「死んで終わりじゃない」 作家・吉永みち子と母の複雑な関係 1985年に『気がつけば騎手の女房』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、現在はコメンテーターや地方分権改革推進会議の委員などを歴任する吉永みち子さんが、「死んで終わり」じゃない母との関係を話した。 出産と子育て 3/21 週刊朝日
「悲しみは死ぬまで続く」は3人に1人 増加する娘の“母ロス” 母を失った喪失感にさいなまれる“母ロス”が増えている。今回、本誌が40代以上の女性500人に実施したウェブアンケートによると、半年後までに立ち直ったケースが4割強だった一方、3人に1人は「自分が死ぬまで続くと思う」と回答しており、精神的なダメージが長引くことがうかがえた。ライターの松田亜子が、その解決法を探った。 出産と子育て 3/20 週刊朝日
「塾弁」は無理だけど… 働く母はビジネス術で受験に勝つ 子どもの受験に際して、働く母親が十分なフォローをするのはなかなか難しい。専業主婦のようにとはいかない代わりに、働いているからこそ活かせる能力もある。 仕事働く女性出産と子育て大学入試 3/19
「孤育て」の限界 被曝避け移住後、戻ってくる母子も 子どもの被曝を少しでも避けたいと、沖縄や九州へ。遠方で暮らす福島の母たちには、3年という時間が重くのしかかる。関東から逃れて移住先を転々とした末に、戻る決断をした母もいた。 出産と子育て原発 3/18
逆転ホームランも? アラフォー産のメリットは 女性の人生に大きな影響を与える、出産時期。働く女性の出産は、アラサー産とアラフォー産の「産み時二極化」現象が進行している。出産は早い方が良いと言われることが多いが、アラフォー産で得るものも大きいようだ。 仕事出産と子育て 3/14
東大法学部 “日本一”割に合わない就職力で志願者数減? かつては政財界は言うに及ばず、芥川賞作家やプロの囲碁棋士ら多彩な人材を世に送り出してきた東京大学法学部。しかし、同学部の“入り口”である文Iの志願者は減少しており、学部の「就職力」を詳しくみると、日本一のエリート学部が、意外に就職活動では強さを発揮できていない。 出産と子育て大学入試就活東大 3/13 週刊朝日
100円朝食や充実の学生寮 地方出身者にやさしい大学 地方から首都圏や関西圏の大学に進学し、子どもが一人暮らしを始めると、家計の負担がはね上がる。複数の子どもの下宿時期が重なればなおさらだ。そんな地方の保護者にぜひご紹介したいのが、地方の優秀な学生を集めようと、大学側が進める取り組みだ。地方出身者にやさしい大学の取り組みを紹介する。 出産と子育て大学入試 3/11 週刊朝日
東大に合格する子育て 実は「放任」が最強? 親なら誰しも、自分の子どもにはいい大学に行ってもらいたいと思うのでは。受験には親の協力が不可欠。でも働く母は受験生には不利? いえいえ、そんなことはありません。実は、共働き家庭だからこその「ほったらかし」が重要なんです。東大合格者の親を取材した。 出産と子育て大学入試東大 3/10
子どもを東大生にするため 家事を手抜きしてもすべきこと 受験シーズンもいよいよ大詰め。これから国公立大の合格発表も次々に行われる。東大に受かるような子どもを育てるには、どんな秘策が必要なのか。アエラは、東大生と東大OB・OGの子を持つ父もしくは母にアンケートを実施し、35人から回答を得た(うち2人は、子ども2人が東大に入学)。 出産と子育て大学入試家事東大 3/10
「正社員率」で一橋大超えも 地方国立大の実力 不景気を追い風に人気を高めた「地方国公立大学」の人気高騰が止まらない。学費や生活費の安さという“消極的”な理由で学生を集めるだけでなく、就職率のよさなどが高く評価されるようになったのだ。「駅弁大学」と揶揄された時代とは異なる、その「実力」をご紹介する。 出産と子育て大学入試就活 3/5 週刊朝日
「ゴムはつけたりつけなかったり…」産んでは捨てるを繰り返す夫婦 裁判傍聴が趣味というフリーライターの北尾トロ氏。北尾氏は過去にとある夫婦が我が子を死体遺棄した事件の法廷に足を運んだ。長男、次男を次々に捨て続けた夫婦は、ついに3人目も遺棄してしまう。 出産と子育て北尾トロ男と女結婚 3/4 週刊朝日
ファスト食VS.地産地消でフード離婚 巨人・大鵬・卵焼き、カレーライスは国民食──。 一億総中流、日本人がみな同じものを食べていた時代は終わった。 ふだん何を食べているかで、人間関係も分断されている。(編集部 大貫聡子) 出産と子育て男と女結婚離婚食 3/3
「バレないように捨てればいいじゃん」子の死体を遺棄しつづけた夫婦の言い訳 『裁判長!死刑に決めてもいいすか』(朝日新聞出版)など多数の著書があるフリーライターの北尾トロ氏。生まれたばかりの子どもを公園に遺棄した事件の裁判傍聴記をこう記す。 出産と子育て北尾トロ男と女 2/21 週刊朝日
治療後80%以上が出産可能に 不育症の「最後の砦」 妊娠しても、流産や死産を繰り返して出産に至らない「不育症」。いまだ明確な診断基準は確立されていないが、女性の100人に1人は3回以上の流産を経験すると言われる。 出産と子育て 2/16
本当に必要なのは「産後の母親学級」? エプロン女医の試み 「母親学級」といえば、これから母親になる妊婦さんのためのもの。しかし、産後にも様々な情報は必要になる。そんなニーズに応えた、「産後の母親学級」が登場している。 出産と子育て 2/15