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大谷百合絵

大谷百合絵

プロフィール

1995年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。朝日新聞水戸総局で記者のキャリアをスタートした後、「週刊朝日」や「AERA dot.」編集部へ。“雑食系”記者として、身のまわりの「なぜ?」を追いかける。AERA dot.ポッドキャストのMC担当。

大谷百合絵の記事一覧

「ブロッコリー人気」の裏で農家が直面する“課題” ネックは「さばく手間」と「外国産の冷凍品」
「ブロッコリー人気」の裏で農家が直面する“課題” ネックは「さばく手間」と「外国産の冷凍品」 2026年度からブロッコリーの「格」が上がることになった。農林水産省が、国民生活において重要だと認める「指定野菜」にブロッコリーを追加するのだ。“筋トレ民”からも愛されるブロッコリーは年々出荷量が増えているが、難点は調理にかかる手間。家庭ではブロッコリーをさばくことが敬遠されつつあり、大きな課題に直面しているという。ブロッコリー市場の最前線に迫った。
令和版「東大卒女子」のリアルな結婚事情 30~40代の未婚率は7%以下でも「相手も東大生」は60%以上
令和版「東大卒女子」のリアルな結婚事情 30~40代の未婚率は7%以下でも「相手も東大生」は60%以上 東大の入試が先週末からスタートした。例年、合格者のうち女子は2割程度。だが、全国からえりすぐられた秀才女子たちはときに、「東大卒は結婚に不利」というバイアスがかけられる。果たして、彼女たちは本当に結婚に苦労しているのか? 東大卒業/在学中の女性約1200人が所属し、婚活サポートも行う同窓会組織「さつき会」に、東大OGのリアルな結婚事情について聞いた。
挫折から天職を得た「ハラミちゃん」が語る音楽の面白さ 推しはプレーボーイのクラシックの音楽家?
挫折から天職を得た「ハラミちゃん」が語る音楽の面白さ 推しはプレーボーイのクラシックの音楽家? 人気のポップス曲を情感たっぷりに激しく、楽しく弾くピアニストのハラミちゃん。YouTubeで国内外のストリートピアノの演奏動画を配信し、登録者数は220万人を超える。今年は活動5周年を記念した全国ライブツアーも開く。そんなハラミちゃんは元々クラシック出身で、音大卒の実力派。今もお気に入りのクラシック曲を聴き、推しの作曲家もいるという。10秒ほどで聴き終わるTikTok全盛の現在、あえてクラシックの魅力と楽しみ方を聞いた。
「完封は相手に失礼」という“謎マナー”を日本卓球協会が「バカらしい」と一刀両断 
「完封は相手に失礼」という“謎マナー”を日本卓球協会が「バカらしい」と一刀両断  18日の卓球・世界選手権団体戦で、日本女子チームは3-0で南アフリカに快勝した。しかし、木原美悠選手と平野美宇選手がともに第1ゲームを11-0で完封勝ちしたことについては、SNS上で「0点いつからオッケーになったの?」などと疑問の声が……。卓球界に残る「完封(ラブゲーム)は相手に失礼」という“謎マナー”をどう受け止めるのか、日本卓球協会にズバリ聞いてみた。
〈あのとき告っていたら?きょう出演〉王林のゆくゆくの目標は青森県知事の座?「良さを守りたい」郷土愛語る
〈あのとき告っていたら?きょう出演〉王林のゆくゆくの目標は青森県知事の座?「良さを守りたい」郷土愛語る バラエティー番組「あのとき告っていたらどうなった?」(日本テレビ・午後9時)は13日の放送で第5弾を迎える。「あのとき、あの人に勇気を出して告白していたら、どうなっていたのか?」という疑問や後悔をテーマにした番組。ゲストのひとり、王林は番組で初恋の人と対面するのが話題だ。そんな王林の過去のインタビューを振り返る。(「AERA dot.」2023年1月16日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
〈さんま御殿きょう出演〉純烈、小田井涼平の卒業で生まれ変わる 「これから起きる“化学反応”が楽しみ」
