永井貴子 金髪の瑶子さま 「ははは」と園遊会で響く笑い声 剣道有段さすがの「体幹」でアヤメのお着物を粋に着こなし 昨年は、金髪にピンクメッシュをいれた髪型で園遊会に出席し、注目を集めた三笠宮家の瑶子さま。今回の園遊会もハチミツ色の金髪に、赤みのある薄い紫である淡紅藤(うすべにふじ)の訪問着が美しく映えていた。 瑤子さま皇室金髪ピンクメッシュ園遊会 4/25
国産と思いきや外国産米 イオン系や西友、割安感が人気で品切れも 輸入米の拡大の行方は 高騰が続くコメ市場の店頭に、輸入米が並び始めた。5キロ3千円台と国産のコメより安い。政府は輸入米の拡大をめぐって揺れているが、夏にさらに品薄になるとの見方もある。 令和の米騒動輸入米外国産米コメ高騰 4/24
米倉昭仁 野放し状態…八代亜紀さんヌード写真付きCD発売を「歓迎」する卑劣な声も 「死ねば権利がなくなる」問題点 歌手・八代亜紀さん(享年73)のプライベートなヌード写真が特典としてつけられたCDアルバムが21日発売された。2年前に亡くなった本人に発売を撤回させるすべはない。専門家は「発売会社は八代さんの死を『口封じ』に利用している」と指摘する。 八代亜紀リベンジポルノリベンジポルノ法 4/24
秦正理 都心の一等地「青山中」の「新入生20人」の衝撃! 過熱する中学受験の影響か…校長が語った“原因” 新年度が始まって間もない4月9日。港区立青山中学校(東京都)の公式アカウントがSNSに投稿した一文が話題になった。 中学受験青山中赤坂中 4/23
太田裕子 「春の園遊会」さすが雅子さま、スポーツ談義での会話力 ソフトボール宇津木氏は「ノックしたい」 4月22日、天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が東京・元赤坂の赤坂御苑で行われた。漫画家のちばてつやさん(86)、プロゴルファーの青木功さん(82)、ソフトボール女子日本代表元監督の宇津木妙子さん(72)、正殿などが焼失した首里城の復元に向けた技術検討委員会の高良倉吉委員長(77)ら各界の功労者約1400人が出席した。園遊会で天皇陛下と皇后雅子さまと招待者との会話で弾むことが多いのが「スポーツ」の話題。今回もそうしたスポーツ談義で和やかに盛り上がった場面があった。 春の園遊会天皇陛下雅子さま愛子さま皇室 4/23
永井貴子 春の園遊会 「さすがのプリンセス」 愛子さま癒しと気遣いの笑顔 まるでブロマイド!ポージングまで完璧な佳子さま 天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が4月22日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、約1400人が出席した。今回は、62年ぶりに形式を大きく変更。皇室の方々が歩く経路を三つに分けた。新しい試みは、おおむね成功。新緑と四季の草花で彩られた赤坂御苑は笑い声に包まれ妃殿下やプリンセスたちの魅力的な横顔も見せてくれた。 園遊会皇室愛子さま佳子さまプリンセス 4/23
今西憲之 「万博こけたら維新もこける」 問題噴出、入場者低迷の大阪・関西万博に維新議員の戦々恐々 「万博がこけたら、維新もこける、終わってしまう。いま、2人寄れば、そんな話で持ち切りですよ」 大阪・関西万博維新 4/22
ブレイディみかこ 「建前や偽善はもうたくさん? 大国同士が『本音』で言い合う状況に」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 4/22
小長光哲郎 「新聞記者って、文章うまくない人が多いんですよね」 ムッとした記者が「バズる記事」にたどり着くまで 新聞や雑誌など「紙媒体」の発行部数は減る傾向にあり、「情報はデジタルで得る」がもはや主流だ。各メディアはデジタルで多くの読者に読まれる、いわゆる「バズる記事」を生み出すことに力を注ぐが、そこには「紙媒体の発想からの転換」も必要になってくる。共同通信社で長く新聞記者を経験、その後デジタルニュース配信の担当となった斉藤友彦さん(現・デジタル事業部担当部長)に話を聞いた。 バズる新聞 4/22
イスラエルのガザ侵攻、オウム真理教事件、トランプ現象に通底する「アイロニカルな没入」とは何か 朝日新書通巻1000号記念対談 大澤真幸×片山杜秀 トランプ的世界とファシズムを読み解く 2025年4月11日発売の『西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』(大澤真幸著)で通巻1000号を突破した朝日新書。 通巻1000号を記念して、社会学者の大澤真幸氏と思想史研究者・音楽評論家で慶應義塾大学法学部教授の片山杜秀氏に、混沌とした世界の行方を占うキーとなる概念「ファシズム」について掘り下げてもらう特別対談。 朝日新書大澤真幸片山杜秀西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか歴史朝日新聞出版の本 4/22
