ワーキングマザーの中で「意識格差」サポート態勢の違いで 近年定着してきたワーキングマザーという言葉。その働き方や意識は様々だが、背景には、サポート態勢の違いがあるようだ。 仕事働く女性出産と子育て 12/23
バリキャリママ 娘から「貧乏でもいいから働かないで」 バリバリ働く「バリキャリ」、自分の生活に合わせてユルく働く「ユルキャリ」……。一口にワーキングマザーといっても様々なタイプがいる。 仕事働く女性出産と子育て 12/20
夫にはあげなくても0歳児にはプレゼント 「ファーストクリスマス」の実態 街中のイルミネーションがまばゆい季節になってきた。景気回復の兆しか、今年のクリスマスはサンタクロースの財布のヒモも少しゆるいようだ。玩具大手バンダイが発表した「今年のクリスマスに関する意識調査」(0~12歳の子どもを持つ親800人を対象、今年11月1日~4日調査実施)によると、親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は6,253円。昨年よりも予算を増やす予定の人が2割にのぼった。 出産と子育て結婚 12/20
北原みのり シングルマザーに向ける女の冷たい視線 女同士が分断されない日本に… 文筆家の北原みのり氏は本誌連載の「ニッポンスッポンポン」で、女同士が分断されない日本に…と願う気持ちをつづった。 仕事働く女性出産と子育て北原みのり 12/19 週刊朝日
あなたはどれ? 職場の女性に「2・6・2の法則」 一口にワーキングマザーといっても事情は様々だ。夫のイクメン度、親をどれだけ頼れるか、子どもの体調、子どもの年齢…。自分の能力ややる気とは関係ないいくつもの要素が絡み合い、どこまで働けるか、どこまで働きたいかに差が出る。 働く女性出産と子育て 12/18
消費増税に負けず、女性の社会進出も応援…切り札は「家事・子育て減税」? 消費税が8%に増税される来年4月まで、あと約3カ月半となった。国民の税負担は来年度、6.3兆円も重くなる。これに対して安倍政権は12月5日、景気の悪化を防ぐとして5.5兆円の経済対策を閣議決定した。家計の負担を軽減する項目には6千億円を振り向ける。 働く女性出産と子育て増税家事 12/17 週刊朝日
学力アップする?「メタ認知力」鍛える5つの方法 小学校までは成績優秀。中1の1学期も、まずまずだったのに…。2学期になってがくっと成績が落ち込み、勉強嫌いになるケースが増えている。我が子を救うには、親がどう向き合えるかが問われている。ベネッセ教育総合研究所の主任研究員・樋口健さんは、子どもの学力向上には親のかかわりが重要だと話す。 出産と子育て大学入試 12/15
精神的伴侶は夫ではなく娘? 「あまちゃん」でも描かれた母と娘の確執 臨床心理士の信田さよ子さんが『母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き』を2008年に上梓して以降、「母との確執」を告白する女性著名人が増え、関連本も多く出版された。東日本大震災の影響で、家族の絆をもう一度深めるという流れの反作用として「毒母」という言葉も生まれている。 あまちゃんドラマ出産と子育て 12/9 週刊朝日
作家・村山由佳「母娘だからわかり合えるというのは幻想」 母との確執に悩まされている娘世代の女性は少なくない。自身の作品でも母との葛藤について書いてきた作家の村山由佳さんは、いまだに認知症になった母とどう関わって行けばよいのかわからないという。 介護を考える出産と子育て 12/9 週刊朝日
小島慶子が実母との確執語る「母が連絡してくるたびに熱を出していた」 2014年1月に家族関係をつづったエッセイ『「自分」がしんどい』(新潮社)を刊行するタレントでエッセイストの小島慶子さんは、母と娘の間に感じていた確執をこう語る。 出産と子育て 12/6 週刊朝日
子供の受験ストレス対策 親はマネージャーに徹するべし? 授業中に漫画を読んだり、騒ぎ立てたりと、一部の小学校でクラスが荒れているという。背景には中学受験があり、荒れる生徒は受験のストレスにさらされていることが多いようだ。これを防ぐためには、親の協力が重要になってくる。 出産と子育て 12/5
アンケート実施 娘の1割が「母親に支配されている」と実感 母と娘は仲良し。よく似た顔で服は共用、趣味や考え方もほぼ違わず、まるで一卵性双生児――。そう信じて疑わないお母さんには少しコワい話。娘は内心、大きな葛藤を抱えているかもしれない。本誌では50代以上の母世代500人と、20~40代の娘世代500人に対するウェブアンケートを実施し、両者の本音とその実態を探った。結果、「母に支配されている」と感じる娘が少なくとも1割いた。 出産と子育て 12/5 週刊朝日
いちばん難しいのは「母娘介護」? 過去のしがらみで復讐も いざとなると戸惑わざるをえない親の介護。とくに母が娘に介護される場合が難しい。母が娘にキツく当たったり、娘が必死になりすぎて体調を崩すケースもある。精神科医の和田秀樹さんは「母娘介護には過去の『人間関係』が影響する」という。 介護を考える出産と子育て 12/2 週刊朝日
IBM、マイクロソフトと戦いながら育休とる社長 近年イクメンという言葉が出回っているが、実際に育児休暇を取得している男性はごくわずか。一方で厚生労働省の調査では、「育休を取りたい」「育児のため短時間勤務制度を利用したい」と考える男性は3割を超える。それでも現状が変わらないのは、上司が部下の育児参加を妨げる「パタニティー・ハラスメント(パタハラ)」だけでなく、刻一刻と状況が変化する職場から離れるのが怖いというのも本音だろう。 出産と子育て 11/29
「日頃から恐妻ぶりアピール」が育休取得テクニック? イクメンになるために必要になってくるのが育児休暇。しかしこれを職場で切り出すのはなかなか勇気がいるという人もいるのでは。イクメンたちはどうやって職場の反発を乗り越えているのか。 働く女性出産と子育て 11/28
小学生「お受験ストレス」の息抜きで学校が荒れる? 今や年齢を問わなず熾烈な争いが繰り広げられる「お受験」。しかしストレスにさらされた小学生は、思わぬ場所でそれを吐き出しているようだ。 出産と子育て 11/26