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「中日」に関する記事一覧

中日の功労者「ビシエド」が今季で退団濃厚な理由 他球団は「再生可能。活躍できる」と獲得へ熱視線
中日の功労者「ビシエド」が今季で退団濃厚な理由 他球団は「再生可能。活躍できる」と獲得へ熱視線 中日がクライマックスシリーズ(CS)進出に向けて厳しい状況に追い込まれている。春先に好ダッシュを切り、4月中旬には貯金6で一時首位に立ったが、5月以降は3カ月連続の負け越し。8月も負けが先行している。借金が2ケタにふくれあがり、3位・阪神と9ゲーム差離れている(8月13日現在)。高橋宏斗、細川成也と奮闘している選手はいるが、チーム全体の総合力で見ると上位3球団に見劣りする。大きな誤算は新加入の中田翔、中島宏之が稼働しなかったことだろう。
中日・根尾昂、今季残りは「一軍起用なし」か 初先発の内容が散々「一軍半の選手」と厳しい評価も
中日・根尾昂、今季残りは「一軍起用なし」か 初先発の内容が散々「一軍半の選手」と厳しい評価も プロ入りから時間があっという間に過ぎ去り、6年目の今季もここまで結果を残せていない中日・根尾昂。2022年シーズン途中からは投手に転向し、飛躍の予感も漂わせていたが、一軍では苦戦が続く。年齢的にもう“伸びしろ”もそこまでないという声もあり、崖っぷちの状態とも言えるだろう。

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オフに“強奪”も? 巨人ヘルナンデス、中日カリステ、DeNAオースティン “希少な野手の優良助っ人”気になる今後
オフに“強奪”も? 巨人ヘルナンデス、中日カリステ、DeNAオースティン “希少な野手の優良助っ人”気になる今後 ここ数年は野手の外国人選手が苦戦するケースが増えてきているプロ野球。“優良な助っ人”を確保することがかなり難しくなってきている中、活躍する選手が在籍しているチームは早いタイミングで契約延長を考えなければいけなくなってきた(文中の成績は7月21日終了時点)。
中日は3年連続最下位を“回避”できるか 今後の戦いでカギ握るのは? 投打で奮起したい選手
中日は3年連続最下位を“回避”できるか 今後の戦いでカギ握るのは? 投打で奮起したい選手 球団創設以来初となる2年連続最下位に沈んでいる中日。今年は開幕直後に引き分けを挟んで6連勝を記録するなど順調なスタートを切り、ファンからの期待の声も大きかったが、5月以降は成績を落とし、交流戦終了時点でヤクルトと同率の最下位に沈んでいる。ちなみに昨シーズンも交流戦終了時点での順位は同じくヤクルトと並んでの最下位であり、そういう意味では今年も苦しいシーズンとなっていることは間違いない。
古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価
古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価 2022年シーズン終了後に西武の監督を退いた辻発彦氏が、再びNPB球団を指揮する日は近いのだろうか……。苦しむ古巣・西武のみでなく、これまでプレーしたチームなど“ゆかりのある球団”から声がかかる可能性が浮上しているという。

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    貧打の西武は暗黒時代に突入か 「優しすぎる」松井稼頭央監督は指揮官としての手腕に疑問符も
    貧打の西武は暗黒時代に突入か 「優しすぎる」松井稼頭央監督は指揮官としての手腕に疑問符も 4月を終えて借金10と苦しい船出となったのが西武だ。  開幕から3カード連続勝ち越しで6勝3敗と好スタートを切ったかに見えたが、その後は7連敗を喫するなど2勝15敗と大きく負け越し、4月終了時は首位と11ゲーム差の最下位。4月下旬にソフトバンクに3試合連続サヨナラ負けを喫するなど、試合展開もダメージが残る戦いが目立つ。
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