シンクタンク研究員「東京都の出生率1.1はひどい」 少子化対策で田舎に住む? 少子高齢化、「ものづくり大国」の崩壊、進まぬ東日本大震災からの復興、消費増税による家計圧迫――。暗いニュースばかりが気になるが、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏(49)は、既に過疎地にこそ日本の明るい未来への可能性が見えているという。 出産と子育て待機児童 5/4 週刊朝日
イオンで過ごすGW これからの主役はマイルドヤンキー? ゴールデンウィークを迎えた日本各地の郊外型モールは、いつもより多くの人々で賑わいを見せている。特にフードコートやイベントスペースは、ごった返すような混雑だ。 出産と子育て 5/3
島沢優子 15歳CEOが日本を変える 起業始めたデジタル・スーパーキッズたち 自作のアプリに、学習ゲーム、同世代の支援事業まで……。 生まれた時から自宅にiMacがあった子どもたちは、デザインもプログラミングも自由自在だ。 軽やかに夢を形にしていく彼らはどこへ向かうのだろう。(ライター・島沢優子) 出産と子育て 4/30
医学部志望も解剖耐えられない? 医師適性育む取り組みも 就職に強い医学部の人気が過熱している。しかし医師の仕事は、高偏差値や憧れだけではつとまらない。そこで子どもたちに向け、医師の適性を育む取り組みが生まれている。 出産と子育て大学入試 4/26
残業を「貯金」して休日に メルセデス・ベンツ充実の制度 いま日本の多くの企業が、ダイバーシティー(多様性)は成長のカギであり、特に子育て中の女性社員の活用は必須で、そのためにもWLB(ワークライフバランス)の確保が欠かせないという「認識」を持つ。だが現実には、多くの日本企業で働く人々は長時間労働に縛られ、それができない子育て社員は何かを諦めなければならない。先進的な外資系企業には、その壁を取り払うための工夫や風土がある。 働く女性出産と子育て 4/21
安倍流教育改革は前のめり? 5年後に大学入試が激変する可能性 安倍晋三首相が最重要課題の一つと位置づけた「教育改革」。第2次安倍内閣が発足してから1年3カ月で様々なメニューが並ぶ。 出産と子育て大学入試安倍政権憲法改正 4/18 週刊朝日
医学部進学者数全国1位は「今でしょ!」林修先生も通ったあの高校 リーマンショック以降、就職に強い理系人気が高まっているが、なかでも医学部を目指す学生が依然として多く、その人気は東大をしのぐほどだ。実際に、今年の国公立大医学科合格者の多いトップ30高校をみると、東大合格者のほうが多いのは、灘(兵庫)、桜蔭(東京)、海城(東京)だけ。トップ校の医学部シフトの一端が見てとれる。 出産と子育て大学入試 4/17 週刊朝日
32年ぶり妊婦の温泉入浴 解禁された意外なワケ 環境省は温泉法で掲示が定められている注意書きや効能などを4月3日、32年ぶりに見直した。そして長年、禁忌とされていた「妊娠中(とくに初期と末期)」の項目が削除されたのだ。 出産と子育て 4/17 週刊朝日
ワーママの「二つの罪悪感」がない グーグルの労働環境 子どもを持つ社員にとって、働きながらの子育ては大変なもの。しかしなかには「子育て社員」を主戦力にすべく、環境を整えている企業もある。 働く女性出産と子育て 4/16
2千万円以上かかる子育て費 捻出に重要な「貯め期」は 最低でも2236万円──。妊娠してから子どもが大学を卒業するまで、もっとも学費の安いオール公立校コースを選んだとしても、これだけの子育て費用がかかる。 出産と子育て 4/15
「顔射が普通と信じてた」お受験優先で性意識に歪みも 子どもの成長に従って強まる性欲。お受験優先で異性やセックスへの興味が封印されると、歪んだ性意識につながる恐れもある。 セックス出産と子育て大学入試東大 4/14
室井佑月 室井佑月 母親はスーパーマンではない 埼玉県富士見市のベビーシッターの事件から見えてきた、働く母親の過酷な現実。自身も働きながらの子育ての経験がある、作家の室井佑月氏は、その大変さを次のように話す。 介護を考える働く女性出産と子育て室井佑月待機児童 4/14 週刊朝日
現代に子どもを育てる親たちはワガママ? 子育て阻む「言論」の壁 「出産したら会社を辞めなさい」 「泣く子には睡眠薬を飲ませろ」 子育て世代には時に、厳しい言葉も向けられる。 溝を埋めることはできるのか。(編集部・小林明子) 仕事働く女性出産と子育て 4/14