AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「出産と子育て」に関する記事一覧

両親が告発 兵庫中2男子自殺に「指導死」の可能性
両親が告発 兵庫中2男子自殺に「指導死」の可能性 2月22日、兵庫県の中2男子、万壽本(まんじゅもと)拓也君(当時14歳)が自宅で自殺した。遺書はあったものの理由が思い当たらない両親は、学校が行った生徒へのアンケート調査を入手。そこから見えてきたのは、周りの生徒にけしかけられたケンカで拓也君が隣のクラスのA君にケガをさせ、A君の親が警察に被害届を提出した1カ月前の暴力事件だった。警察が学内に入り現場検証をする異常事態が、拓也君を追い詰めた可能性がある。
山田悠介の作品 読ませたくないという親に対して本人は?
山田悠介の作品 読ませたくないという親に対して本人は? 作家・山田悠介の作品に多くの中高校生がどっぷりとハマっている。全国500万人の佐藤姓の人を皆殺しにする鬼ごっこの物語『リアル鬼ごっこ』や、エリート高校生たちが教師の命を救うためにパズルのピースを集める『パズル』など、奇抜なストーリーが若者を引きつける。その魅力を探るべく、本人にインタビューした。

この人と一緒に考える

シンクタンク研究員「東京都の出生率1.1はひどい」 少子化対策で田舎に住む?
シンクタンク研究員「東京都の出生率1.1はひどい」 少子化対策で田舎に住む? 少子高齢化、「ものづくり大国」の崩壊、進まぬ東日本大震災からの復興、消費増税による家計圧迫――。暗いニュースばかりが気になるが、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏(49)は、既に過疎地にこそ日本の明るい未来への可能性が見えているという。

特集special feature


    カテゴリから探す