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「羽生結弦」に関する記事一覧

王者・羽生結弦は本気モードに!? 宇野昌磨が逆転優勝で…
王者・羽生結弦は本気モードに!? 宇野昌磨が逆転優勝で… 今季のフィギュアスケートの戦いが本格化している。平昌五輪銀メダリスト宇野昌磨(20)は10月27日、グランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダでショートプログラム(SP)2位からフリープログラム(FP)で挽回(ばんかい)し、逆転優勝を飾った。宇野は五輪、世界選手権、GPファイナルと何度も表彰台に上がっているが、トップに立つことはなかった。だが、今回の勝利で、ジャンプの技術はもちろん、表現力にも定評がある宇野が、いよいよ羽生結弦(23)に代わって、男子フィギュアスケートのトップに君臨するのでは、という声が上がっている。
羽生結弦、五輪連覇を経てたどり着いた「新たな思い」【沢田聡子】
羽生結弦、五輪連覇を経てたどり着いた「新たな思い」【沢田聡子】 平昌五輪で連覇を果たして迎えた今季、羽生結弦はショート、フリーともに尊敬するスケーターの名プログラムと同じ曲を選んだ。ショートはジョニー・ウィアーの「秋によせて」、フリーはエフゲニー・プルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」へのオマージュとなっている。どちらも羽生自身が唯一無二の存在になったからこそ滑れる、先人に対する敬意を表すプログラムだ。

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「羽生くんを平昌で見て感動」タカマツペア、東京五輪で連覇への決意
「羽生くんを平昌で見て感動」タカマツペア、東京五輪で連覇への決意 リオ五輪バドミントン女子ダブルスで、日本人として初めて金に輝いたタカマツこと高橋礼華(28)・松友美佐紀(26)、同じくシングルスで初のメダリストとなった奥原希望(23)、昨年のスーパーシリーズファイナルで優勝した山口茜(20)。4人が一堂に揃い、思いのたけを明かした。

特集special feature

    羽生結弦の“ビッグサプライズ”にファン熱狂 子どもとの微笑ましい交流も
    羽生結弦の“ビッグサプライズ”にファン熱狂 子どもとの微笑ましい交流も 平昌五輪の感動の金メダルから2カ月。羽生結弦が、影響を受けたスケーターたちとともにリンクに帰ってきた。4月13〜15日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)で開催されイベント「Continues~with Wings~(コンティニューズ・ウィズ・ウィングス)」に登場。羽生は自らこのイベントをプロデュースし、サプライズなどでファンを大いに喜ばせた。
    「圧倒的でかっこよくて、僕にとってはヒーロー」羽生結弦がアツく語る相手とは
    「圧倒的でかっこよくて、僕にとってはヒーロー」羽生結弦がアツく語る相手とは 平昌オリンピックで、2大会連続金メダルを獲得した羽生結弦(23)。「オリンピック2連覇は、自分一人の力では到底できるものではなかった」と語る彼が、ファンのために作り上げた感謝の凱旋報告イベントが、4月13~15日の3日間、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)で開催された。タイトルは、自らが悩み抜いてつけたという「Continues~with Wings~(コンティニューズ・ウィズ・ウィングス)」。出演したのは、羽生自身が影響を受けたというトップスケーターや振付師、指導者たちだ。
    凱旋パレードで羽生フィーバー 便乗するおっかけ“マダム”たち
    凱旋パレードで羽生フィーバー 便乗するおっかけ“マダム”たち 羽生フィーバーが止まらない。4月23日まで東京・日本橋で開催された写真展「応援ありがとうございます! 羽生結弦展」は、開店前に2千人を超える長蛇の列。平昌冬季五輪でのフィギュアスケート男子2連覇達成を記念し、22日には故郷・仙台で「2連覇おめでとう」パレードが開催。県警過去最大規模の警官ら2千人の厳戒態勢のもと、全国から羽生を一目見ようとファンが集った。
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