子どもの自己肯定感が高まり頭も良くなる「簡単マインドフルネス」を紹介! 先進国の中でも自己肯定感が極端に低いといわれる日本人。どうやって自己肯定感は高めていけるのでしょうか。オンラインスクールでありながら全米トップ校として知られる「スタンフォード大学オンラインハイスクール校長」の星友啓さんが新刊『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』(朝日新書)で紹介した最新科学によるメソッドを特別に公開します。 書籍朝日新聞出版の本読書 4/20
なぜわずか1世紀で人の寿命は54年も延びたのか? 世界の中で日本は平均寿命が最も長く、84.3歳(2021年度版世界保健統計より)。なぜ、現在の私たちはこれほど長く生きられるようになったのか。その背景には「生命を守る」ことを追求してきた人たちがいた。この壮大なる歴史の物語を、米国の人気作家スティーブン・ジョンソンが紡いだのが、『EXTRA LIFE』だ。コロナの影響で世界の平均寿命が短くなったという報告が相次ぐ中、我々はこの「寿命の歴史」から何を学ぶべきなのか。本書を翻訳した、翻訳家の大田直子さんに「寿命の歴史物語」の重要性について解説してもらった。 書籍朝日新聞出版の本読書 4/16
鴻上尚史 風俗店で働く女性に恋し総額200万円振り込んだがLINEをブロックされた43歳男性に、鴻上尚史が伝えた「次の人生へとつながる」3つの思考 風俗店で働く女性に恋をし、総額200万円を振り込んできたがLINEをブロックされ、最近ようやく騙されたこと気づいたという43歳男性。これからどんな気持ちで生きていけばいいのかと苦しむ相談者に、鴻上尚史が伝えた、その経験が「次の人生へとつながる」3つの考え方とは。 書籍読書鴻上尚史 4/12
在英漫画家・轡田千重の“最後の1冊”は? 「美しくおかしな世界に迷い込む様に…」 人生の終わりにどんな本を読むか――。在英漫画家の轡田千重さんは、「最後の読書」に『不思議の国のアリス』を選ぶという。 読書 4/12 週刊朝日
ひろゆきの妻が明かす、まるで合わない二人が共存できた理由 夫・ひろゆきとのちょっとおかしな生活をつづり話題となったコミックエッセイ『だんな様はひろゆき』(原作・西村ゆか、作画・wako)。“宇宙人”さながらの夫とのユーモアのある日常や、暮らしでの折り合いのつけ方が大きな話題となり、3万部(電子版含む)を突破した。日々、共存方法を模索する妻ゆかさんに、価値観の違う夫婦が仲良く共存する方法について特別エッセイを寄稿してもらった。 書籍朝日新聞出版の本読書 4/12
SFファンの科学者が実現性を探求した1冊 大事なのはワクワクできるか 『物理学者、SF映画にハマる 「時間」と「宇宙」を巡る考察』(高水裕一、光文社新書 858円・税込み)が刊行された。SF映画・ドラマでしばしば描かれるタイムトラベルや、無限遠の距離を移動する宇宙旅行などは、科学者の目にはどう映るのか。宇宙論を専門とする物理学者が、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をはじめ最近までのSF映像作品に登場する未来技術などを、相対性理論、量子力学などに依拠しながら検証し、実現可能性の度合いを探っている。 読書 4/12 週刊朝日
ロシアの現状も照射 情報統制の恐ろしさ描いた反ユートピア小説『われら』 小説家・長薗安浩氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『われら』(ザミャーチン著、松下隆志訳、光文社古典新訳文庫 1166円・税込み)を取り上げる。 読書 4/11 週刊朝日
陰謀論はなぜ生まれるのか?「世界は不条理でできている」ことを知る重要性 <内田樹×岩田健太郎> 陰謀論はなぜ生まれるのか? 最新共著作『リスクを生きる』(朝日新書)で哲学者・内田樹さんと医師・岩田健太郎さんは「そもそも現実はランダムなもの」と指摘しながら、世界は不条理でできているとことを受け入れることの大切さを説く。2人が提示するリスク社会を生き抜くために必要な視点を、本書から抜粋してご紹介する。 書籍朝日新聞出版の本読書 4/11
