小野ヒデコ “子供が生まれたらどっちが稼ぐ?”ライフスタイルの変化に伴うキャリアの見直しは男女共に 性別による役割の意識は根強いが、少しずつその意識は変化しつつある。性別ではなく個の能力が発揮できる多様な働き方の実現に必要なこととは。AERA 2024年9月23日号より。 woman女性特集④ 9/23
小野ヒデコ 「妻が出勤した後は子どもと無人島に取り残された気分」 駐夫が経験したアイデンティティーロス 産休育休中の女性は、社会との関わりがなくなることにさみしさを感じることもある。では、“稼ぎ手”から“子育てメイン”になった男性の場合はどうだったのか。AERA 2024年9月23日号より。 woman女性特集④ 9/23
「一流とはなんだろう」ポーラ社長及川美紀さんがもがいた過去 「昇進試験」に落ちて気づいた視点 今の時代にフィットした生き方や働き方の先にある女性リーダー像って? そんなテーマを掲げて編集長の鎌田倫子が女性リーダーにインタビューする連載。4人目は、ポーラ代表取締役社長の及川美紀さんにご登場いただいた。後編では、経営で大切にしていることや、ご自身のキャリアでもがいた経験を語ってもらった。 womanポーラ及川美紀女性活躍推進ジェンダー平等 9/18
「稼ぎたかったんですよ。家が貧乏だったから」 ポーラ社長及川美紀さんが語る原点と働く幸せとは? 今の時代にフィットした生き方や働き方の先にある女性リーダー像って? そんなテーマを掲げて編集長の鎌田倫子が女性リーダーにインタビューする連載。4人目は、ポーラ代表取締役社長の及川美紀さんにご登場いただいた。まだまだ男性が多いビジネスの世界で、女性の活躍について積極的に発信してきた女性経営者だ。 womanポーラ及川美紀女性活躍推進ジェンダー平等 9/18
30代女性「口の中に食べ物を入れるのが怖い」 長年の“食事恐怖”を救ったのは10代の外国人少年だった 現代日本に生きる女性たちは、いま、何を考え、感じ、何と向き合っているのか――。インベカヲリ★さんが出会った女性たちの近況とホンネを綴ります。 食事恐怖最近どお?woman 9/18
「理想的な上司と部下の関係」だったのに…33歳の女性がラブホテルに誘われて、初めて「セクハラ」を訴えたワケ 現代日本に生きる女性たちは、いま、何を考え、感じ、何と向き合っているのか――。ノンフィクション作家で写真家のインベカヲリ★さんが出会った女性たちの近況とホンネを綴ります。 セクハラ最近どお?woman 9/17
大塚玲子 父親が育児するのは当たり前、家事分担はWeを主語に 性別役割分担意識について学ぶ機会を 表向きにイクメンをアピールする父親がいる一方で、当たり前に家事育児をこなす父親もいる。双方を同じ“イクメン”と呼んでいいのだろうか。他方でイクメン以下の男性もまだまだいる状況はどうしたら変わるのか。AERA 2024年9月16日号より。 woman女性特集④ 9/12
大塚玲子 「子どもと出かけただけで何がイクメンだ」 SNSで“世話してますアピールする男性”にモヤる 男性の育休取得率が3割に達したという調査結果から見ても、家事育児をする父親は増えた。しかし女性より短い5日未満の育休取得や、休みの日に子どもの世話をしている姿をSNSで投稿するなど表向きだけのイクメンもちらほら。AERA 2024年9月16日号より。 woman女性特集④ 9/11
松岡かすみ 単身女性が40代で「広めの中古マンション」を買ったワケ 専門家が指摘する「老後破綻」の注意点 やっぱり家が高すぎて――。単身者にとっての状況もまた厳しい。高騰する住宅価格に悩む現代人を追う連載の5回目は、単身者が家を買うという選択肢と知っておくべきことについて。 家が高すぎるマンションwoman 9/9
玉置太郎 子育ては“育休”で終わらない 職場復帰後は「仕事」と「家事・育児」との時間のせめぎ合い 育休取得後、時短勤務で復帰した朝日新聞の男性記者は、家事・育児に専念していた生活に仕事が加わることに大きな負荷を感じた。時間に追われる状況から見えた価値観の変化とは。AERA 2024年9月9日号より。 woman女性特集④ 9/6
玉置太郎 ためらった男性育休 取得後にイライラは妻へ 夫が気づいた過去の自分の姿 男性の育児休業取得率は前年度からほぼ倍増の30%に達した。実際に育休を取得した夫が家事育児に専念して感じたことは。朝日新聞記者の経験を紹介する。AERA 2024年9月9日号より。 woman女性特集④ 9/5
井上有紀子 男性中心の社内風土から脱却を “OBN”に染まった行動を変える10カ条をチェック 男性中心に物事が決まる、雑務は女性に振るなど日常にあふれるオールド・ボーイズ・ネットワーク(OBN)。その文化を変えようと動き始めたある企業の取り組みを紹介する。AERA 2024年9月2日号より。 woman女性特集④ 9/2
井上有紀子 男性中心社会が築いてきた“OBN” 非公式の場で決まる暗黙のルールが女性活躍の壁に ダイバーシティー推進や女性活躍を進める企業は多いが、現実はまだまだ男性が中心で物事や仕事の采配を管理職の男性が決める職場も多いのでは。職場にはびこる男性中心のルールとは。AERA 2024年9月2日号より。 woman女性特集④ 9/2
“男子たるもの稼いでナンボ”の「生きづらさ」 ジェンダー平等に向けた「令和モデル」に切り替えを 「男は仕事、女は仕事と家事・育児」の男性優位社会が今も続く理由は、稼ぎ手=男性という性別による役割を前提としていることも大きい。主夫となった記者が、役割によるストレスと妻の苦労に気づいたきっかけとは。AERA 2024年8月26日号より。 woman女性特集④ 8/22
“駐夫”になった政治部記者 男性優位社会が今も続く令和・ニッポンの実態を紐解く 1997年以降、共働き世帯数が専業主婦世帯を上回る日本で、男性が家事・育児に取り組まない、あるいは取り組めないのはなぜか。妻の海外赴任を機に「駐夫」として主夫に転じた政治部記者がデータを基にその理由を考える。AERA 2024年8月26日号より。 woman女性特集④ 8/21
井上有紀子 女性が正社員になれない「真っ黒な天井」と闘う 非正規で30年働いた渡辺照子・練馬区議が語る働き方の問題点 2022年から東京都練馬区区議を務める渡辺照子さん(65)。30年以上、非正規で働き続け、派遣社員として雇い止めされた経験もある。そんな渡辺さんが、女性たちを取り巻く現状と課題を語った。AERA 2024年8月12日-19日合併号より。 woman女性特集③ 8/15
井上有紀子 派遣で16年同じ職場で働くも雇い止め 渡辺照子・練馬区議「雇用形態で差別が合法化」 30年以上、非正規で働き続け、派遣社員として雇い止めも経験した東京・練馬区議の渡辺照子さん(65)。その半生を振り返ってもらった。AERA 2024年8月12日-19日合併号より。 woman女性特集③ 8/14
千駄木雄大 「年収300万円時代」男女格差なく薄給 家族から期待される“女性の幸せ”に戸惑いも 人手不足で就活では売り手市場と言われ、働く現場での男女格差はなくなっているようだ。でも、生活に困らないだけの給与をもらうことができず、厳しい現実に直面する若者が多くいる。AERA 2024年8月5日号より。 woman女性特集③ 8/1