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「出産と子育て」に関する記事一覧

残業を「貯金」して休日に メルセデス・ベンツ充実の制度
残業を「貯金」して休日に メルセデス・ベンツ充実の制度 いま日本の多くの企業が、ダイバーシティー(多様性)は成長のカギであり、特に子育て中の女性社員の活用は必須で、そのためにもWLB(ワークライフバランス)の確保が欠かせないという「認識」を持つ。だが現実には、多くの日本企業で働く人々は長時間労働に縛られ、それができない子育て社員は何かを諦めなければならない。先進的な外資系企業には、その壁を取り払うための工夫や風土がある。
医学部進学者数全国1位は「今でしょ!」林修先生も通ったあの高校
医学部進学者数全国1位は「今でしょ!」林修先生も通ったあの高校 リーマンショック以降、就職に強い理系人気が高まっているが、なかでも医学部を目指す学生が依然として多く、その人気は東大をしのぐほどだ。実際に、今年の国公立大医学科合格者の多いトップ30高校をみると、東大合格者のほうが多いのは、灘(兵庫)、桜蔭(東京)、海城(東京)だけ。トップ校の医学部シフトの一端が見てとれる。

この人と一緒に考える

遅くなる「射精年齢」 母親と入浴の影響も?
遅くなる「射精年齢」 母親と入浴の影響も? 激戦の一流大学を目指す受験生の多くは、親や塾から「欲望を捨てろ」「おのれに打ち勝て」と叱咤激励され、異性やセックスへの興味を封印して偏差値と格闘している。社会的に避けて通れない道だが、18歳ごろに性欲がピークを迎えると言われる男子の場合、その抑圧努力は女子の数倍も大きいことだろう。そのうえ母親から管理されてしまうのでは、性意識が萎縮してもおかしくない。
【のびのび子育て】 忘れ物をなくそう 大作戦!
【のびのび子育て】 忘れ物をなくそう 大作戦! 朝、子どもを学校に送り出してから勉強机の上を見ると、提出するはずのプリントと授業に必要なノートが残ったまま……。忘れ物を繰り返す子どもに、「集中力が足りないのでは?」などと心配せずにいられない方も多いのでは?  今回は、新学期から始める「忘れ物をなくそう大作戦」をご紹介します。

特集special feature

    PTA退会で校長室に呼び出し? PTA論争勃発
    PTA退会で校長室に呼び出し? PTA論争勃発 子どもをもつ親にとって、時に負担となるPTA役員の仕事。アエラ3月3日号では、じゃんけんやくじ引き、ポイント制などによってPTAの役職を強要される実態を取り上げた。事情がある人も免除しなかったり、できない理由を公表させたりと「人権侵害」ともとれる対応が常態化しているPTAもあった。編集部にはメールなどで多くの反響が届いた。その中には、役員決めだけでなく、PTAの活動そのものを疑問視する声もあった。
    第9回 女の子も男の子も楽しめる『おやこで作ろう こどもお菓子部』
    第9回 女の子も男の子も楽しめる『おやこで作ろう こどもお菓子部』 楽しみながら子どもの創造力を育む『おやこで作ろう こどもお菓子部』が新潮社から出版された。<新潮社のおやこ創作シリーズ>として『おやこで作ろう こどもお花部』との同時発行になる。  この本は、手足が動く「おどるくまさんクッキー」、パウンドケーキを切って「機関車ケーキ」、おいしいお花が満開な「お花のベジタブルサラダ」、おとなをだましたい!「こどもビール」など18種類のお菓子の作り方を紹介する。それぞれのお菓子を「どうぐ」「ざいりょう」「つくりかた」で分類・説明し、グラフィカルでロマンチックな写真で展開していく。  「もしも自分が子どもだったら、あるいは子どものときにあったらよかったと思えるようなお菓子の本を作りたかったのです」という著者の福田里香さんに話を聞いた。

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