元マネージャーが書いた野口健の表と裏「抗い難い魅力と中毒性がある」 誰よりも近くにいて、表も裏も知り尽くした元マネージャーの小林元喜さんが、登山家の野口健さんの評伝『さよなら、野口健』(集英社インターナショナル 2090円・税込み)を書いた。18年間に事務所を3回辞め、合計10年間マネージャーを務めた。 読書 4/7 週刊朝日
ひろゆきの妻が語る「論破王」相手でも交渉を有利に進める方法 夫・ひろゆきとのちょっとおかしな生活をつづり話題となったコミックエッセイ『だんな様はひろゆき』(原作・西村ゆか、作画・wako)。“宇宙人”さながらの夫とのユーモアのある日常や、暮らしでの折り合いのつけ方が大きな話題となり、3万部(電子版含む)を突破した。日々、共存方法を模索する妻ゆかさんに、価値観の違う夫婦が仲良く共存する方法について特別エッセイを寄稿してもらった。今回のテーマは「論破王な夫を論破(?)する方法」。 書籍朝日新聞出版の本読書 4/5
“自称”専門家の見分け方 「わかる」のが専門家ではなく、むしろ「わからない」のが専門家 <内田樹×岩田健太郎> 専門家と非専門家の違いとは何なのか? 最新共著作『リスクを生きる』(朝日新書)で哲学者・内田樹さんと医師・岩田健太郎さんは「専門領域のフレームが見えている人」がプロフェッショナルだと説く。リスク社会を生き抜くためには「自分は何を知らないのか」を知るべきだという2人の対談の一部を本書から抜粋してご紹介する。 書籍朝日新聞出版の本読書 4/4
自己肯定感を高めるなら「自分に厳しく」より「自分を労わる」 3つの基本要素とは 先進国の中でも自己肯定感が極端に低いといわれる日本人。どうやって自己肯定感は高めていけるのでしょうか。オンラインスクールでありながら全米トップ校として知られる「スタンフォード大学オンラインハイスクール」校長の星友啓さんが新刊『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』(朝日新書)ので紹介した最新科学によるメソッドを特別に公開します。 書籍朝日新聞出版の本読書 3/31
駒木明義 嘘つき常習犯のプーチン大統領 記者が見た“ごまかしの手口” もはや国際社会はプーチン氏の言葉を信じていない。なぜ彼は見え見えの嘘を重ねるのだろうか。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を数多く取材してきた。駒木氏によると、これまでにもプーチン氏の「嘘」を浮き彫りにした数々のエピソードがあるという。 ウクライナプーチン大統領ロシア侵攻書籍朝日新聞出版の本読書 3/30
ひろゆきの妻が「論破はしない方が良い」と思う理由 夫・ひろゆきとのちょっとおかしな生活をつづり話題となったコミックエッセイ『だんな様はひろゆき』(原作・西村ゆか、作画・wako)。“宇宙人”さながらの夫とのユーモアのある日常や、暮らしでの折り合いのつけ方が大きな話題となり、3万部(電子版含む)を突破した。日々、共存方法を模索する妻ゆかさんに、価値観の違う夫婦が仲良く共存する方法について特別エッセイを寄稿してもらった。今回のテーマは「論破王な夫を論破する方法」だったが、「夫婦やパートナーで論破合戦なんてしてもメリットなくない?」と語るゆかさん。その真意とは? 書籍朝日新聞出版の本読書 3/29
3年で資産10億円!秘密はサラリーマンだから磨けた2つのスキルだった 現在の収入だけでは、老後資金などといった将来に不安がある。できることなら、会社勤めをしながら収入源をもっと増やしたい。でも、「忙しくて時間がない!」「投資なんてしている暇はない!」。そんな悩みを抱えているサラリーマンの方は多いのではないでしょうか。『3年で10億円を築いたサラリーマンが教える「お金を生む時間」のつくり方』の著者の荒木陽介さんに、サラリーマン生活と投資活動を両立させて資産形成するコツを聞きました。 投資朝日新聞出版の本読書 3/28
コロナ禍の“無名の人々”描く『東京ルポルタージュ』「弱きものはしたたかでもある」 ノンフィクション作家の後藤正治さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』(石戸諭、毎日新聞出版/1760円・税込み)。 読書 3/25 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 17時間前