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中村千晶

中村千晶

フリーランス記者

プロフィール

フリーランス記者。東京都生まれ。新聞社の契約記者を経てフリーランスに。AERAでは「現代の肖像」「シネマ×SDGs」連載やアート・カルチャー記事などを担当。著書に『“ツウ”が語る映画この一本』『2』。日本ソムリエ協会ワインエキスパート。愛玩動物飼養管理士1級。多摩美術大学美術学部Ⅱ部芸術学科卒。(photo/© Yu MITAMURA)

中村千晶の記事一覧

日本が誇る“チーム国宝”の「美」と「技」が世界に 米アカデミー賞 メイクアップ&ヘアスタイリング賞初ノミネートの舞台裏
日本が誇る“チーム国宝”の「美」と「技」が世界に 米アカデミー賞 メイクアップ&ヘアスタイリング賞初ノミネートの舞台裏 第98回米アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞に日本映画として初めてノミネートされた映画「国宝」。残念ながら受賞は逃したが、ますます注目を集めている。その舞台裏を関係者に聞いた。AERA 2026年3月23日号より。
「幸せに生きていることを撮ってほしい」 難病の中で愛の形が滲む一作「ライフテープ」
「幸せに生きていることを撮ってほしい」 難病の中で愛の形が滲む一作「ライフテープ」 音楽制作やダンスに取り組むアーティストの隆一と妻の朱香(あやか)。生まれたばかりの珀久(はく)と、猫のフィガロを交えた彼らの暮らしには笑顔が絶えない。だが、珀久は約12万人にひとりという難病「メンケス病」を抱えていた──。安楽涼監督が親友の家族の日常をカメラに収めた愛とやさしさに溢れるドキュメンタリー「ライフテープ」。安楽涼監督に本作の見どころを聞いた。
実在した“マグダレン洗濯所”の女性たちの過酷な境遇 映画「決断するとき」
実在した“マグダレン洗濯所”の女性たちの過酷な境遇 映画「決断するとき」 1985年、アイルランドの町。石炭販売店を営むビル(キリアン・マーフィー)は妻と5人の娘たちと慎ましく暮らしていた。ある日、ビルは配達のために訪れた地元の修道院で、少女に「ここから出してほしい」と懇願される。その場所の現実を知ってしまったビルは、良心の呵責に悩み──?アイルランドに実在した“マグダレン洗濯所”を舞台に、人間のあり方を問うドラマ「決断するとき」。ティム・ミーランツ監督に本作の見どころを聞いた。
主人公は医師ではなく“看護師” スイスの州立病院の取材をもとにした一作「ナースコール」
主人公は医師ではなく“看護師” スイスの州立病院の取材をもとにした一作「ナースコール」 スイスのとある州立病院に、看護師のフロリア(レオニー・ベネシュ)が出勤した。慢性的に人手不足の病院には多様な言語とルーツをもつ人々が搬送されてくる。26人の患者をひとりで担当するフロリアは目の回るような忙しさのなか、患者たちに誠実に接していたが、ある出来事が起き──。取材をもとに看護師のリアルな一日を観る人に追体験させるスリリングなドラマ「ナースコール」。脚本も務めたペトラ・フォルペ監督に本作の見どころを聞いた。
天才ピアニスト・ブーニンが「空白の9年」を語る 左手麻痺、左足8センチ切断…それでも復帰を決意した原動力
天才ピアニスト・ブーニンが「空白の9年」を語る 左手麻痺、左足8センチ切断…それでも復帰を決意した原動力 クラシックファンならずともその名を聞いたことがあるはずだ。天才ピアニスト、スタニスラフ・ブーニン。2013年、突然表舞台から姿を消した彼が苦難を乗り越え、妻の支えとともに再び舞台に立つまでの道のりを聞いた。AERA 2026年3月2日号より。
アカデミー賞俳優ブレンダン・フレイザーが依頼者の要望を“演じる”感動作「レンタル・ファミリー」
アカデミー賞俳優ブレンダン・フレイザーが依頼者の要望を“演じる”感動作「レンタル・ファミリー」 東京に暮らす俳優フィリップ(ブレンダン・フレイザー)は、仕事に恵まれない日々を過ごしていた。あるとき葬儀で弔問客を演じる仕事を引き受けたことから、彼は依頼者の要望でさまざまな役を演じるレンタルファミリー社で働くことになり──。アカデミー賞俳優ブレンダン・フレイザーが日本人監督HIKARIとタッグを組んだ感動作「レンタル・ファミリー」。HIKARI監督に本作の見どころを聞いた。
俳優・津田寛治、700本以上の作品に出演 メイクも落とさずに新幹線に乗り込み… 映画の世界に見る「やさしさ」とは
俳優・津田寛治、700本以上の作品に出演 メイクも落とさずに新幹線に乗り込み… 映画の世界に見る「やさしさ」とは 異なる人と人が自然に「まざる」やさしさを感じる「THE FROG AND THE WATER(邦題・カエルと水〈仮〉)」。酷な仕事をこなす俳優にやさしさを見る「津田寛治に撮休はない」――俳優・津田寛治が映画に映す「やさしさ」とは。
「一緒に住むことになって“家”に対する見方が深まった」 仕事の幅も広がり住まいも居心地よく
「一緒に住むことになって“家”に対する見方が深まった」 仕事の幅も広がり住まいも居心地よく AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2026年3月2日号では、ウィル空間デザインの大石朱香さんと大石徹さん夫婦について取り上げました。
「母がここで首を吊った。この椅子で」 親子の葛藤を描く一作「センチメンタル・バリュー」
「母がここで首を吊った。この椅子で」 親子の葛藤を描く一作「センチメンタル・バリュー」 俳優のノーラ(レナーテ・レインスヴェ)と、家庭を築いた妹アグネス(インガ・イブスドッテル・リッレオース)。姉妹の前に長らく音信不通だった映画監督の父グスタフ(ステラン・スカルスガルド)が現れる。父は娘ノーラに自身の復帰作に出演してほしいと頼むが、父を許せないノーラは拒絶し──。第78回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し、本年度アカデミー賞8部門9ノミネートの注目作「センチメンタル・バリュー」。脚本も務めたヨアキム・トリアー監督に本作の見どころを聞いた。
津田寛治、ダウン症の俳優との旅が教えてくれたもの 「寛治には寛治のやり方がある」 ドイツで感じた「まざりあう社会」とは
津田寛治、ダウン症の俳優との旅が教えてくれたもの 「寛治には寛治のやり方がある」 ドイツで感じた「まざりあう社会」とは 北野武監督の「ソナチネ」で映画デビューして以来、多くの映画で活躍を続ける俳優・津田寛治さん(60)。今年は主演映画「津田寛治に撮休はない」の公開(3月28日)を控えるが、ドイツ人監督による「 THE FROG AND THE WATER(邦題・カエルと水〈仮〉)」でも出演を務め、国際的な映画祭で最優秀男優賞を受賞したばかりだ。「 THE FROG~」ではダウン症の青年・ブッシと旅をすることになるミステリアスな日本人男性・北村を演じている。海外の撮影を経験した津田さんに「やさしさ」について聞いてみた。
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