永井貴子 園遊会 注目は華子さまの希少な帯と「遊び心」のお着物 ぷっくり「エナガ」に、願いの「おしどり」今年の装いは? 4月22日、春の園遊会が開催される。女性皇族は、春と秋で和装と洋装を交互に着こなして招待客をもてなすが、なかでも常陸宮華子さまの和装を楽しみにしている人は少なくない。旧陸奥弘前藩主の津軽家の出身の華子さまは、若いころからごく自然に和装をお召しだ。実は、華子さまの和装には、遊び心がたっぷり詰まっており、ご夫妻が長年慈しんでこられた「あるモチーフ」も多く見つけることができる。 園遊会華子さまエナガ常陸宮 4/22
永井貴子 園遊会 招待客の「名シーン」 和田アキ子さんがスマホで撮影した美しい青年は? 絵になる金髪の小室哲哉さん、初々しい「真央ちゃん」にドキリ 天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が、4月22日、赤坂御苑で開催される。東京・元赤坂の赤坂御苑は、天皇陛下をはじめ皇族方、そして紋付き羽織はかまやモーニング、着物などを着た招待客でにぎわう。ニュースで流れるのは陛下や皇族方との懇談の場面が中心だが、それまでの時間は招待客の和気あいあいとした様子や意外な表情を目にすることができる。 園遊会皇室羽生結弦和田アキ子髙橋大輔小室哲哉黒柳徹子浅田真央 4/22
忘れられた存在から「天皇陛下万歳」の特攻へと至る、日本型ファシズムの不思議 朝日新書通巻1000号記念対談 大澤真幸×片山杜秀 トランプ的世界とファシズムを読み解く 2006年10月に創刊された朝日新書が、2025年4月11日発売の『西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』(大澤真幸著)で通巻1000号を突破しました。 通巻1000号を記念して、社会学者の大澤真幸氏と思想史研究者・音楽評論家で慶應義塾大学法学部教授の片山杜秀氏に、ウクライナ戦争、ガザ戦争、そしてトランプ再選でますます混沌とする世界について、「日本の戦前のファシズム」を軸に読み解いてもらいました。 朝日新書片山杜秀大澤真幸西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか歴史朝日新聞出版の本 4/22
古賀茂明 「消費減税」をポピュリズムと決めつけるのは思考停止 立憲・江田憲司氏の「食料品税率ゼロ案」を真剣に議論すべきだ 古賀茂明 報道によれば、4月12日、立憲民主党の枝野幸男元代表は、さいたま市での講演で、消費税減税を「ポピュリズムだ」と述べた。 古賀茂明減税江田憲司 4/22
多賀幹子 「ヘンリー王子をそろそろ王室に戻してやって」の声 メーガンさんには届かず 「最近の王子の苦しみを見ていられない。そろそろ王室に戻してやっても良いのでは」。ヘンリー王子(40)を子どもの時から身近で見てきた英王室専属カメラマンが先日、王子の王室復帰を進めるように訴えて波紋を呼んでいる。 英王室 4/20
井上有紀子 おみくじ箱を「おもちゃ」に、鳥居でダンス…インバウンド客の「不敬行為」に悩む神社の本音 海外観光客による神社での「不敬行為」が問題になっている。2024年に日本を訪れた海外観光客は前年比1.5倍の3686万人で過去最多を記録した。マナーを守る人がいる一方で、神社をテーマパークとはき違える観光客もいるようだ。苦慮する神社に話を聞いた。 神社不敬行為インバウンド外国人観光客インバウンド客 4/20
「相場は相場に聞け」「落ちてくるナイフはつかむな」…相場格言は“トランプショック”を預言? 兜町で囁かれる次の展開 2025年度相場が本格的にスタートした4月第2週(7~11日)。日経平均株価は7日に過去3番目の下げ幅となる2644円安、そして8日に過去4番目の上げ幅となる1876円高、10日に同2番目の2894円高と、週を通じて大きな値幅を伴った「鯨幕相場」が展開された。 トランプショック相場格言 4/20
大谷百合絵 「アレフ脱会信者」が語る教団内部の実態 「グルに命じられたら火の中でも飛び込まなければいけない」 1995年3月20日に起きた地下鉄サリン事件から30年がたった。事件を起こしたオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の死刑も執行されたが、公安調査庁は同教団の後継団体はいまだ3つあるとみている。そのひとつ「アレフ」について、同庁は「現在も麻原への帰依を続け、事件当時を知らない若い世代をターゲットに勧誘活動を行っている」と警戒を続ける。約5年前にアレフに入信し、その後脱会した20代の女性がAERAの取材に応じ、アレフの勧誘の手口や“麻原信仰”の実態について証言した。 オウム真理教アレフ地下鉄サリン事件 4/20
NEW ジュリーこと沢田研二 「危険なふたり」「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」… 昭和を代表するスターの魅力とは【厳選記事まとめ】 沢田研二ジュリー危険なふたり時の過ぎゆくままに勝手にしやがれ 3時間前