

大谷百合絵
プロフィール
1995年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。朝日新聞水戸総局で記者のキャリアをスタートした後、「週刊朝日」や「AERA dot.」編集部へ。“雑食系”記者として、身のまわりの「なぜ?」を追いかける。AERA dot.ポッドキャストのMC担当。
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『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」
1月29日、人気漫画『セクシー田中さん』の作者で、漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が死去していたことが報じられた。自宅に遺書が残されていたとされ、自殺とみられている。亡くなる数日前、芦原さんはSNSに同作のドラマ化をめぐるトラブルを投稿していたこともあり、突然の訃報は多くの漫画家たちにショックを与えた。芦原さんは、作品の映像化にあたり原作が“改変”されることに思い悩んでいたとみられるが、これを同業者はどう受け止めるのか。60年のキャリアを持ち、日本漫画家協会の理事長を務める里中満智子さん(76)に聞いた。

549人が選んだ「次の首相になってほしい女性政治家」ランキング 1位は高市氏、2位に浮上した“ダークホース”とは?
最新のANNの世論調査(1月20、21日実施)では、岸田内閣の支持率は20.4%と政権発足以降最低となった。政府・与党は26日にも通常国会を召集する見込みだが、自民党の裏金問題などへの岸田文雄首相の対応には党内からも公然と不満の声が上がっており、首相の求心力は急降下している。AERA dot.が昨年12月に実施した「次の首相にふさわしい政治家ランキング」では石破茂氏がトップとなったが、「女性がトップになって今の政治を一新してほしい」という声も少なくなかった。そこで、今回はアンケートの第2弾として“女性政治家編”を実施。ランキングには意外な“ダークホース”の名前も浮上した。