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トップには満を持して「鈴木優磨」 7月開催・E-1選手権の国内組仮想スタメン
トップには満を持して「鈴木優磨」 7月開催・E-1選手権の国内組仮想スタメン 2月14日に開幕したJリーグは、大混戦のままゴールデンウィークに突入し、各地で熱戦が繰り広げられている。その国内組の選手たちにとって頭の片隅にあるのが、今年7月に行われるE-1選手権である。現状、2026年北中米ワールドカップ(W杯)のメンバー入りは狭き門となってはいるが、毎回、国内組中心で臨む同大会には普段の代表戦とは異なる特有の“楽しさ”がある。もちろん実力重視、勝利することを絶対条件とした上で、好奇心が高まるような国内組11人を独断で選び、仮想スタメンを考えたい。
元NHKアナウンサー牛田茉友氏の「国民」からの出馬にNHK内部から怒りの声「直前まで『日曜討論』に出演していて公平中立なはずなのに、いきなりなんて」
元NHKアナウンサー牛田茉友氏の「国民」からの出馬にNHK内部から怒りの声「直前まで『日曜討論』に出演していて公平中立なはずなのに、いきなりなんて」 今夏の参院選東京選挙区に国民民主党から立候補する元NHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)。玉木雄一郎代表もときどき出演していたNHKの番組「日曜討論」のキャスターを務めていたが、急転直下、立候補を決めた。NHKの舞台裏を取材するとともに、先輩で、元「日曜討論」の司会も担当していたジャーナリストの城本勝氏に話を聞いた。
公表資料を「のり弁」にした新潟県 柏崎刈羽原発の再稼働に動く東電への「依存」強まる 密室の議事録から消えた「厳しい姿勢」
公表資料を「のり弁」にした新潟県 柏崎刈羽原発の再稼働に動く東電への「依存」強まる 密室の議事録から消えた「厳しい姿勢」 再稼働をめぐる議論が活発化している、新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発。東京電力ホールディングスはテロ対策施設の完成延期とあわせて6、7号機の再稼働をめざす方針だ。再稼働の是非を問う県民投票の条例案は県議会で否決されたが、その再稼働の焦点となるのが、県や地元市町村が策定する事故に備えた避難計画の“実効性”。情報公開請求で明らかにされた、国と自治体の担当者が集う非公開会議の議事録からは、泉田裕彦・元知事から花角英世・現知事までの代替わりに伴う新潟県の180度の方針転換が浮き彫りになった。 (前編「原発事故の『避難計画』の実効性は… 再稼働に進む東京電力柏崎刈羽原発 『密室』の議事録に見えた新潟県の『変節』」はこちら)
最下位低迷のソフトバンクが捕手をトレード補強か 「巨人の小林誠司獲得」の現実味は
最下位低迷のソフトバンクが捕手をトレード補強か 「巨人の小林誠司獲得」の現実味は 昨季の王者・ソフトバンクが上昇気流に乗れない。3、4月は9勝15敗2分で借金6。小久保裕紀監督就任1年目の昨季は、3、4月に18勝6敗2分とスタートダッシュに成功してそのまま首位を独走。シーズン91勝で貯金は42まで積み上げ、2位・日本ハムに13.5ゲームの大差をつけて4年ぶりのリーグ優勝を飾ったが、今年は対照的な船出となった。

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中森明菜きょうデビュー記念日 初の野外フェスで見せたリアルな姿「年齢を重ねたからこそ出る妖艶さ」
中森明菜きょうデビュー記念日 初の野外フェスで見せたリアルな姿「年齢を重ねたからこそ出る妖艶さ」 5月1日は中森明菜のデビュー記念日。最近の中森明菜といえば、4月19日、20日に大分で行われた大型野外フェス「ジゴロック2025~大分“地獄極楽”ROCK FESTIVAL~」に出演したことが話題になったが、その姿はどんなものだったのか? 明菜を目指して歌手になったプロシンガーのKayaに、いまの中森明菜のリアルと今後に期待することを聞いた。
原発事故の「避難計画」の実効性は… 再稼働に進む東京電力柏崎刈羽原発 「密室」の議事録に見えた新潟県の「変節」
原発事故の「避難計画」の実効性は… 再稼働に進む東京電力柏崎刈羽原発 「密室」の議事録に見えた新潟県の「変節」 新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる議論が活発化してきた。東京電力ホールディングスは2月、テロ対策施設の完成延期とあわせて、夏までに7号機、そして6号機の再稼働を目指す方針を発表。再稼働の是非を問う県民投票の条例案は県議会で否決されたが、再稼働の焦点は、新潟県と原発30キロ圏内の9市町村が策定する事故に備えた避難計画の“実効性”だ。私は5年にわたり、国と自治体の担当者が集う非公開会議の議事録を中心に情報公開請求を続けてきた。膨大な公文書によって解明された東京電力福島第一原発事故後14年間の政策プロセスからは、泉田裕彦・元知事から花角英世・現知事までの代替わりに伴い、新潟県の方針が180度変わっていく姿が浮き彫りになった。
中国商務部役人、トランプ関税は「アメリカのほうが痛い」と強気 中国は国内消費を促す政策連発
中国商務部役人、トランプ関税は「アメリカのほうが痛い」と強気 中国は国内消費を促す政策連発 「トランプ関税」が世界を揺るがすなか、米中の“関税戦争”はどうなるのか。トランプ米大統領が中国に対して態度を軟化させるとの報道も出たが、実際にどの関税率に落ち着くのか先行きは不透明だ。在北京ジャーナリストが、中国の反応と中国経済のこれからを読み解く。

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    「部活動指導員」1万6500人は救世主になるか 「子どもが事故」でも「緊急連絡先も知らない」不合理
    「部活動指導員」1万6500人は救世主になるか 「子どもが事故」でも「緊急連絡先も知らない」不合理 「部活動指導員」をご存じだろうか。部活動を担当する非常勤職員のことで、教員の働き方改革の一環として、国が配置を推進している。専門的な指導力や顧問の負担軽減が期待されているが、果たして顧問と同等の仕事をこなせるのか。運用の課題はまだまだ多そうだ。
    中森明菜デビュー記念日きょう「最も好きな曲はなんですか?」ランキングベスト10 1位は日本レコード大賞受賞曲
    中森明菜デビュー記念日きょう「最も好きな曲はなんですか?」ランキングベスト10 1位は日本レコード大賞受賞曲 5月1日は中森明菜のデビュー記念日。1982年5月1日に「スローモーション」でデビューしてから43年がたった。デビュー記念日に中森明菜のヒット曲をAERADIGITAL編集部独自のアンケート「中森明菜の曲の中で最も好きな曲」のランキング結果で改めて振り返る。(アンケートは2024年4月4日~22日、AERA dot.※現AERADIGITALの記事や公式SNSアカウントで実施。303人が回答した)
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    「百日咳」感染が過去最多に 6割が若年層という「新傾向」と「追加接種」の大切さ 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「百日咳感染者過去最多の理由」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

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