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「羽生結弦」に関する記事一覧

13歳で4回転2種を成功 ロシアの新星は“羽生”を超える!?
13歳で4回転2種を成功 ロシアの新星は“羽生”を超える!? ブルガリアで開かれたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、優勝したロシアの13歳の新星、アレクサンドラ・トルソワがフリーで4回転ジャンプを成功させた。女子では2002年に安藤美姫さんが4回転サルコーを成功して以来の快挙。2種類の成功は女子では初めてだ。
羽生結弦が明かす言葉のメソッド「大きなことを言ってグワッ」
羽生結弦が明かす言葉のメソッド「大きなことを言ってグワッ」 フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を果たした羽生結弦。「世界の頂点への迫り方」を知る男だ。弱冠23歳。年若い彼は結果を残し続けるために、自らを奮い立たせる「言葉」を模索しつづけた。そのメソッドには、ビジネスを強くするヒントがちりばめられている。
羽生結弦を生で観たい! ジャニーズ並みの“鉄の掟”もチェック
羽生結弦を生で観たい! ジャニーズ並みの“鉄の掟”もチェック 世界の名コーチらに「100年に一人の逸材」と言わしめる羽生結弦。その演技を、「一度でいいから生で見てみたい」と願うのは、もはやファンだけではないはず。そこで、観戦チケットを入手するコツや情報収集の裏技、観戦時の“鉄の掟”まで、百戦錬磨のスケオタ(スケートオタク)たちに徹底取材。さあ、来シーズンの準備は、今からでも遅くない。

この人と一緒に考える

羽生結弦、26の「金の言葉」 9歳にして「スケートに人生をかけているな」
羽生結弦、26の「金の言葉」 9歳にして「スケートに人生をかけているな」 五輪連覇を達成し、国民栄誉賞も贈られるという羽生結弦。注目すべきは、成績だけではない。帰国後の会見では、頂点を極めるまでの過程や今の心境を率直に語り、卓越した表現力で人びとの心をつかんだ。何度も読み返し、心に刻んでおきたい羽生結弦の“金の言葉”を集めた。

特集special feature

    「コーチングをいつか教えて下さい」羽生結弦が日本のコーチに打ち明けていた悩み
    「コーチングをいつか教えて下さい」羽生結弦が日本のコーチに打ち明けていた悩み 平昌五輪を2連覇した羽生結弦、金メダリストの荒川静香、ソチ五輪に出場した鈴木明子ら多くのフィギュアスケート選手を育てた名コーチの長久保裕さん(71)。昨秋に引退したが、仙台市で1988年頃からコーチとして教え始め、高校3年まで同市で過ごした羽生と出会った。
    羽生結弦がこだわった“作戦”「連覇ではなくてこの試合で勝つ」
    羽生結弦がこだわった“作戦”「連覇ではなくてこの試合で勝つ」 平昌五輪にむけて連覇への準備は順調だった。だが、2017年11月のNHK杯公式練習でまさかの負傷。氷に乗れない間は「スケートできない間にできること」を思いつく限りやった。解剖学の本や論文を読んでジャンプのフォームを頭で理解し、映像でイメージトレーニング。スポーツ心理学を改めて学び、ジャンプ構成の戦略を練った。試合に出続けていたらできなかった勉強に、アグレッシブに取り組んだ。
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