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「出産と子育て」に関する記事一覧

夫にはあげなくても0歳児にはプレゼント 「ファーストクリスマス」の実態
夫にはあげなくても0歳児にはプレゼント 「ファーストクリスマス」の実態 街中のイルミネーションがまばゆい季節になってきた。景気回復の兆しか、今年のクリスマスはサンタクロースの財布のヒモも少しゆるいようだ。玩具大手バンダイが発表した「今年のクリスマスに関する意識調査」(0~12歳の子どもを持つ親800人を対象、今年11月1日~4日調査実施)によると、親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は6,253円。昨年よりも予算を増やす予定の人が2割にのぼった。

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消費増税に負けず、女性の社会進出も応援…切り札は「家事・子育て減税」?
消費増税に負けず、女性の社会進出も応援…切り札は「家事・子育て減税」? 消費税が8%に増税される来年4月まで、あと約3カ月半となった。国民の税負担は来年度、6.3兆円も重くなる。これに対して安倍政権は12月5日、景気の悪化を防ぐとして5.5兆円の経済対策を閣議決定した。家計の負担を軽減する項目には6千億円を振り向ける。
学力アップする?「メタ認知力」鍛える5つの方法
学力アップする?「メタ認知力」鍛える5つの方法 小学校までは成績優秀。中1の1学期も、まずまずだったのに…。2学期になってがくっと成績が落ち込み、勉強嫌いになるケースが増えている。我が子を救うには、親がどう向き合えるかが問われている。ベネッセ教育総合研究所の主任研究員・樋口健さんは、子どもの学力向上には親のかかわりが重要だと話す。
精神的伴侶は夫ではなく娘? 「あまちゃん」でも描かれた母と娘の確執
精神的伴侶は夫ではなく娘? 「あまちゃん」でも描かれた母と娘の確執 臨床心理士の信田さよ子さんが『母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き』を2008年に上梓して以降、「母との確執」を告白する女性著名人が増え、関連本も多く出版された。東日本大震災の影響で、家族の絆をもう一度深めるという流れの反作用として「毒母」という言葉も生まれている。

特集special feature

    アンケート実施 娘の1割が「母親に支配されている」と実感
    アンケート実施 娘の1割が「母親に支配されている」と実感 母と娘は仲良し。よく似た顔で服は共用、趣味や考え方もほぼ違わず、まるで一卵性双生児――。そう信じて疑わないお母さんには少しコワい話。娘は内心、大きな葛藤を抱えているかもしれない。本誌では50代以上の母世代500人と、20~40代の娘世代500人に対するウェブアンケートを実施し、両者の本音とその実態を探った。結果、「母に支配されている」と感じる娘が少なくとも1割いた。
    IBM、マイクロソフトと戦いながら育休とる社長
    IBM、マイクロソフトと戦いながら育休とる社長 近年イクメンという言葉が出回っているが、実際に育児休暇を取得している男性はごくわずか。一方で厚生労働省の調査では、「育休を取りたい」「育児のため短時間勤務制度を利用したい」と考える男性は3割を超える。それでも現状が変わらないのは、上司が部下の育児参加を妨げる「パタニティー・ハラスメント(パタハラ)」だけでなく、刻一刻と状況が変化する職場から離れるのが怖いというのも本音だろう。

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