〈さんま御殿きょう出演〉純烈、小田井涼平の卒業で生まれ変わる 「これから起きる“化学反応”が楽しみ」 13日放送の「踊る!さんま御殿!!」「気遣い夫vsダメ出し妻 夫婦のすれ違い解消SP」ゲストのひとり、小田井涼平は妻・LiLiCoの自宅全裸ダンス生活を暴露! 小田井涼平が純烈を卒業した当時の記事を振り返る。(「AERA dot.」2022年12月27日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
人気漫画の原作はなぜ“改変”されてしまうのか 『ホットマン』作者が語る「脚本家と漫画家の決定的な違い」
人気漫画の原作はなぜ“改変”されてしまうのか 『ホットマン』作者が語る「脚本家と漫画家の決定的な違い」 人気漫画『セクシー田中さん』の作者である芦原妃名子さん(50)の訃報から1週間が過ぎた。亡くなる数日前のSNSの投稿内容から、芦原さんは同作のテレビドラマの脚本をめぐるトラブルに悩んでいたとみられている。『ホットマン』などを代表作にもつ漫画家・きたがわ翔さん(56)も、映像化された自身の作品に“違和感”を覚えたことがあるというが、なぜ原作漫画の“改変”は後を絶たないのか。きたがわさんや現役の漫画編集者に取材し、実態を探った。
「損保ジャパン」は生まれ変われるのか 内部告発した社員が語る「金融庁立ち入り検査」後の“ガス抜き”と“パフォーマンス”
「損保ジャパン」は生まれ変われるのか 内部告発した社員が語る「金融庁立ち入り検査」後の“ガス抜き”と“パフォーマンス” SOMPOホールディングス(HD)と損保ジャパンは1月25日、中古車販売大手ビッグモーター(BM社)による自動車保険の不正請求問題で、金融庁から業務改善命令を受けた。翌26日にはHDと損保ジャパンは合同で記者会見を開き、HDの櫻田謙悟会長兼グループCEOが3月末で辞任すると発表した。事件発覚後、組織の体質を変えようという機運はあったのか。半年前、AERA dot.に現場の実態を内部告発した損保ジャパンの現役社員・Aさんに「その後」を取材した。
『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」
『セクシー田中さん』“改変”問題に漫画協会理事長「里中満智子氏」が緊急提言 「脅してくるような人にだまされないで」 1月29日、人気漫画『セクシー田中さん』の作者で、漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が死去していたことが報じられた。自宅に遺書が残されていたとされ、自殺とみられている。亡くなる数日前、芦原さんはSNSに同作のドラマ化をめぐるトラブルを投稿していたこともあり、突然の訃報は多くの漫画家たちにショックを与えた。芦原さんは、作品の映像化にあたり原作が“改変”されることに思い悩んでいたとみられるが、これを同業者はどう受け止めるのか。60年のキャリアを持ち、日本漫画家協会の理事長を務める里中満智子さん(76)に聞いた。
549人が選んだ「次の首相になってほしい女性政治家」ランキング 1位は高市氏、2位に浮上した“ダークホース”とは?
549人が選んだ「次の首相になってほしい女性政治家」ランキング 1位は高市氏、2位に浮上した“ダークホース”とは? 最新のANNの世論調査(1月20、21日実施)では、岸田内閣の支持率は20.4%と政権発足以降最低となった。政府・与党は26日にも通常国会を召集する見込みだが、自民党の裏金問題などへの岸田文雄首相の対応には党内からも公然と不満の声が上がっており、首相の求心力は急降下している。AERA dot.が昨年12月に実施した「次の首相にふさわしい政治家ランキング」では石破茂氏がトップとなったが、「女性がトップになって今の政治を一新してほしい」という声も少なくなかった。そこで、今回はアンケートの第2弾として“女性政治家編”を実施。ランキングには意外な“ダークホース”の名前も浮上した。

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