぷちの夫婦〜」
結婚・子育て生活の“犠牲” 夫婦間バトル映画をリメイク「ローズ家〜崖っぷちの夫婦〜」 建築家のテオ(ベネディクト・カンバーバッチ)とシェフのアイビー(オリヴィア・コールマン)は結婚し双子に恵まれた。主婦業を優先していたアイビーだが、ある事件でテオが失業。反対にアイビーはカリスマシェフとなっていき──?! 1989年の「ローズ家の戦争」を現代にアップデートした作品「ローズ家〜崖っぷちの夫婦〜」。ジェイ・ローチ監督に本作の見どころを聞いた。
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